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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    バルビローリの指揮するスッペ、珍しい音源だと思いますが、演奏のほうも『軽騎兵』では、ティンパニとシンバルを強調したり、『美しいガラテア』では、超高速テンポの演奏だったり、なかなか個性的な演奏で面白い。
    ショパンの演奏もなかなかの物だと思います。
    録音年を考慮すれば、共に音質は悪くないと思います。
    しかも、CD収録時間ギリギリまで収録されていて、その上価格も安い優良盤。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    チャールダッシュの女王は、カールマンの代表作だけあって、録音は多いが、このCDのように歌なし、オーケストラのみのCDは大変珍しいのではないでしょうか。
    前述の通り歌はありませんが、こうしてオケだけで聴くと、色々な発見がありますし、カールマンのメロディ・メーカーぶりを再確認できます。
    演奏も本場ウィーンの、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団とウヴェ・タイマーによる物で、とても良い。
    音質も良好です。
    尚、ボーナスのように収録されている、スコット編曲の踊りたい!は、このCDのための新録音ではなくて、ラブーダのアリア集に収録していた音源と同じのようです。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    シュトラウス・ファミリーやウィーン・ライト・ミュージック系作曲家の珍しい曲が聴けるというのも、ニューイヤー・コンサートでの楽しみの一つだが、今回は最初から最後まで珍しい作品のオンパレード!
    その中では、ヘルメスベルガーの曲が面白かった。
    また喜歌劇『シンプリツィウス』に関連する楽曲も3曲取り上げられている。(そういえばメストはこの喜歌劇を録音していたのだが、現在廃盤、復刻希望!)
    演奏も派手さとか目新しさとはないが、自然な演奏で悪くないし、録音も良い。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    クリスマス・ソングを集めたCDです。
    単に私が知らないだけかもしれませんが、聴いた事のある曲は数曲のみでした。
    その中でも、トラック13はヘンデル作『見よ勇者は帰りぬ』(運動会の表彰式でお馴染みの特賞歌と言えば分かるでしょうか)が出てきて驚きました。
    ほとんどが、オーケストラ伴奏の演奏で、格調高い仕上がりになっています。
    録音は時期相応と言った所。
    価格が安いので、マルチバイのお供にでも。

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     2011/02/21

    ハンガリー出身の作曲家、ミクロス・ローザの映画音楽作品集。
    ベン・ハー、クォ・ヴァディスはローザの自作自演で、説得力のある、スケールの大きな演奏が楽しめる。
    ジュリアス・シーザーは僅か、三曲のみの収録、指揮者は『サイコ』等の映画音楽を書いた、ベルナルド・ハーマンでこれもなかなかの演奏だ。
    録音は古いのだが、さすがデッカの録音だけあってかなり鮮明で、優秀な録音だ。
    時期を考えれば音質も悪くないと思う。

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     2011/02/21

    T.L. Tyler大尉指揮、イギリス王立電子・機械技術部隊軍楽隊演奏のCDです。
    マーチやクラシック、映画音楽等々、様々なジャンルから様々な曲を選曲、中にはバンド秘蔵の曲や、アルフォードの『スパーク』やベートーヴェンの悲愴ソナタの2楽章を吹奏楽アレンジした物等珍しい曲も含まれています。
    演奏は、ずば抜けて良い演奏はありませんが、どれも安心して聴けるレベルと言った所でしょうか。
    いつ頃の録音かは不明ですが、音質は悪くはないでしょう。

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     2011/02/21

    序曲からして、オーケストラを自在に操って、メリハリのついたわくわくさせる演奏で、序曲だけでも聴く価値がある!
    オペレッタ本編は、ゲッダ、シュトライヒ、プライと言った芸達者達が歌っているだけあって、本当に楽しい。
    勿論、アラーズの伴奏の上手さもあるのだが…
    録音も悪くないと思います。
    名前が知られているわりには、音源が意外な程少ないジプシー男爵ですが、このCDは間違いなく、このオペレッタの最上級の演奏です。
    はじめてジプシー男爵を聴く方にもおすすめ!

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     2011/02/21

    イザベラ・ラブーダのオペレッタ・アリア集だ。
    レハール、カールマン、シュトラウス二世等々ウィンナ・オペレッタの代表作中心の選曲だが、何曲か珍しい曲も収録。
    彼女のアルバムはこのCDがはじめてなのだが、どれも見事な出来だ。
    アリア集と書いたが3曲だけ、オケのみの曲もあって、これもなかなかの物。
    1990〜95年の録音で、音質は悪くないと思います。

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     2011/02/21

    アルベール・ヴォルフは録音にはあまり恵まれなかったようで、多くは残ってないが、このCDのように良い演奏が多い。
    このCDはフランス物を中心に、ドイツ物のオペラの序曲を集めたCDだ。
    どの曲も音楽が生き生きとしたとても楽しい演奏で、名盤だと思う。
    オーケストラはCD1のトラック1〜2が、パリオペラ・コミック座管弦楽団、それ以外がパリ音楽院管弦楽団。
    黄金期のパリ音楽院管弦楽団の音色はとても美しい。
    録音も年代を考慮すれば、良好だと思います。

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     2011/02/21

    グリエールの大作、交響曲第3番を、ドナルド・ヨハネス指揮、チェコスロヴァキア・ブラチスラヴァ放送交響楽団が演奏したCDです。
    どちらかと言うと無名の指揮者の演奏ですが、わりと良い演奏…なのですが、所々で消化不良気味な所がある事が残念。
    とはいえ、作品を知るには十分な内容だと思いますし、はじめてこの曲を聴く方にも問題ないと思います。
    1991年の録音で、音は良好です。

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     2011/02/20

    ナクソスが出しているスーザ吹奏楽作品集もついに8枚目になった。
    今回も組曲『王宮にて』やピッツバーグの誇りのような珍しい作品が聴ける他、喜歌劇『エル・カピタン』からのセレクションも収録、どれもスーザらさい作品ばかりだ。
    演奏もいつもの、ブライオン&王立砲兵隊バンドで、安心して聴けるレベル。
    残響が豊富な録音で、音質は良好だ。

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     2011/02/20

    カラヤンの『こうもり』は3つ録音があって、このCDの音源は1955年録音の最も古い演奏です。
    当時の有名歌手を動員して録音されていて、その完成度の高い歌唱は見事!
    カラヤンの指揮も若々しくて良いです。
    ボーナスとして主にSP時代録音のこうもりのアリア等を収録しています。
    これらは探せば他でも出ている音源ではありますが、嬉しいボーナスでしょう。
    タウバー指揮、パリス劇場管弦楽団の序曲等は、ワルツの部分をゆっくりと演奏していて、興味深い演奏です。
    音質は時期を考えれば、問題ないレベルだと思います。

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     2011/02/19

    瀬戸口藤吉生誕130年を記念して制作されたCD。
    このあと続々と作られた(〜のすべて)シリーズの第1弾だ。
    軍艦行進曲しか収録されてないのだが、なかなか面白い。
    上井隊長指揮、海上自衛隊東京音楽隊の音源はこのCDのための新録音のようで、オーソドックスだが安心して聴ける演奏だ。
    珍しい変ロ調版も収録。
    ハッセルマン編曲版は日本クラウンの瀬戸口藤吉作品集とは別の音源。
    旧日本海軍軍楽隊の演奏は、演奏のみの音源が最も優れているが、徳山と奥田の歌入りも捨てがたい。
    ドイツ・ポリドール軍楽隊の演奏は戦前の古い物ながら、名演と言って良い!
    またメリヒャル指揮、ベルリン・フィルの演奏もローカル色の出た演奏で良い。
    三島由紀夫指揮、読売日本交響楽団の演奏はまぁ、資料的価値はあるが、演奏自体は普通。
    東海林太郎歌唱、瀬戸口藤吉指揮の自作自演の音源も収録されていて、資料的価値は高い。
    ミャンマー国軍軍楽隊の演奏、一昔前の軍楽隊を想像させる元気の良い演奏、歌も入っており、色々な面で面白い音源だ。
    他にも、尺八バージョンや、ピアノ独奏、チンドン屋バージョン等々、珍音源が沢山入っており、全部同じ曲ばかりだが、楽しめる。
    音質は録音年代がバラバラなので、クリアな最新録音からノイズだらけの音源まで様々。

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     2011/02/19

    ウィンナ・ワルツの名作を弦楽四重奏で演奏したCD。
    ランナーやシュトラウス1世の作品は元々、小さなオーケストラで演奏されていたと思われるので、このCDのように弦楽四重奏で演奏してもとても自然だ。
    ベルクやシェーンベルクと言った新ウィーン楽派の作曲家達による編曲もなかなか面白い。
    演奏も悪くないと思うし、音質も特に問題のないレベルだと思います。

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     2011/02/18

    一時期この手の音楽が流行って色々とたくさんのCDが出たが、本家とも言うべきこのCD、今聴いても、ただ単に有名曲をメドレーにしただけではなくて、しっかりと作りこまれているし、それでいて遊び心もある優れたアレンジばかりだ。
    ロイヤル・フィルも、ルイス・クラーク指揮の下、とても楽しい演奏を聴かせてくれる。

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