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k.k さんのレビュー一覧 

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     2020/09/08

    3枚のアルバムが2枚のCDに収まったお買い得盤です。CDの長時間収録に伴い、LPで発売されていたアルバムを2LP1CDにしたり、上記のように3LP2CDにして発売されることが多くなりました。前者では、マントヴァーニーやパーシー・フェイス、後者ではアール・クルーやチェイスなどを所有しています。クラシックでも、チャイコフスキーの後期交響曲を3LP2CDに収録したものもあります。ただ、コンセプトの違うアルバムをまとめるわけですから、聞いている途中で、別のアルバムの1曲目が再生されるわけですから、違和感と云うか戸惑いが感じられなくもないです。好みの問題で贅沢な悩みかもしれません。とにかく、お買い得感はありますね。

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     2020/09/08

    グリュミオーにとっては最後のベートーベンの録音になります。華麗で繊細なタッチの演奏は健在です。ベートーベンのバイオリン協奏曲は、シェリング盤の評価が高いのですが、それに匹敵する名盤だと思います。ビアノ協奏曲も第3番とのカップリング。第4,5番と同じ演奏者で購入できたので良かったです。CDになり長時間収録が可能になり、LPの頃では到底考えられないカップリングなのでお得感満載です。

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     2020/09/05

    シカゴは、オリジナルメンバーが第1期、テリー・キャスが不慮の事故でいなくなりピーター・セテラが脱退するまでが第2期、それ以降は第3期と私なりに分類してますが、ブラスロックが好きだった1970年頃から聞き始め、BS&T、チェイス、ライトハウスなどが活躍していた頃、シカゴはいつもトップを走っていた。
    テリー・キャスが抜け、ピーター・セテラまでも抜けたシカゴは、気の抜けたビールのようで暫くは聞くこともなかった。今回、セール価格になっているアルバムを見つけて購入してみたが、やはり、私にはシカゴと言えば第1期のサウンドが染み付いているとつくづく感じた。AORぽいバラードなシカゴは好きになれない。今でも、1st~5th、カーネギー・ホールのライブ盤を愛聴しています。評価は、やや辛めに2点にしました。長い夜、サタデー・イン・ザ・パークは色あせない名曲です。

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     2020/08/29

    40年以上前の録音です。今はアシュケナージと言えば指揮者のイメージが高いと思われますが、この頃のピアニストはアシュケナージ、ポリーニがバリバリ現役でした。やや、線が細い感がする2人でした。ベートーベンのソナタは、バックハウスやケンプ盤が定評でした。私は、バックハウス盤を愛聴してましたが、アシュケナージと比較すると、ダイナミックさが物足りないと、逆に繊細さは勝ると。好みの問題でしょうが、ドイツの伝統的で重曹な響きを求める方には物足りないかもしれないが、肩の凝らない響きを求めるなら聞きやすいと思います。私的には、可もなく不可もなくで評価は3点です。

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     2020/08/27

    LPの時代から、ピアノ協奏曲のカップリングとしては定番で、どちらも30分前後の曲なので詰め込み収録をしないでも大丈夫だった。さて、カラヤンと共演したソリストは大成しないとよく言われたが、ツィマーマンは例外ではないでしょうか。後に、小澤征爾やブーレーズとでも魅力的な作品を残しています。
    私もカラヤン指揮の協奏曲作品はあまり好きではありませんが、リヒテルとのチャイコフスキー、ワイセンベルクとのラフマニノフ、ロストロとのドヴォルザークは別格だと思っています。このツィマーマンとのアルバムも良い演奏だと思います。私の中で、このグリーグ、シューマンのピアノ協奏曲はルプー、プレヴィン盤がベスト、ツィマーマンはその次にランキングされるでしょう。よって、評価は4点とします。

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     2020/08/25

    指揮者によって、特に晩年は恐ろしいほどテンポがゆったりとした演奏になることがある。スヴェトラーノフやチェリビダッケがその最たる指揮者でしたが、バーンスタインもその傾向だった。前述した指揮者ほどではないが、DGに残している録音はテンポは遅めの演奏は多い。ニューヨーク時代のやんちゃな躍動感あるバーンスタインは消え去りどこか優等生ぽい。オケもウィーンとニューヨークの違いはあるにせよ私としてはどこか寂しい。シューマンは、カラヤン、コンヴィチュニー盤を所有しているが、渋いコンヴィチュニー盤は別として交響曲第3番ラインの出だしの明るい躍動感がカラヤンに比べると少ない。むしろやや地味な交響曲第1番春のほうがゆったりとしたテンポには合っているようだ。

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     2020/08/25

    落語や浪曲、漫才はよくセール品になったCDを購入することが多いですが、このコンビはやはり映像の方が良いと思います。CDでも臨場感は伝わりますが、やすし、きよしの間までは伝わりにくいです。特に、やすしさんの絶妙な表情の間、ツッコミは絶品です。
    関西のしゃべくり漫才は、いとし、こいし やすし、きよし 巨人、阪神と続いていますが、どのコンビもボケ、ツッコミが素晴らしかった。やすしさんはツッコミと思われがちですが、きよしさんにメガネを飛ばされ舞台で探し回る仕草、暴力、ケンカ、警察ネタでつっこまれボケる仕草など最高でした。機会があれば是非映像を見て欲しいです。(CDでも十分伝わりますが。)

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     2020/08/22

    選曲は有名な作品ばかり。アラウとアシュケナージが交互に演奏されるので曲目演奏者リストを見ながら聴いていました。このようなショパン名曲集は数限りなく発売されていますが、大概は、1人もしくは複数人のピアニストでアルバムは構成されています。2人は珍しいと思います。ロンドンレーベルを代表する2人のピアニストですが、複数人にして、グラモフォンレーベルからアルゲリッチ、ポリーニの演奏も収録して欲しかった。贅沢な要望なのはわかってますが。

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     2020/08/22

    数人の指揮者のバレエ音楽を聞き比べできるので面白い。カラヤンの白鳥の湖は、華麗で壮絶。特に、終曲の盛り上がりは凄い。アルバムの最後のトラックなので思わずブラボーと言ってしまいそうだ。
    このアルバムはグラモフォン盤なので、バレエの得意なボニング(彼はロンドンレーベル)の演奏が収録されていないのは残念でした。

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     2020/08/22

    改めてこのアルバムを聴いて、カラヤンが如何に聴かせて上手かと云うことがわかった。天国と地獄序曲や、パリの賑わいでも、マリナー、プレヴィン共におとなしいと云うかわくわく感が感じられない演奏に思える。有名なカンカンの所も躍動感がなく、ホフマンの舟歌も抒情的な演奏ではない。プレヴィンだったらもっとはじけても良かったしそのような演奏を期待していたので残念でした。天国と地獄はフィルハーモニー菅との録音になりますが、この頃のカラヤンは、クラシックの小品にも名盤が多く好きである。他に小澤征爾のパリの賑わいも躍動感があって良かった。

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     2020/08/21

    関西の朝は、TVがおはよう朝日通称おは朝、ラジオはおはようパーソナリティー道上洋三通称おはパソが長らく定着しています。共にABC朝日放送の番組ですが、当時おはパソにこのようなCDが発売されていたのは知っていましたが購入まで至りませんでした。セール品に掲載されていたので購入にはかなり迷いましたが、このアルバムに収録されているおめでとうの唄を結婚式で親戚の子供達に歌って貰った思い出が蘇り購入しました。最近は、朝早い仕事になったのでラジオも聞く機会が減りましたが懐かしく聴かせてもらいます。

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     2020/08/15

    他の方もが書かれてましたが、NHKFMのクロスオーバーイレブンは、私にとってバイブルのような番組で、アジムスのテーマ、エンド曲、渋いナレーションによるスクリプト、おしゃれな選曲と申し分ない内容でした。FM雑誌でエアーチェックした曲のアルバムを探してよく購入していました。この番組に巡り会わなかったらクロスオーバー、フュージョンは好きにならなかったと思います。私は、パット・メセニーでは、思い出のサンロレンツォがFMから流れてきた衝撃が忘れられません。このアルバムも名盤ですが、私にとっては、やはり思い出のサンロレンツォがベスト盤です。今回はセール価格で購入出来てラッキーでした。

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     2020/08/15

    やはりライブですね。ピアニストも指揮者もオケも熱演です。内容詳細には熱くならないようなと書かれてましたが私には、特にピアニストはかなり熱っぽく演奏していたと思います。ピアノ協奏曲は、リヒテル、カラヤン盤が録音は古くなりましたが私のベスト盤。このライブ盤もなかなかの出来映えだと思います。
    交響曲は、小澤、パリ管が私のベスト盤。カラヤンの71年の録音も捨てがたい。ヤンソンス盤は、ライブ盤のせいかかなりメリハリのある演奏のように思える。金管もムラヴィンスキー盤のように鋭角的な響きでないのが良い。かえすがえす、お亡くなりになったのが残念に思う。

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     2020/08/09

    ラフマニノフ特有の甘美なメロディや余韻が全く感じられない。ピアニストの表現も荒いしオケも拙い。ピアノ協奏曲は、リヒテル盤、パガニーニはアシュケナージ、プレヴィン盤を愛聴しているが、それらと比較するのは可哀想だが、ピアノで言えば力まかせに弾いている印象、オケもとても尖った伴奏の付け方である。パガニーニの有名な第18変奏曲も前述のような演奏で甘美な表現も感じられずとても残念である。

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     2020/08/03

    このようなショパンの有名曲を集めたCDは沢山ありますが、演奏者に於いてはロンドンレーベルが誇るピアニストばかりで申し分なし。今回は、輸入盤5枚購入のまとめ買い価格にしたので660円と超お買い得となった。CD紹介文にもショパン入門編に最適と書いてあったがまさにその通りのアルバムである。

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