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SPENDOR SP100 さんのレビュー一覧 

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     2004/09/04

    ヒレッジ最高!
    トリップ感溢れる独特のスペースロック世界を展開するトランスの元祖が放ったいかにも72年という感じのサイケなプログレ。どこまでも飛んでいってしまうユルい感じが良い。

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     2004/08/31

    英国フォーク伝統の重厚でウネったサウンドを基調にクラシック、ジャズ、ブルース、ロックンロールをアーシーに凝縮。Locomotive breathのカッコ良さは比類が無い。これがプログレッシヴ、これが英国の正統。

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     2004/08/31

    SACDを採用するなら打ち込みはやめて欧州の一流プログレミュージシャンを豊富な資金力で集めてあゆ独自のシンフォニック・ファンタジー・ポップを完成させたversionも聴きたい。是非Kate Bushを目指して頂きたい。

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     2004/08/31

    DVD-AudioはCCCDより高度なコピーガード機構を持ち、CDより遙かに音質が良く長時間収録が可能。DVD-Videoと併せて一枚のディスクにすることも出来る。CDが売れない時代、あゆには是非新しい時代を切り開いてほしい。

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     2004/08/28

    国内盤はすぐ品切れになってしまうし輸入盤も手に入りづらい困ったCURVED AIR。エディ・ジョブスン衝撃のデビュー、メジャーのWARNERからの四作目にして彼らの最高傑作!というのに何故か今頃初CD化。たいへん謎の多いバンドですが、それが狙いなのかも・・・。まあ、とにかく今年最大の期待作、大注目の一枚。

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     2004/08/25

    ジョン・ホウクンの秀逸な美しい音色のキーボードに清廉なジェーン・レルフのスキャットが絡みドラマティックに展開する曲調を絶妙なコーラスワークが優しくコーティングしていく。のちの再編バンドIllusionに受け継がれる独特の優雅なサウンドは後期Renaissanceともまた違う他にない魅力。

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     2004/08/25

    『宮殿』と並ぶ1969年というプログレ時代の夜明けを強烈に予感させる作品。ジャケットに表現された黎明、混沌がそのまま音楽となり原始的なレアな肌触りのプログレッシヴロックといった趣。もちろん歴史的重要性だけでなく決してポップではないが聴きやすく美しさ、気品に溢れ聴き応えも感じさせる。ロック云々でなく音楽としての良さがある。

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     2004/08/14

    マクドナルドとジャイルズがいなければ宮殿の曲をプレイするのは困難であると誰よりフリップが痛感しているだろう。あの『エピタフ』の感動が音質に我慢を強いられることなく完璧に再現されている。ジャイルズ兄弟の緻密だがどこかパタパタしたリズムは英国紳士流!?幻想空間を創り出す。独特のドラミングは見事。

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     2004/08/13

    ヤードバーズ、ルネッサンス、メディスンヘッド、そしてアーマゲドンと、キース・レルフの周りには常に個性的な腕利きミュージシャンが集まり商業的成功はともかく何れもセンスの良い音楽を作り出している。彼が存命であればプロデューサーとして時代を築いただろう。ハードロックながら繊細なテイストもありプログレ好きも必聴の好盤。

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     2004/08/11

    傑作だがクリムゾンらしさの欠片も無かった前々作、往年のテイストを僅かに取り入れた事がかえって媚びたような印象の前作と異なり変態ダンスビートとメタリッククリムゾンを大々的に融合させた事とやっつけ仕事的ムードがしっかりロックを感じさせてくれる。結果的にロック滅亡後のロックのあり方を提示してしまった。

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     2004/08/10

    音楽的には革新的野心作であった前作DisciplineだがStarlessの感動と変態ダンスポップがどうも結びつかない。本作ではAOR的な作品やメタリックな質感を取り戻してみせたりもしたがどうにも。90125YESが開き直って時代に切り込んで行ったのに比べて腰が引けていたような気がする。

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     2004/08/10

    当時HowはAsiaで世界的成功を納めていた。同時期Brufordは再編クリムゾンで退屈なドラムを叩いていた。時代背景としてAsiaの成功は発憤材料になったろうし一つのヒントであったろう。またDisciplineクリムゾンは反面教師に見えた筈。この時代一体何をすべきか。こうするしかないだろう。起死回生会心の一撃。

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     2004/08/09

    今なら何とでも言えようがELPやYESが失速、消滅していく危機的状況の中復活クリムゾンに寄せるプログレッシャーの期待感はただならぬ物があったろう。レコードに針を落とし聴き進んでいった時の落胆と失望は・・・。翌年吹き荒れたエイジア旋風によって心の平穏を取り戻したあとはまあこれもアリかと。ただ音楽は良いけれど美学は何処へ行った?

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     2004/08/09

    プログレッシヴロックを代表する名作。強力にエナジーを燃焼させ溢れる高揚感、畳み掛ける展開は、聴く者のストレスを発散させる。トリオの為無駄に音数が多くなく音色も美しいからうるさい感じはしない。ロックは苦手な人でも聴けること間違いなし。もう抗欝剤なんていらない明日から気分はピキッ。まさに恐怖の頭脳改革。

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     2004/08/09

    ELPというと「サイレン鳴らして猛然と走ってくる消防車、逃げまどう人々、何だかわからないがとにかく大変だ」みたいなsoundイメージを持っているのですが本作はやや控え目。それだけに随所に散りばめられた美しい宝石のようなピアノやkeys.の音色、レイクの艶のあるヴォーカルがじっくり堪能できます。

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