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北の火薬庫 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/11

    ロシアの作曲家チェレプニンに認められた北海道の奇人(?)伊福部の作品集。コアなファンからは、酷評のCDではあるが、グローバルな意味でヤブロンスキー盤を聞くことに意味があると思う。ここには、アイヌ音楽とロシアを繋ぐ「何か」が存在するのだろう。シンフォニア・タプカーラの情緒性やSF交響ファンタジーの原始性の表現に感じられる。何も日本の演奏家にこだわることなく、伊福部はグローバルなのだと思う。日本人による行間(音符間?)を読む表現が最高なのだろうが、このような他国の演奏家の表現を聞くことも必要と思う。その意味も込めて★5つ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/06

    この盤は、プロコ2番のトップを争う名盤だ。最近日本でもベートーヴェンのピアノソナタが評価されているレーゼルの若き日のピアノが目玉。指揮者のボンガルツは、クルト・マズアの師匠にあたり、旧東ドイツの重鎮。ここまで書いて、凡庸な演奏陣と思われた貴方、このような方に聞いていただきたい。
    ピアノの打楽器としての側面を打ち出し、おどろおどろしいメロディを繰り出すプロコフィエフ。これに対する東ドイツの答えは、徹底した強鍵とメリハリのついたリズムである。例えとして適切か分からないが、ショスタコーヴィチを理解するのに時代の叫びは必要か?と考えるといいと思う。ショスタコーヴィチの時代を知る指揮者とオケが必要であることに異論は少ないであろう。
    ことこのプロコフィエフに関しては、このレーゼル・ボンガルツ盤が、時代の証言者であり、今後は生まれてこない名盤と言える。是非一聴いただきたい。

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     2011/03/03

    お宝CDの再発ですね。私にとっては、これもヤフオクAmazonを探索した努力の思い出もの。さて、演奏です。デジタル録音のブルックナーのミサ曲はいいです。合唱指揮者でもあったレーグナーのバランス感覚が曲に優しさを加えています。ブルックナーは、総じて軽快なテンポで進みます。旋律に仰々しい陰影をつけることなく淡々と進みます。「こりゃブルックナーじゃないだろ?」という方も多いと思います。はたしてそうなのでしょうか?例えば、「天気の良い日に計装でアルプスを見るとしましょう」このような状況では、レーグナーの爽快なロマンティックは、気分を変えますし、別な見方の見事な見晴らしに気付かせてくれます。このようなアプローチもあるのではないか?と気付かされ、妙に納得してしまいました。ヴァント、テンシュテットとは対極にいますね。ブルックナー演奏にこのようなアプローチが可能であることに気付かせてくれたのが、このCDでの多きな収穫と思います。

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     2011/02/26

    北海道に住むクラシックファンとしては、札幌交響楽団の活躍は非常にうれしい。kitaraができてから、その実力が上がりかつてとは比べ物にならなくなっている。尾高さんの一連のCDも変貌した札幌交響楽団を伝えるものとして秀逸と思うが、一番は、この「わが祖国」であると思う。重心の低い弦の音、豊かなホールトーン! 北の大地でも、このような演奏が聴けることを示している。またエリシュカを尊敬する団員たちの喜びに満ちた音が聞ける。素晴らしい演奏として海外にも紹介できるCDを持ったことは、どさんこ(北海道民)として望外の幸せである。

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     2011/02/23

    私自身は、HMVの記載にあるように、世界中を探して入手した人の一人です。このベルリンクラシックの廃盤探しは結構大変ですよね。レーグナーも探索の対象でしょう。さて、評価です。ショスタコ1、シベ4、マラ1、バルトークの弦ディべは名演の誉れ高きもの。今でも十分通用するものです。これに次ぐのが、シェーンベルグの作品群でしょう。モーゼもグレも名演と思います。好き嫌いは、幻想とヴィヴァルディでしょう。解釈が分かれる。嫌いな人もいるでしょう。残りましたが、ブリテンの戦争レクイエムは、時代標準的な明晰な演奏です。私は、端境期に世界中を探したこともあり、素晴らしいボックスと思います。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/17

    この東ドイツ時代とライツピッヒ学派も考えに入れましょう。
    シューベルトの苦しみをどう表現します??このギリギリの表現力が「表現の余力」にあるのでしょうか?わざと下手に弾いているのでしょうか?こんなにピアニストの限界を感じさせるシューベルトがあるのでしょうか?弾き切れない「ピアニスト」かも?を刻印することになるやもしれません。時代と限界の意味を感じされるセットでしょう。

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     2010/12/17

    もしHMVのベストレヴューアーが選出されたら、批評の無い「I&Wさん」はランクにでないかもしれません。でも、これほどジャストにタイム記録を示す方はいないのではないでしょうか?「I&Wさん」の記載があるCDこそ集めるべきという評価を感じる一枚。HMVレビューの著名な方の評論が無い中、記載に入った「I&W」さんを尊敬。私もこれを押します。「こんなに計算された演奏があるのか?」が初聴の印象でした。それもVPOを相手にです。彼の解釈が自然の証拠でしょう。素晴らしい感性と思います。劇的に演奏すればいいのか?とは思わないHMVリスナー諸君!これは、セッション、ライブなどを一回りして感じることのできる名演であることに間違いない!!。駅売りCDで感動しました。オーディオ的でない、バランス、テンポ、副旋律!!是非SA-CDもと思うは私だけ?

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/07

     やはり重い、暗い。ベートーヴェンの協奏曲とヘンツェは、刺身のツマのようなものでしょうか。メインは、ショパン、シューベルト、シューマンでしょう。ピアニストが、このような演奏をする時は、行き詰っているのでしょうか?。こんなショパンの前奏曲って!?「まじ??」、「シューベルトの彼岸」が見える演奏。アナファシエフとは別なアプローチです。
     ショパンの前奏曲集は。吉田秀和さんのコメントがある演奏ですし、またハンマークラヴィーアも重い。エッシェンバッハの転機が訪れる時期の大切な記録がここにあるとすると多くの☆があるのは当然と思う。
     ただ、この演奏が一般的にお勧めできて、皆が楽しめる演奏かというと「そうではない」ということになると思う。このようなモニュメントになるCDも多くはないでしょう。彼の天性が見えるモーツァルトのピアノソナタとは、別人の彼がいて、もだえ苦しんでいるように思えます。一聴の価値はあります。

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     2010/11/07

    この演奏を聴くとカラヤンが、この曲が嫌いであったことが理解できる。たぶん、全集のための録音なんだろうな?4〜7番の名演は、EMI、DG,EMIで実証済み。「嫌いなら録音しなきゃいいのに」という程度の演奏。「こりゃティンパニ協奏曲か?!!」という解釈。EMI JAPANのせっかくの最出発なのに・・100枚の中選んだ人は、カラヤンの「駄演」としてコレクションしたかったんのか?「聞いてびっくり!!」間違いなし。「ありえません」の連発。終わると、カラヤンてなんだったの?と思うこと間違いなし。その意味では☆5です。評価は☆0です。1になってるけど、ゼロは入力できないからです。

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     2010/08/12

     これは、「クナ」マジックのひとつになるでしょうね。神がかるブルックナーは別にしましょう。マジックを感じるブラ3に共感した方は、この演奏にはまる可能性大です(曲の勉強は、別でしてね)。逆に言うと、初心者は「だめです」。はまる坪は、常連のレビューアーが記載していますね。あとは、買うだけです。

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     2010/08/12

     クラシック派からすると演奏は「かなり微妙」なライン。新しい時代に対応する「音楽?}と考えれば・・・微妙。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/11

    この超絶技巧練習曲集は、「身の毛もよだつ」というショックを感じるべき演奏なのだと思う。このテンポと強靭な音は、必ずしや貴方を虜にするものと思います。当方、一枚目の魔王でもビックリの状態で、「どうして、今まで聞かなかったのだろう?」と思いました。食わず嫌いで済ませるにはもったいない体験です。未聴の方は是非。旧LPの方も買い替えてはいかがでしょうか?

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/11

     小生も近眼のメガネを外してPCに向かうことも多くなった。それなりに歳を経ている。若かりし時は、「オルガン付」も豪快、明瞭なオルガンと4楽章(2部の後半)の盛り上がりを期待したもの。最近の状況からは、あんなに元気な音では、疲れてしまう・・・・と言っても、2楽章(一部後半)はきれいでしっとり上手でなくては?!と思いますよね。そう、そのようなCDを探している貴方。貴方のためのCDは、このアラン=プレートルの盤ですよ。シンフォニックな曲の批評ブログにも掲載されていますが、このCDは買いと思います。豪快さを期待する方は、オルガンの縦のラインを模したジャケットのDG盤がお勧めかも。。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/02

    在庫がだぶついているのか?他サイトで半額以下で購入。ストラヴィンスキーの指揮は、彼の物語上で語られる演奏と思う。作曲者の意図が前面に感じられる。後年の録音が作曲者の意図に反するものがでるのは当然であり、作曲者が気づかない音響の面白さもあると思う。これらの意味で、ストラヴィンスキー自身に指揮による録音は、意味があることであることは間違いない。ただ、作曲者の視点だけではベストテイクにはなりえないことも、これらの録音は示していると思う。いい部分も多いのだけど、「ありゃ」が無いこともない。作曲者と演奏家の気持ちの違いを実感するためのお勉強と思えば、買い時みたいですよ。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/22

    「石」さんの記載は、重みを感じさせますね。このCDsの本領を示していると思います。録音年代を感じさせない音であることは、多くのレヴューアーが指摘しているところです。バッハだけでなく、スペイン音楽も多く踏まれています。この時代のスペイン音楽は、現代の南アメリカ音楽のような新興勢力だったのだと思います。古典の芸術性と新興勢力の紹介、これが音楽家の姿のだと思います。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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