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　2006/09/12

比較してはいかんのかも知れんが、やっぱり日本人とは全然ノリが違うね。適材適所だろうけれど、こんな曲調にバッチリ合っていると思う。

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　2006/09/05

皆さん、気持ちは分かるけど・・・、これは誰か若手に弾いてもらった方が良かった。全然、勢いも深みも無い。それほど、70年代の大野さんは凄かった訳だよ。

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　2006/08/26

深町サン、今現在、貴方が演っている音楽は本当に貴方がやりたい音楽なの？ 意欲的な表現なの？ 単なる企画モノばかりでしょう。この当時は、新しくて熱い音のアイデアが毎日のように産まれていたと記憶しています。

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　2006/08/26

追悼盤だから､と言う訳ではないけれど､ｵｯﾊﾟﾁさんの音楽は1枚には収まらない｡それに以前に出していた盤とほとんど同じ内容でしょう｡ｷﾝｸﾞさん､もっと原盤があるんだから､せめて2枚組ぐらいのｱﾙﾊﾞﾑにしてほしかった｡

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　2006/08/13

　音楽の方向性とは別に、KAZUMI BANDやJAZZの頃は、鋭い切れ味のソロをとっていたものだが、今はナマクラ。時の流れは残酷。

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　2006/07/29

大西順子で手に入るのはｺﾚだけ！？ 信じられん･･･｡地球を代表するｱｰﾃｨｽﾄなのに｡復活しているらしいが､新作もﾄﾞﾝﾄﾞﾝ作ってもらいたい｡

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　2006/07/02

シンコペーションを効かせに効かせたリズムなら若手にもできる。しかしここでは、止まっていたものがユラユラと揺れ、漂い、流れ出す瞬間を楽しんでほしいと思う。せっかくジョアンがギターだけ抱えて、貴方の部屋まで遊びに来てくれるのだから。

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　2006/07/02

僕はこのジョアンを見聞きする度に、沖縄の登川誠仁氏を連想するのです。共に変わり者、偏屈、ギター（三線）一丁でその場の空気を変えてしまう、見かけはただのオッサン、でも孫には甘そう・・・。

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　2006/06/24

この盤のナベサダの渾身のブロウを聴く度、いつも頬を熱いものが伝う。

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　2006/06/24

僕はテオ・マセロのバッサリ切って接ぎ木したような荒っぽい編集は好きではないので、こちらの方が上手く流れを作っていると思う。

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　2006/06/09

フォノグラムのI'm old fashionedと同じメンバーによる姉妹作だが、サックスにややエコーが多めにかかっているのが気になる。音もストレートに行ってほしかったね。

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　2006/05/30

長谷川きよしの歌を聴いた後は、希望が見えてくる時もあるし、途方に暮れる時もある。しかし、どの場合にも共通しているのは、不思議な空気に包まれている自分がいて、無意識に歌の一節を口ずさんでいる自分がいる事。

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　2006/05/20

これはこれで不動の作品だけども、リマスターとかリミックスver.ではなく、今の視点から見たリミキシングも聴いてみたい。音数、バランスなど、当時とは感覚が違ってきていると思うから。

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　2006/05/08

なぜわざわざクラシックや現代音楽の曲を取り上げるのだろう？ 本職を凌駕するまでの気迫が感じられず、自己満足に過ぎないと思う。

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　2006/04/28

テクニックは凄い。ただし、それだけでは指先の曲芸。昔はチャレンジ精神の塊の人だったが、今はギターが上手い、ただそれだけの人になってしまった。ギター小僧はスゴい！と言うかも知れないが。