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7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/14
これは素晴らしい!今まではベートーベンのバイオリン協奏曲は確かに気品はあるが、少し退屈な曲だと感じていたのだ。しかし、この演奏を聴いて考えが変わった。なんてスリリングな曲だったんだと! 第一楽章のカデンツァには恐れ入る限り。それだけでなく、第二楽章ではガット弦の柔らかい音色が愉しめたり、曲中の所々で才能の閃きが眩しいくらい。サイとのクロイツェルは過激すぎて、曲を壊してしまった気がしたが、ここでの彼女は、宙を翔る天馬のよう。とにかく聴いて損はない一枚。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/13
ひゃー・・・。やっぱりこのトリスタンとイゾルデは凄い。官能美の極み。これぞカラヤン。これぞベルリンフィル。もう他の演奏は聴けない。もう20年ほど酔いしれています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/10
これはもう圧倒的。大熱演。バーンスタイン節炸裂。当盤とカラヤンBPO盤があれば充分。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/19
素晴らしい!ティンパニーの打ち込みの鋭さだけでも聴き甲斐がある!
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/10
鋭く尖ったアイスピックで氷を砕くようなそんな感じを受けた。この曲を同じベルリンフィルを振ったバルビローリやカラヤン、バーンスタイン、アバドとは全然感覚が違う。これが最前線のマーラーなのだ。やはりラトルは才人、面白い。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/10
あまりに美しい。官能美の極み。ベルリンフィルの濡れそぼった青白く光った音色が冴え渡る凄演。カラヤン/ベルリンフィルにとっての美の追求の到達点だと考える。マラ9は熱っぽく苦しみのた打ち回る演奏が主流、それもよい。しかし、何年後かのライブ盤は熱くなりきれず、中途半端という印象が私にはある。それにしてもこの難曲をバルビローリ、カラヤン、アバド、ラトルと名盤を作り出すベルリンフィルの実力はやはり世界一。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/03
先日、コバケン/大フィルの圧倒的な実演に接したばかり。このディスクではその興奮がまざまざと思い出される。自分としては決定盤としていたチェコフィル盤がおとなしく感じるくらい。演奏、録音ともにチェコフィル盤を凌ぐ決定盤ではないか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/21
オーケストラの音色がとても美しく感じました。何度かハッと息を呑むようなところがありました。とくに丁寧に歌いこまれた第二楽章には、酔ってしまうような心地よさがありました。全体に遅めのテンポでニュアンスたっぷりに演奏された名演です。終楽章もフィナーレまでは溜めて溜めて、よりアッチェレを際立たせていて、昔の指揮者の解釈を思い出しました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/20
期待が高かっただけに、う〜ん?・・・。熱演には違いなく、コンサートに居合わせていたら興奮しただろう。しかし、繰り返し聴く事を期待するディスクとしては・・・。同じライブ録音盤で、小生が繰り返し聴くことのできるバーンスタイン/NYP盤と比較するのも何ではあるが。
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