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madman さんのレビュー一覧 

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     2005/09/17

    '05年発表。遥か彼方で響いているようなリズム音と浮遊するギター、そして純粋無垢のようにも全てを悟ったようにも聞こえる掴みどころのないベンジーの声。平穏と安らぎを感じる裏に、強烈な恐怖と陰鬱なメッセージも感じる。

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     2005/09/17

    '04年発表。まるで少年同士が遊びに熱中する時のような純粋さと集中力で紡ぎ出されたグルーヴは特殊な運動神経を持っていて、それはどんな若いバンドにも、どんなベテランのバンドにも奏でられないタイプのもの。ここにきてJUDEはロックバンドとして全く新しいオリジナルのグルーヴを確立している。

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     2005/09/17

    '03年発売。歌詞に「狂おしい」「恍惚」等が頻発、見ちゃいけないものを覗き見るスリルと官能が迸っていた黄金期、89〜91年のベスト盤。「BODY TO BODY」「EGO DANCE」といった代表曲は勿論、「TWIST OF LOVE」等陰の名曲も収録、リアルタイムで聴いてきたファンなら思わず人前で号泣しかねない、危険な一枚。

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     2005/09/17

    '03年発表。大陸的なロックの快感を味わわせてくれるバンド。ブルース・ロックを基調にしたPATAのギターが快感にまかせてフレーズを繰り出すさまは、痛快の一言。こういうわがままさも必要だよな。

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     2005/09/17

    '03年発表。MJ COLE、PREFUSE73、リクルース。他にも、なんとも豪華なリミキサー陣が並ぶ。さぞかし派手な一枚になっているのかと思いきや、決してそうではない。どの曲も、原曲をいたずらに壊すことなく、あくまで乾いた質感を基調に、できる限りの彩りを添える程度に止まっている。

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     2005/09/17

    '02年発表。ブラック・アフリカンも踊れるヴゥードゥー性と、NYパンク/アヴァンギャルドの知性が渾然一体となっている。達也、武田真治、カトウ、TOKIE、4人の人間性と資質が妥協も衝突もせずひとつになっている。その官能!最高にセクシーな1枚。

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     2005/09/17

    '02年発表。きわめて洗練されたアンサンブルでありながら、それは同時に、野蛮でいかがわしい匂いを強烈に放っている。パンク・ロックで育ち、その後、ロックンロールのルーツを掘り下げていった中村達也にしか作れない、「超」パンク・アルバム。

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     2005/09/17

    '00年発表。99年8月、リキッドでのギグを収めたライヴ盤。まるで助手席にベンジーがいて、宇宙や動物や戦争や絵本のことを話し掛けてくるような、そんな濃密な1対1のメッセージが伝わる。

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     2005/09/17

    '99年発表。P-MODELならではの楽曲が、P-MODELならではの音色で奏でられた、まさに完璧なP-MODELファンのためのアルバム。あまりに理想のP-MODELすぎて、とまどってしまうほど。

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     2005/09/17

    '98年発表。UNKLE、コールドカットなどコーネリアスが手がけたリミックスを集めた作品。オチつけまくりの愉快な作品集。彼にとってリミックスは、進化だか退化だか、なにやらわからない変化の悲喜劇を、陽気に過ごすことなのか?こんな変化の感覚を持ったリミキサー、他に見ない。

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     2005/09/17

    '98年発表。彼ら3人の佇まいと全ての曲は寒々しいまでに隔絶した「個」から放たれている。僕もまた隔絶した「個」でありたい。本作を前に改めてそう思う。シャーベット「水色」のブランキー版、アルバム未収録曲「John Lennon」も収録の全15曲。

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     2005/09/17

    '95年発表。無機質で終わらず、そこに血や泥の匂いを発するテクノ・サウンドは、近代、文明ではなく文化として常に機械と共存の道を歩んできた日本人独自の感覚を生半可ではないリアルさで発揮している。

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     2005/09/17

    '95年発売。ブルハ後期名曲集。曲に感情移入するとかそういうレベルではなく、ダイレクトに体が反応する。各々の曲を初めて聴いた時に、血液がふつふつ沸き立つような気持ちになったり、心臓をきゅうっと掴まれたような気持ちになったのと同じ反応が、今でもやっぱり表れる。

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     2005/09/17

    '05年発表。英国らしいフックのあるメロディ・ラインと、60年代から現在までのロック&ポップスを独自のセンスで消化したサウンド。タイトルには退屈な日常の中で欲しいもののために仕事をこなす今のイギリス社会ではなく、音楽の世界に就職(エンプロイメント)すると宣言が込められているとか。

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     2005/09/16

    '94年発表。元かまいたちのvoとgの2人からなるユニット。このアルバムの音は意味もなく狂っている。スタジオ・ミュージシャンとアイドルが綺麗に使ったスタジオ機材を跡形もなくぶっ壊していく過程を、サウンドでドキュメンタリーしてしまったようなスラッシュ・ノイズ。

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