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build2destroy さんのレビュー一覧 

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     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。”Mission to Mars” でまたまたやらかしてしまい、もう監督作品を観ることはできないのではないかと心配していたときの吉報で、内容もSFよりこっち系だよな〜やっぱり、と思わせるもの。パラレルワールド的なストーリーとなっており何度でも楽しめる(というか観れば観るほど混乱する)。カメラが鳥の目のように上から見下ろす俯瞰ショットで宝石強奪手段を説明するシーンが見事。

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     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。ドーム会場で行われたボクシングのタイトルマッチの真っ最中に国防長官が射殺され、その後は隣接するカジノおよびホテルで物語が進行する。ロケーションの単調さを、カメラが鳥の目のように上から見下ろす俯瞰ショットで部屋から部屋へと移動する映像テクニックで、逆におもしろく活用している。それにしてもNicolas Cage と Gary Sinise の役柄ははまりすぎで気味が悪いほど。

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     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。m:i シリーズ第四作は未見ながら、回を追うごとにスケールが大きくなりすぎて「スパイ大作戦」らしくなくなっていくような感じを受ける。そこへいくと本作は、「おはよう、フェルプス君」の扱いに賛否はあるものの、ミッション遂行の手段の無理っぽさやばかばかしさがまた本家を彷彿とさせてくれ嬉しくなる。Emmanuelle Beart の美しさに再会したいことも含めて何度も観たくなる。

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     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。”Scar Face” の Al Pacino を再び主演に迎えて撮影されたいわゆるギャングものだが、若さを押さえきれないほとばしる夏をイメージさせる前作とは異なり、Pacino の顔半分を覆うヒゲが酸いも甘いも知り尽くした収穫の秋を思わせる(結局、いろいろなものが次々と失われていく寂しさが晩秋の趣)。Sean Penn の演技は相変わらず鬼気迫るものがあり、今回はルックスも含めてひときわ怖い。

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     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。”Wise Guys”, ”The Untouchables”, ”Casualties of War” そして ”The Bonfire of the Vanities” とらしくないまじめな作品(コメディも含む)で本領を発揮し切れていなかったところに登場したど真ん中の直球。お得意のショック映像を交えたはらはらドキドキ感は De Palma 監督ならではで、住み慣れた家に旅先から戻ったような安心感がある。

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     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。内容的に地味な感じはするものの悪くはない。Tom Hanks と Bruce Willis のキャスティングで地味さを払拭しようとして制作費が増えたことが裏目に出たのか。まぁでもやっぱり、ちょっと地味かな。”Interview with the Vampire” 以前の Kirsten Dunst が、Hanks の娘役で出演していることを後で知り、驚いた。

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     2012/10/29

    早いもので来年の手帳がリリースされる時期になった。もう十年以上このタイプを使用しているので、商品番号を頼りに検索するだけで完了。一日の予定が多くないので、月間カレンダータイプを使うと「黒さ」によって負荷状況が一目でわかるため都合がよい。左端の日別メモ欄には、走行距離と体重&体脂肪率を書き込んでいる。どこにでも持って行ける薄さ(1.2cm)が魅力の本品だが残念なことに、近所の書店や文房具店ではなかなか手に入らない。あまりニーズがないのかもしれないが、廃番になると非常に困る。また以前は黒と茶の二種類あったので毎年交互に使うことができた。できればカラーバリエーションも復活してほしい。

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     2012/10/28

    マンガ、小説そして映画のいずれにおいても、気に入った作品は何回も読んだり観たりする。繰り返し繰り返し。そのうち(それは二回かもしれないし十回以上かもしれない)、「あっ、もういいな」という卒業のタイミングが訪れるので、保管スペースの関係上処分することになる。しかしこの作品は購入後十年以上経過しているにもかかわらず、大掃除や引っ越しという大量粛正イベントをくぐり抜け、気まぐれに手に取った後必ず、本箱の所定の位置へと返却させる。グルメという言葉が不要なほどのハードボイルド感が魅力。

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     2012/10/28

    時流に乗っからないと、complete setがこんな値段で買えてしまうとは…特典ディスクは一回さらっと流し、SPECIAL CDは未聴だけれど。いくら前後編に分けたとはいえ、コミックス全12巻をそのまま映像化できるわけもないので、内容の変更は当然の措置。むしろ原作以上に納得できるラストに、思わずひざをうった。邦画はどうしても非日常感が薄いためぜひとも、この作品を三時間程度にまとめたハリウッド版リメイクを観たい。

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     2012/10/28

    Brian De Palma 監督作品。超豪華キャストのように思えるが公開当初は、Robert De Niro を除くと、Sean Connery は元007の人、Kevin Costner はまだ知名度が低く、Andy Garcia に至ってはほとんどキャリアがなく、監督の眼力の高さを物語っている(まぁなかなか予算がもらえなかった苦労の賜物なのだろうけれど)。殺し屋一人称視点の長回し、エレベータ内の間接的な惨殺カットそして階段落ちする乳母車のスローモーション、といった De Palma テクニックは、TVドラマの映画化ゆえのらしくない勧善懲悪なハッピーエンドを補って余りあるほど明確な自己主張をしている。そしてオープニングの少女はやはり、ビターだ。

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     2012/10/24

    もちろん「バクマン。」のキャラ本ではあるが、福田組作家陣の新連載それぞれについてのキャラ本という体裁がとられており、妄想座談会も含めて実に楽しめる。リバーシブル仕様になっているカバーの裏面が「PCP」のコミックス一巻というのも嬉しい。シュージンが書いたにしては昭和の懐かしい香り漂う「グラサンピッチャー」のネームも必見。

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     2012/10/24

    服部さんは、原作のかたちは必ずしもネーム形式である必要はなく文章形式でもよい、ということをデビュー前の彼らにアドバイスしていたのだろうか。それにしても「卒業」シーンでの新妻エイジの発言、男前の極みだ。

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     2012/10/24

    服部さんが影のブレーンとなり、自分たちが書くべき作品を試行錯誤した結果、連載獲得〜担当変更といよいよ風向きが変わった感じ。「完全犯罪」実験もおもしろかった。ただ編集長のあまりにかたくなな態度は不可解第二弾だし、服部さんの自信喪失もちょっと唐突すぎるような気がする。

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     2012/10/24

    次の連載が決定し同時に、シュージンとカヤの結婚も。その過程でおじさんのエピソードもたっぷり聞け、ようやく一息、と思ったら自分たちでハードルをあげての打ち切り志願。岩瀬さんがこんなかたちで復活してくるとはね。まるで ”清楚” 高田みたい。

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     2012/10/24

    恋愛が絡んでいる以上、途中で「危機」的展開をはさまざるを得ないのだけれど、久しぶりに登場した亜豆さんの性格って、こんなんだったっけ? あまりに振れ幅が大きいと、キャラクターがストーリーの内容を演技しているように感じられてしまう。

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