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　2011/07/05

2008年に発売された「GOOD TO BE BAD」以来3年振り、通算11枚目のスタジオ･アルバム。今回はよりバンドとしてのまとまりを感じ、前作よりもソウルフル。マイケル･デヴィン（b）とブライアン･ティッシー（ds）の加入も骨太で良い感じ。ダグ･アルドリッチの信頼度は大きいかもしれないが、レブ･ビーチの曲を聴きたいと感じてしまう。

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　2011/07/04

哀愁溢れるメロディー・ラインにエモーショナルなヴォーカル、壮大なストリングス･アレンジが特徴的なメロディック･ロックの3rdアルバム。日本では発売されていないが、欧米では初登場2位を記録している。1stのドラマティック性やメロディが戻っており、初期のLinkin ParkやSkilletが好きな人にはおすすめ。

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　2011/07/04

オランダ出身のシンフォニック･ゴシック･メタル･バンドの通算5作目のスタジオ･アルバム。今回はコミック･ブックのストーリーを基盤にしたコンセプト･アルバム。へヴィな曲が多いが、ドラマティックに盛り上がる曲を見事に歌うシャロンは強力。

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　2011/05/21

元SHYのヴォーカリスト、トミー･ミルズが加入にし３作目のアルバム。このアルバムは2003年の「TASTE」後に発表してもおかしくない出来で、トミー･ミルズ参加後では最高傑作。彼の持ち味であるハイトーンも見事にマッチしている。さらにロニー･ル･テクロのギターも変態的で頑張っていて素晴らしく、ロックしている。ここ近年、失望していた人も聴いてみる価値はあるかも??

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　2011/05/21

冬には必ずアルバムを発表するバンドの通算8枚目のスタジオ･アルバム。マルセル･ヤコブの死という悲しみを乗り越えて、ベースにナニー･ポールソンを迎えての2作目だが、ここ数作では最高の出来。マルセル･ヤコブに捧げられたアルバムだからかもしれないが、ミカエル･アーランドソンの歌声がしみじみと切なく哀愁が漂う。�Bは最高です。

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　2011/05/21

再結成して活動を再開させたCREEDのヴォーカル以外で結成されたバンド。CREEDが再結成しても、こちらのバンドもコンスタントに活動してくれて嬉しい。ヴォーカリストのマイルズ･ケネディはSLASHに参加、その後もツアーに同行して注目を集めている。今では表現力を増し、�@から強力な歌声を聴かせてくれて素晴らしい。

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　2011/04/15

超が付くほど有名なバンドの、超が付くほど有名な名曲をカヴァーしたアルバム。この選曲に？だし、アレンジにも何のセンスも感じない。アルバム･ジャケットも今年のワースト1位確実。大好きなバンドだけに、ショックも大きい。オリジナルの�Lは◎なんだけど･･･。

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　2011/02/23

ANTHRAXのスコット・イアンとロブ・カッジアーノ、EVERY TIME I DIEのキース・バックリー、そしてFALL OUT BOYのジョー・トローマンとアンディー・ハーレーのメンバーによって結成されたバンド。FALL OUT BOYのジョー・トローマンとアンディー・ハーレーがスコット・イアンとコラボレーションを始めたのがきっかけになったらしい。どこか懐かしさもあるクラシック･ロックに、今の時代のキャッチーなメロディが乗る不思議で新鮮なアルバム。

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　2011/02/20

2009年の前作「POLARIS」から加入したマティアス･クピアイネン（ｇ）が、本作の過半数を作曲した通算13作目の新作。才能豊かなギターが加入した事で、息を吹き返したバンドは、18分を越える大作�Hもそのマティアス作。ティモ･トルキの後任という重さを払拭出来た感じもするが、まだ決定的な曲は作れてない気もする。才能豊かだけに次に期待。

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　2011/02/10

2009年はザック･ワイルドにとってさんざんな年だったに違いない。血栓症で禁酒を余儀されたり、長年活動したオジー･オズボーンと別れたり･･･。でも、彼にはBlack Label Societyがあるので、こちらで思う存分活動して頂きたい。マイケル･ベインホーンをプロデューサーに迎えた前作より、音はこじんまりとした印象はあるが、相変わらずな作品。ドラマーが交代したが、新加入のウィル･ハントは良い仕事をしている。

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　2011/01/27

2002年にオクラホマシティで結成されたアメリカの人気ロックバンドの3rd。今回も図太い男気のあるロックと、エロさとセクシーさもいつも通り。よりへヴィーになった印象からNickelbackぽさもいつもより感じられる。相変わらずバラードがとても良い。それもNickelbackと似てる印象。

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　2011/01/26

2010年10月5日にアメリカで事故に巻き込まれ、惜しくも他界した世界で最高のヴォーカリストと言っても過言ではないスティーヴ･リーの追悼バラード･ベスト。�Aはアコースティックな曲調の未発表曲。その他にも�Iはピアノ･ヴァージョン、�Nはアコースティックとストリングスによるヴァージョン。この為にも買って損はない。だが悲しく、聴くに辛いアルバムです。スティーヴ･リーに合掌。

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　2011/01/21

2009年の12月にはアルバムを完成させていたそうだが、それをボツにして作り直したニュー･アルバム。それは前作の大ヒット･アルバム「THE BLACK PARADE」が、素晴らしい出来だったからのプレッシャーか。にしても作り直した甲斐があってか、今回も前回とは一味も二味も違うが、どこを切っても彼ららしいポップ･センスが冴え渡るアルバム。�Gには日本語の台詞が出てくる。

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　2011/01/21

SYNPHONY Xのラッセル･アレンとMASTERPLANに戻ったヨルン･ランデの2代メタル･シンガーのプロジェクト第3弾。プロデュースと曲作り、ギター、ベース、キーボードはPRIMAL FEARに参加したマグナス･カールソン。前2作と方向性は変わらない。ヴォーカル2人は無論素晴らしいが、過小評価されてる中心人物、マグナス･カールソンのセンスが素晴らしい。

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　2011/01/20

2008年の「PERPETUAL FLAME」に続き、ヴォーカリストを変えず、元JUDAS PRIESTのティム･リッパー･オーウェンズを起用してのニュー･アルバム。前作では少し違和感が感じられたが、新作では見事な歌唱を披露していて、違和感はまったくない。�@�B�D�F�H�J�L�Mと半分以上がインストで、これぞやりたい放題、イングヴェイのアルバム。彼自身が歌った�Cは過去最高の出来。

おすすめ・・・・・�A�B�C�D�G�H�I�L�M