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TATSU さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/24

    ボーナスディスクのことについてのみ。おそらく「1.5」の映像はそれだけじゃなくてフルサイズのが何本もあって、きちんとドルビー・デジタルになって近い将来製品化されるのは間違いない。達郎本人が、ドルビー・デジタルを掌握できてからだと思うから、もうちょっとかかるか・・・。達郎は何だかジミー・ペイジみたいに見えてきたなぁ。要は出されるものはそのくらい重みのあるものになるだろうということ。単に音楽ファンとしては早く「2.0」を出して欲しい(笑)

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/19

    「RAMBLE」みたいなジャズをやっちゃいけないんですかね?未だに緊張感を湛えた凄い曲だと思うけど。RTFはバンドだけど、ここからは実はチックのソロアルバムみたいなもの(もちろんこれを演奏できるメンバーは確かに凄いけど)。でもやはり、最初のこのアルバムが一番緊張感があっていい。密かに熱いギターを奏でるカルロス・リオスも最高。

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     2011/06/16

    なんか前作に引き続き私しか評を書いてないみたいだ。皆さんも是非聴いてください。いまどき珍しい、グループサウンズ(ジャズの)による充実した新作・2作目。『ESP』や『ソーサラー』のような音楽が展開されており、アンサンブルとしては息も合い、完璧。聴けば判るように市原本人の名義なのに本人は曲によっては半分も吹いてない。明らかに市原もパーツの一部になり、しかしどのパーツも欠かせない。こういうのがジャズですよ。長く忘れてました。今年の夏はこれ聴いて過ごそうと思います。

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     2011/06/05

    これ、ストレート・アヘッドなジャズだけど、密かにカッコイイよ!!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/01

    まさしく、緊張感漲るスリリングなライブとはこのこと。不完全さも含めて当分愛聴盤となりそうだが、これ以上もっと出して欲しいかと言われれば少し微妙ですね。本人承諾なしではかなり苦しいかもしれないけど、スタジオのアウトテイクや、TDKのCM曲みたいなレア音源を今度は聴いてみたいです・・ってのは悪しきファンの典型ですかね?

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     2011/04/26

    後半のウォーキングベース・ラインの作り方の所だけ繰り返し見てしまいます。短いですが得るものが大きいです。なんちゃってジャズ・ベースには最強の種明かしだと思います。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/21

    『ロンドン』を見て、イノヴェーションとしてのYMOは終了したなという気持ちがあるので、新曲なんかは必要ないと思う。少なくとも当人達は人を触発しようとか、そういう気持ちではもはや音楽していないような感じもするので、過度の期待はしてはいけない。発売趣旨の通り、例えば2000年代生まれのちょっと背伸びをしている少年少女がこっそり発見したらそれがYMOだった、ぜひ聴いてみて、という感じのベスト盤だ。だからコレはコレでいいのだ。今のYMOのライブを観に来るお客さんが、メンバーにサインしてもらうために買う色紙だと思ってもいい。アルファはもう消滅してしまって、今は単に会社の方針で出されるものだからYMOも文句を言う筋合もあるまい。悪徳商法のものではないから、ディープなファンは買う必要ないだろう。むしろ逆に今まで出されていた貴重な80年代のビデオなんかを再度リリースする方が売上としてはもっとあると思う(だけど、本人達未承諾か)。内容については、今更コメントするまでもない。星の数は商法でなく内容でつけておきます。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/10

    ジャズ・ギターをやってる人・好きな人は絶対見ないと損するビデオ。惚れ惚れします。ジャズが好きで良かった!パス師匠の切れ味抜群!!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/07

    復帰後のマイルスは「君臨すれども統治せず」の帝王。しかし音楽的にはもはやこだわりがなくなり、せいぜい周囲を威圧するような音楽性(笑)を晩年まで保った。しかし本人のラッパはむしろ孤独を深めた。もうコルトレーンもショーターもハンコックもいない。自分を触発するようなプレイヤーはいない。そんな中でマーカスを起用したのは「程よく当時のシーンの中で、コンパクトに音を作ってくれる」からだろう。本作はマーカスとしては明らかにサンボーンとやる時より緊張感を上げた音作りだが、今聴くととても心地よいカラオケに過ぎない。しかしマイルスのラッパだけは別の世界である。これが最初から狙いだったのかは判らないが、やはり最も存在感あるのはマイルスのホーン。マイルスはバンドじゃないからソロと言うのは変だが、これはマイルスの「ソロアルバム」という感じがする。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/26

    アシュケナージの21番って、77年のコレしかないんですね。前は20番とセットでした。アシュケナージのような人がこの第2楽章をどのように弾くのか、こういう曲の方が難しいと思うのですが、キリリと透明なタッチでいいです。ヴァチュオーゾと言われる人のスローなプレイは、こういうちょっと気を抜いたらダメダメな曲をピシャッと締めてくれますね。他の人のではこうはいきません。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/21

    普段は門外漢だが、急に悲愴が聴きたいと思ってカタログを漁ってコレにたどり着いた。見て驚いた。明らかに弦に情念を見、それが噴出している。他の方のレビューの通り、5番は凄まじいまでのティンパニ、これぞ打「楽器」!サラウンドになって初めて聴くチャイコだが、映像が編集してあろうが問題ない。カッコイイものはカッコイイ。見る者をグイグイと引き込む魔力を持っている。こんなものをこの値段で売ってていいのか疑問が残る。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/13

    音響的には80年代!だけど、今聴いても最初の2曲とタイトル曲は夢がある。マーク・イーガンが偉大なのか、この日本人の心に訴える日野が素晴らしいのか。夜のヒットスタジオに出て来てこれやった時は興奮したけどなぁ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/27

    日本のポップスの埋もれた名作。リリースされたタイミングとか、バックのミュージシャンとかも関係ない。こういうレコードが昔は平気で作られていたのだ。歌詞がとーっても重く噛み締めれば噛み締めるほど心に残る。サイドミュージシャンとしては割と手抜き仕事の多い坂本もやっぱりこういう作品は実にピシッとした仕事をしているが、所々カワユクディスコしてたりしておかしい。手のひらの上の悟空か。「突然のおくりもの」・・泣きそうになる。こっそり埋もれたままにしておいてもいいのかな。星1くらいにしておくと誰も聴かないかな・・。でもやっぱり5。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/16

    キース主導の作品で、いわば後のソロ『TALK IS CHEAP』の原型であるとも言える。当時チャーリーが自宅のワイン蔵で転んでケガをしてしまい、「ONE HIT」「Had it with you」「Harlem shuffle」以外のドラムはロニーである(手癖から断定)。どうもキースとロニーで大方作った臭い。故にギタリストならでは、リズムとギターが前面に打ち出されている。非常に辛い味付けであり、とてもヒットしそうにないタイプの曲ばかりだが、逆に今聴いても違和感がなく、風化していない。流暢なギターでもないので、ミックテイラー型のストーンズが好きな人には駄作にしか見えないかもしれないが、これは『女たち』と並ぶ痛快な傑作である。どうしたら「ONE HIT」のような曲が書けるのだろうか。この粘りやパワーは真似できない、まさにストーンズのみが作り得る名曲である。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/16

    私はロニーが加入して以降のキースとどっちがどれを弾いてるの判らないけどグルーヴしているスタイルのストーンズが好きなので、このDVDの時代はストライクです。それに輪をかけて、超ラフな演奏!ストーンズとしてもかなり大がかりなスタジアムツアーなのに、プレイは何だか何とか形になってます的な大雑把さ。まぁこの時代の他のグループのヒットソングが自動販売機みたいな味の無さだったことを思うと、むしろこのラフさが貴重なのか。キースが捨てたタバコをロニーがまた拾って吸うし、コーラスをとっては吸い、また歌っては吸い・・空気吸ってるよりも長いんじゃないか?『女たち』収録曲がどれも素晴らしい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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