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yama/fan さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/05/20

    一部評論家の方が目をみはる音質改善について熱烈に賛辞していますが、BMG日本盤と聞き比べると確かに多少滑らかさと、緻密さが加わったように感じられました。ただ、良くなったとは言っても録音面でデッカ、グラモフォン、フィリプスなどのメジャーや他のレーベルとは比べるべくもないと私は思います。元々メロディアのやや硬質で聴き疲れのする音質そのものは、根本的には大きく変わりようがありません。でも、このリマスター盤はムラヴィンスキー・ファンにとっては最良の選択肢の一つとなるでしょう。

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  • 17人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/03/07

    EMI、Reference、5枚組全集、Art盤(旧)と、Warnerの新リマスター盤(新)を聴き比べてみました。新では、音質が滑らかで緻密になり、ステレオ録音かと思うほど綺麗な音になっています。特にセッション録音盤で新リマスターの変化がよく分かります。2番、8番については、多少変わったという程度で、元々が酷くプアーな音なので期待するほどではありません。ただ、リマスターで音が良くなったとは言っても、3番などは旧の方が、豪放さ、厚み、迫力などがあり、英雄交響曲を聴くにはむしろ旧の方の音に惹かれます。これは、9番にも言えるようです。新を購入後、旧は売却予定でしたが、今のところ、まだ残しておくつもりです。
    音の良し悪しとは…、最新デジタル技術とか周波数特性などの部分もありますが、最終的には自分のオーディオ装置を通して、如何に良く、如何に自分好みの音に聴こえるかでしょう。新リマスターを音質向上と言っても構いませんが、それは従来のものとは音質が変化することであり、リマスターが良いかどうかは人夫々に違うものと思います。

    17人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/11/24

    限定発売とのことだが、何とか滑り込みで購入できて良かった。ゴルトベルク変奏曲は好きで、現在、70数枚ほど所有しているがブラッセルの演奏は何と言っても聴きやすい。テンポやスピードが正統、適切でハープの柔らかく心地よい響きは、少しばかりボリュームを低めにして本を読んだり、何かしながらBGM的に聴くには丁度良い。ただ、この盤、わずかにプツっというノイズのような音が何箇所か耳に聴こえる。元々録音のせいか、私の盤だけなのか、一寸気になりました。ところで、ゴルトベルクにはチェンバロ、ピアノ、弦楽、ギター、サックスなど様々な楽器演奏があるが、そんな中で私の一番のお気に入りは、何と言ってもカナディアン・ブラスの盤。ブラスでありながら繊細でニュアンス豊か、滑らか、且つ迫力も合わせ持ったゴルトベルク、これは本当に素晴らしい。是非一度聴いてみてください。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/02/08

    LPで愛聴していて長らくCDの復活を望んでいました、何と言ってもバイエルンのホルンが素晴らしく、Schwarzwald、ドイツの黒い森を思わせる深く重厚で柔らかい響きにはうっとり聴き惚れてついボリュームを上げてしまいます。合唱も美しく、ローテンベルガーの歌唱もチャーミング。ロザムンデ全曲ではヘーガーとミュンヒンガー盤がベストです。そう、それとアバド、ヨーロッパ室内管もなかなか良い、若々しく颯爽とした演奏で、特に歌唱ではこのオッターが一番ですね。ミュンヒンガーのCDが再発になっていたのを気が付かず、HMVでは販売終了となって買い逃していまいました。早期に再発売を望みます。

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     2014/01/19

    「ユダヤの冬の旅」というタイトルに惹かれました。ユダヤ系の音楽は何か物悲しく哀感を帯びて、旋律も透き通って綺麗なイメージがあり、今までも随分CDを買ってきました。この盤もそうした感じで、殆どの曲は聴きやすいものでした。解説では、ホロコーストの悲劇をシューベルトの「冬の旅」になぞらえ、ユダヤのメロディで繋いでいくとのことですが、それほど深淵な響きはなく、軽く、BGMのように聴き通してしまいました。この曲集を纏めるためにシューベルトの冬の旅を強引に付け合わせたと言えなくもないような気もします。この中でマーク・グランヴィルが歌う菩提樹は、無難ですが他の名歌手たちと比べるとやはり今一の感があり、また何でこの中にシューベルトの菩提樹が出てくるの?と一寸奇異な感じがしないでもありません。
    グランヴィル、ナップは別のレーベルにも、これと似たようなユダヤの音楽を入れたアルバムがありますね。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/22

    二人のソリスト、古楽器アンサンブルの響きがなかなか素晴しい。華美な表情付けは薄く、どちらかと言えばストレートでオーソドックス、爽やかな表現ですが聖母が持っている清楚な美しさと柔和な表情が、そのまま演奏から伝わって来ます。ペルゴレージのスターバト・マーテルは、聖母の深い悲しみを切々と訴えかけるような、悲しくも静謐な序奏の中に、声楽がスーっと静かに入ってくる、この第1曲目を初めて聴いて以来、その感動的な美しさに完全に虜になってしまいました。今では30枚ほどのCDを持っていますが、この盤は録音も良く、これからも聴くことが多くなりそうです。でも、これは悲しみの聖母と言うよりは、平穏の聖母…悲しみの影が少し奥に隠れ、明るく安らぎを与えてくれる聖母のようです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/11

    晩年のハイティンクは円熟味を増し風格を備えた巨匠の1人となりつつあることは決して否定はしませんが、このブルックナーから満足は得られませんでした。ブルックナーの組み合わせとしても最高のオーケストラを得て、分厚い響きと重心の低いまことに立派な演奏であることは間違いないでしょう。でも、これは今まで数多く聴いてきて自分の中に何となく形造られてきたブルックナーのイメージとは違う。例えば、2楽章のアダージョにはもっと懐深く、オーストリアの森を思わせる美しさと哀調感も感じさせて欲しい。終楽章、音響としては確かに豪壮で堂々と、迫力もあり、SACDは素晴らしい音で鳴り響く。しかしながら、本来こうした演奏を聴いて自然に起こってくる興奮、ウォーすごい!という感激が全くない。結果的には、立派ではあるが平板で中庸を備えた演奏としか言いようがない。多くの方が絶賛しているのに、私の聴き方がどこかおかしいのか、一抹の不安も覚え何度か聴きかえしてみたのですが同じでした。レコ芸などでプロの評論家の方々がどう評価するか知りたい気もします。本当は元々前からハイティンクは好みの指揮者の1人だったのですが、最近ではアルプス交響曲、少し前にリリースされたベートーベン、ブラームスの交響曲などでも物足りなさを感じていました。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2013/06/14

    蒸留水のようにさらっとした演奏で悪くはないが、ブルックナーを聴いたという充足感は全くない。この人は小澤征爾に指導を受けたことがあるようだが、小澤の場合も、同じような感じを持つことが多々ある。滑らかでオーケストラはとても綺麗な音を出しているが、感動が薄く面白みがない。クライツベルクのこのブルックナー演奏から受ける印象からすると、この人はシベリウスの交響曲などが合うのでないかと思われる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/27

    魔笛は、サヴァリッシュ&バイエルン国立歌劇場が最高で、今もってこれを越える演奏には出会っていません。音質的には初出のLP盤が最も良く、つややかで音の厚みも備えた素晴らしい録音で、これは一生の宝ともいえるものです。その後、日本盤や海外盤のCDを期待して聴いてみましたが、音質的にはどれも満足できるものではなく、演奏そのものも平凡でつまらなく聴こえてしまします。私は、EMIの録音については、全般的には何となく硬質的なイメージを持っているようで、特にアナログ録音をCDにプレスしたものはそうした傾向があるように感じています。果たして、2013年3月発売のヨーロッパ盤CDの音質はどうでしょうか。良ければ是非購入したいのですが、あるいはSACDが発売されるまで待ったほうが良いでしょうか。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/11

    チェリビダッケの来日演奏会、名演らしいがCDで聴くとどれも今一感動が薄い。多分、実演は素晴らしいのだろうが。ブラームスの4番は、何と言っても、シュトゥットガルト放送響との1982年11月11日、ベートーベンホール・ライブ(FMでも放送、METEOR盤)が最高の演奏。4楽章後半のフルートソロの寂寥感が心を打つ、終結部の盛り上がりではチェリの唸り声が凄い。ブラームスの4番はすべての中でこれが一番、音質が良い正規盤で発売してくれませんかね。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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