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THUD さんのレビュー一覧 

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     2014/12/19

    演奏は、やや早めのテンポできっちり仕上げているという感。生ではなかなか聴けないレベルの上質な演奏。特筆すべきはDVD。室内楽のDVDはまだ16:9のものが少ないだけに、16:9の映像は貴重です。ただ、レーベルの方針なのか、一曲終了するとルートメニューに戻る設計になっているのが、一気に見たい時には、少々面倒に思います。その分、気持ちのリフレッシュになるので、どの曲も緊張が途切れることなく見る事は出来ますが。(それが狙いかも?)

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     2011/07/05

    こういった、良くも悪しくも正統的な作品の蓄積が、ロマン派の音楽文化だったのだろうと思います。特にインパクトのある作品ではありませんが、安心して聞いていられる音楽です。蛇足ですが、長らくMD+Gレーベルの看板アーチストであるライプツィヒ四重奏団の写真が、最近のものになっており、彼らも気鋭の若手から、円熟の世代になったのだと分かります。構成感の確かさは変わりませんが、円熟を感じさせる演奏です。

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     2011/07/03

    イェールQは、バルトーク・レコードに数々の名演を残したニューミュージックSQの後継団体。第1Vnのブロードス・アールが日フィルのコンマスに招かれて、ニューミュージックSQを解散した後、帰国後第2Vnを除く3人で再結成したもの。ヴィオラは、名手ワルター・トランプラー!演奏は、ジュリアードやラサールに似ていますが、機能的な表現ながら温かみのある素晴らしい演奏です。60年代の録音ですが、当時高音質と謳われていたヴァンガードですので、今聞いても何ら不足はありません。もっと評価されても良い演奏だと思います。

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     2011/07/03

    最盛期のブッシュ・クァルテットによるベートーヴェン。それに惑わされてはいけない、と思いつつ聴きました。冷静に聴けば、現代の技術レベルに至っていない部分もあり、録音も古い。しれが分かってもなお、この演奏が神格化される理由が感じられます。現代の団体が、決してこれらの曲を軽々しく扱ってはいないのだけれど、ブッシュQが曲に対峙する厳しさは別格であると気づかされました。永遠の名盤とは、こういった演奏を指すのでしょう。Duttonの復刻は、良好で聴きやすかったです。

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     2011/07/03

    決して万人向きではない。濃厚というか強烈なベートーヴェン。鉄のカーテンの内側では、この様な「異端」としか言いようがない演奏が行われていたとは!ボロディンSQやベートーヴェンSQが表の顔ならば、タネーエフQの演奏は裏の顔なのでしょうか。この録音と同時期にタネーエフQによって行われた、ミヤスコフスキーの弦楽四重奏曲全集の何とも言い難い世界と重なっているのでしょうか…

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     2011/07/03

    これ程の有名曲にも関わらず、今まで映像作品に恵まれていなかった、シューベルトのピアノ・トリオ集。確か1番でメニューイン兄妹のものがモノクロで出ていただけでしょう。ボザール・トリオのメンバーは、プレスラー、コーエン、グリーンハウス。Philipsの2回目の録音と同じメンバーです。演奏の素晴らしさは言うまでもありませんが、映像作品として見てもも、セッション録画にありがちな、せわしないアングル切り替えがなく、録画したBBCのセンスの良さが光ります。特に、3人の間合いを取り方が良く分かり、興味深いものがあります。録画年代を考えれば仕方がないのですが、これで音声がステレオであったなら文句なしだったのですが…

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     2011/07/02

    1903年作曲の第3番と1916年作曲の第4番を収録。4番は弟子のツェムリンスキーの画期的な弦楽四重奏曲である2番とほぼ同時期の作品。また3番はシェーンベルクの1番と同時期の作品。それを知った上で聴くと、19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーンの音楽趣味が実感できます。演奏は良く練られており録音の良さもあり、充分終末期のロマン派音楽を堪能できます。欲を言えば、同じMDGレーベルに多くの録音があるライプツィヒ四重奏団で、聴き比べ(特に新ウィーン楽派)をしたかったところ。当盤のミンゲット四重奏団の方が、ライプツィヒ四重奏団よりも心持ち音色が明るめに感じるのは、曲のせいでしょうか。いずれにせよ、ロマン派の音楽に関心のある人には格好の1枚です。

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     2011/07/02

    重厚な響きのこの演奏は、ブラームスそのものという感じがします。しかもDVDAによる高音質と臨場感に圧倒されます。残念なのは、この録音がMDGがパテントを持っている(?)、2+2+2というサラウンド・フォーマットで行われており、それをり再生する機器が、日本では殆ど入手不可能だということ。
    とはいえ、5.1チャンネルサラウンドで再生しても充分素晴らしい臨場感を味わえます。ブラームスの室内楽の入門編としても、適当な選曲ですのでサラウンド再生環境のある方には、ぜひお勧めしたいと思います。

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     2011/07/02

    シューベルトの弦楽四重奏曲全集は、ウィーン系の団体のものが多く、当然のことながらウィーン系特有の弾き方で全集が作られています。それはそれで良いのですが、堅実で重厚な響きのこの全集は、曲を知るという意味では最も適したものではないでしょうか。特に初期の曲や未完成の曲に、ハッとさせられることが多いです。少々値が張りますが、分売時代にこの全集を揃えた身にとっては、半分以下の値段になっていますので、内容を考えれば充分その価値のある全集です。

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     2011/07/02

    ハイドンとモーツァルトにより18世紀末には、完成の域に達していた弦楽四重奏曲。新人作曲家が作品1として弦楽四重奏曲を発表するのが、ウィーンでは流行していました。それを音として確認できる貴重なアルバムです。内容は、ごく真っ当な古典派様式のヘ長調、ト短調、変ホ長調の3曲セットです。こういった作品を横目に見ながら、ベートーヴェンは弦楽四重奏曲を発表するタイミングを計っていたのではないか、など音楽史を考えれば、より一層楽しめることでしょう。そうでなくても、古典派の音楽に関心のある方には、一聴の価値ありです。

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     2011/07/02

    ロマンの香り漂う、六重奏(カプリッチョ)と弦楽四重奏。そして七重奏版になって、ある意味、より悲痛さが増したメタモルフォーゼン。新ウィーン楽派と同時期であるということを考え合わせると、同じドイツ・オーストリアにありながら、余りにも異なる音楽です。20世紀も後半までは、20年は遅れた音楽と言われていたR.シュトラウスの弦楽系室内楽ですが、逆にやっと時代が追いついたのではないでしょうか。古典派から現代まで、堅実な演奏を聴かせるライプツィヒ四重奏団の好演が光ります。

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     2011/06/29

    多くの方が書かれているように、演奏は文句なし。録音も上々。なのですが、バックアップを取ろうとパソコンでかけたところ、中の表記がメチャクチャでした。CD名は全7枚中6枚が同じ名前で入っており、その6枚はトラック名称も、「トラック情報なし」ならまだ許せますが、間違いだらけで正しい表記は殆どありませんでした。(数トラックだけ正しいのがあったのが不思議)7枚目だけがCD表記、トラック表記ともに正しくなっていました。これからの時代、自宅ではCDで聞いても、旅行・外出先ではデジタルで持ち歩く人も多いでしょう。そのことを考えると、大きな減点です

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     2011/05/29

    良く知っているメロディの、初めて聴く渋い響き。流石はヴィオラの国であるイギリスらしい企画です。ジャケットイラストが、若き野心家時代のベートーヴェンなのもまた良し。聴き進むにつれ、このイラストが晩年の苦虫を噛み潰した顔とオーヴァーラップしていきます。一般的ではないかもしれませんが、弦楽器が好きな人なら一聴の価値ありです。

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     2011/05/29

    1番ヘ長調が1858年、2番ホ長調が1860年、3番ハ短調が1890年の作曲。ほぼブラームスのピアノトリオの作曲期間に重なります。どの曲も、良くも悪しくも「ドイツ・ロマン派」の趣です。安心して聴くことができる半面、新鮮さに欠けるのもまた事実。こういった曲の蓄積が、ドイツ・ロマン派だったのだろうと思います。ピアノ・トリオの傑作は、独墺系ではブラームス以降特に無いという事実に改めて気付かされました。ピアノ・トリオの音源に新たに3曲加わったと思えば、大歓迎。極めて常識的な3曲です。たまには違った曲を聴いてみたい、でも冒険はしたくない、という人にはうってつけだと思います。

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     2011/05/15

    グリンカを、クラリネット三重奏ではなくピアノ・トリオ版で聴きたくて購入。今まで、ウラッハのクラリネットで聴いてきたので、少々物足りなく思えました。検索してみると、ボロディン・トリオ盤がまだ現役の様子。ドクビンスキーのヴァイオリンなら、ウラッハのクラリネットに近づけるのかも知れません。チャイコの方は、超大物3人のトリオを聴きなれているせいか、変にくどくなくすっきりとした印象を持ちました。まあ、値段相応といったところでしょうか。

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