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Ochs さんのレビュー一覧 

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     2017/12/24

    その後いろいろな映像がでましたが、演出・演奏とも一番納得のいくのはこのディスクでした。適度に抽象化された装置とライトでとても美しい演出。ブーレーズの指揮もCDの旧盤よりずっと情感に富んでいるようです。歌手はほとんどがイギリス人。フランス語の上手い下手は私には分かりませんが、違和感は感じません。ハーグリーの人間的なメリザンドもチャーミングですが、ゴローが複雑な性格をよく表現しています。やはりこの作品を楽しむのには日本語字幕が欲しいですね。

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     2017/12/23

    私もこの音には満足しました。クナッパーツブッシュという指揮者はこれまで私の中では今一つイメージが一定しなかったのですが、この演奏には脱帽です。歌手も最高でフラグスタートはもちろんですが、これまで今一つと思っていたスヴァンホルムが素晴らしく味のあるヘルデンテナーだとわかりました。またアルマヴィーヴァ伯爵での印象が悪い(これはミスキャストか)ミルが、粗野なだけでなくちょっと知性を感じさせるフンディングを好演しているのが印象的でした。

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     2017/12/21

    私もの大学生の頃このチャンガロヴィッチの舞台に接して以来、それまで聞いていたペトロフやクリストフ、その後のギャウロフらのボリスが物足りなくなった。今聞くとやはり旧時代のスタイルだが、その存在感はすごい。対照的に端正なギュゼレフのピーメン、マタチッチの熱っぽい指揮も素晴らしい。

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     2017/04/25

    最初の合唱を聴いたときはドイツ語の歯切れ良い響きに少し違和感を持ったが、進むうちにあまり感じなくなった。まず素晴らしいのが躍動感と抒情性を併せ持ったフィッシャー指揮のオケで、あらためて作品の素晴らしさを感じさせてくれる。歌手では何といってもポップがすべての点で最高。イェルザレムは高音でちょっと危ないところもあるが、演出によくマッチした演唱で好演といえる。リッダーブッシュも全盛期の迫力は後退しているがこの役では十分存在感を発揮。ツェドニックは何をやってもうまい。クンツがサーカスの団長を活き活きと演じているし、シェンクの演出もこのような作品では実にはまっている。チェコ語にこだわらなければ最高の映像だと思います。

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     2017/03/25

    この曲はいろいろな演奏を聞きましたが、演奏についてのみいえば本盤が最も好きな録音です。指揮、オケ、独唱陣も最高の布陣です。Krips盤ではGuedenとDermotaのスタイルの古さが気になりますし、Leinsdorf盤ではNilsonの声に役柄との間に違和感を覚えますので、Siepiをタイトルロールとした録音ではこれが最高でしょう。モノラル録音であることが気にならないくらい音質は鮮明です。

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     2017/01/19

    演奏については改めていうことはありません。聞き始めた時は、弦の擦れや空気感が伝わてくる良い録音だと思いました。ところが最後の第3番になって一変、弦の高域の音が薄く、刺激的に感じるようになりました。特に2楽章の高域のパッセージでは聞きづらいほどです。再生装置によって変わるのかもしれませんが、私の条件ではこれまで聞いていた、以前にPhilipsから発売された24bitリマスター盤の方が自然に感じられます。1,2,4,5番については星5つですが、この3番のためにランクを下げます。

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     2016/05/06

    以前CDで持っており好きな演奏でしたが、強奏時の音の歪みが耳障りで処分してしまいました。その後はアバド/ウイーン盤やカラヤン/BPO(SACD)を聞いていましたが何となく物足りず、SACD発売を機にもう一度ジュリー二盤に戻りました。音の歪み感は皆無ではないものの随分と聞きやすくなっており、このくらいなら安心して音楽に浸れます。指揮者以外は非イタリア系の演奏家による演奏ですが、十分に熱くまたよく歌いこまれた演奏で、普段イタリアオペラでは少し違和感を感じるシュワルツコップやゲッダの声の響きもここではバランスよく溶け合っています。やはりこれが私の一番好きなレクイエムの演奏かな。

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     2016/04/14

    この作品の場合70年のボリショイ公演の印象が強く、CDもいくつか購入したが結局手元に残っているのはシャン・デュ・モンドから以前出たロストロポーヴィッチ盤のみ。ただこれも最近ではベストとは思えなくなってきた。ひとつは指揮が緻密さに欠けること。またヴィシネフスカヤは55年録音にくらべ遥かに深みのある表現をしているのだが、彼女特有の音色感を録音がとらえ切れていないように思える点である。そこでいろいろ聞き比べて選んだのがこの盤。まず録音と指揮は格段に良い。管楽器の音色はやや明るめだが、オケ全体ではしっとりとしたロシア的情感も感じられ好演。ソリストではホロフトフスキーが圧倒的な存在感を示し、オネーギンこそがこのオペラの主役であることを納得させられる。初出の時はイタリア人のタチアナがやや全体の評価を落としていたように記憶しているが、今聞きなおしてみると意外に良い。確かに明るく透明な声の質感はロシア人歌手とは全く異なるが、錚々たるロシア人歌手達に混じって違和感を感じさせないのはロシア語がうまいのだろうか?特に1幕の初々しさはこの役が10代の少女であることを思い起こさせる。やや声に陰りの出てきたこの時期のシコフも名演。全盛期のレメーシェフを別格とすれば録音で聞けるこの役のベストか。選択肢の少ないこの作品のCDではまずお勧めできるものです。

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     2016/03/13

    SHM-CDの時に買い替えたので躊躇していたのですが、ロ短調ミサが良かったので再度買い替えてみました。他の方も言われているように素晴らしい録音です。オケや合唱の広がり、ソリストの生き生きとした歌唱、すでに200枚近くSACDをもっていますが、これほどの臨場感が感じられたものは他にはありません。4大宗教曲を全部買い替えることになりそうです。

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     2016/01/04

    これまではOBIP盤で聞いていたが、28番、29番がエソテリックから出されたので残りの3曲もSACDに変えてみた。効果は歴然である。もともと好きな演奏ではあったが、他の方も言われているように情報量が全く違い、こんなにも多彩なニュアンスが込められていたのかと改めて感服した。黙って聞くだけで何も言えることはない。

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     2016/01/04

    これまでバーバーはナージャ、コルンゴルドはムターの演奏を聞いていましたが、両者ともに独奏者の個性が強すぎ、何度も聞く気になれませんでした。そこで購入したのがこの盤、シャハムのCDはこれが初めてですが、とても素直に曲の抒情的な美しさを表現しているように感じました。現状では同曲のベストの録音ではないでしょうか。

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     2015/12/31

    何故か冬になるとロシア物が聞きたくなり、少しレパートリーを広げようと本盤を購入。スベトラーノフの指揮がとてもよい。私には爆演指揮者のイメージがあって避けていたのですが、意外に緻密で情感豊かです。次にエイゼン。当時もう60歳を超えていたはずですが衰は感じられず、元々同じロシア系のバスでも、ネステレンコのように朗々と響く声ではなく、ややくすんだ色調を持った声なので、この役の孤独感をよく表しています。私たちの世代にとって彼はロシア民謡の歌手というイメージが強いのですが、オペラの録音が残っていればもう少し聞いてみたいと思いました。その他のソリストもそろっており、グレゴリアンがのびのびと美声を聞かせています。あえて言えば老人役の声が少し若すぎるかな。

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     2015/12/21

    昔TVで見た時は大仰な舞台装置と煌びやかな衣装に若干の違和感を覚えたが、今見直すとなかなかいい演出に感じる。装置や衣装も強大なファラオの権力の象徴と考えれば納得できる。キアーラは当時最高のアイーダ歌いでベロナの映像でも同役を歌っているがいずれも好演。必ずしも声は役に向いているとは言えないパバロッティだが、歌や表情にはなかなかこまやかな表現が感じられ好感が持てる。ディミトローヴァも迫力十分で、確かカプッチッリのピンチヒッターだったポンスも力強い声で存在感がある。国王やランフィスにも当時の最高歌手を揃えたキャストはさすがスカラ座である。マゼールのダイナミックな指揮が曲にマッチしてこの作品の映像としては第一に推せるものだろう。

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     2015/11/10

    指揮者、オケ、録音スタッフ、そしてホールが一体となって表現しているようなシベリウスですね。それほど多くもっているわけではありませんが、BISの音楽的な録音にはいつも感心させられます。演奏は他の方も言っているように暖かさ優しさが印象的で、これを聞いた後ベルグルンド/ヘルシンキ盤を聞くと、急に20℃くらい体感温度が下がったように感じました。シベリウス好きの方には少し物足りなさが残るかもしれませんが、今の私にはちょうど良い聞き心地でした。

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     2015/10/29

    やや録音レベルは低めだがS/N比は悪くない。カラヤンのオペラ録音にありがちなオケの音が声をマスクすることがなくほぼ快適に聞ける。歌手はいずれも好調だが、中でも圧倒的なのがカプッチッリの存在感で、初来日時(1976年)にNHKホールの舞台奥から3階席までガーンと届いてきた声のすごさに驚いたことが思い出された。これを聞くだけでも購入価値があると思う。勿論、カレラスもフレーにも万全。ライモンディはフラット気味な音の取り方からやや斜に構えた役作りに感じることが多いが、ここでは真摯に歌い演じている(時に今一つ深みの欲しい箇所もあるが)。バルツァはいつもどおりの大熱演(少しやりすぎかも)で感動的だが繰り返し聞くには少々疲れる。ともかくカラヤンのダイナミックな音楽作りが、オペラに慣れた」ウイーンフィルの音で、声とのバランスがとてもよくなっているように感じる。

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