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遊悠音詩人 さんのレビュー一覧 

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     2007/08/08

    豪華絢爛な《レ・シルフィード》、軽妙洒脱な《風変わりな店》、何れも名演!バレエ音楽の権威ボニングの指揮は秀逸で、情景描写がとても鮮やかだ。録音も、デッカらしく優秀だ。音の隅々まで明瞭かつ立体的で、目眩めくオーケストレーションの妙技を心行くまで堪能出来る。ジャケットも美しい。バレエダンサーの絵を描かせたら右に出るものはないであろう、名匠エドガー・ドガの絵画を用いており、曲の印象にピッタリだ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2007/08/02

    ここに聴く演奏は格別で、オケの透明な響きは余りにも美しい。今まで聴けなかった繊細な音が、次から次へと紡がれていき、その度にただただ息を飲んでしまう。特に木管楽器の扱いが素晴らしく、伸びやかな余韻を響かせる。ミケランジェリの演奏は好悪を分けると思うが、完璧主義者にありがちな冷たさを感じることはない。左手のタッチの絶妙さや、ルバートの心地よさがそれを証明している。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2007/08/02

    余りにも美しく、内面的な叙情味のある名演だ。同曲の名盤としては、クライバー/VPOが挙げられるが、この曲の美しさや深さを堪能したいのなら間違いなくジュリーニ盤だ。透明感に溢れ、遅めのテンポでこせつかず、夕映えのような哀愁を湛えている。特に第二楽章第二主題は白眉の出来で、こんなにも柔らかく流麗な響きは滅多に聴けないと断言できる。まさにブラームスを聴く醍醐味と言えよう。

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     2007/07/28

    この演奏に対して賛否両論があるのは事実だ。ホロヴィッツは弾き方に癖があり、それが時折曲想を歪めてしまうこともある。しかし、作曲者をして「この作品を完全に消化している」と言わしめたことや、バックを務めるオーマンディも若い頃ラフマニノフの自作自演で共演したという史実を踏まえると、この録音は謹聴に値する。とかくテクニック一辺倒に堕しがちなこの曲から、得も言えぬロマンを表出する手法は、余人の追従を許さない。また、国内盤に比べ音質が格段に向上していることも特筆すべきだろう。

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     2007/07/27

    ここに聴く《新世界より》の素晴らしさは、クーベリックの同曲の録音の中でもベストではなかろうか。第二楽章における哀愁の深さ、終楽章でのはち切れんばかりのブラスの勢い、その他どこを取っても、聴き手を引き付けて止まない。音質も臨場感があり、かつアグレッシヴで、厚みのあるサウンドを十全に捉えている。併録の弦楽セレナーデも美しい。ただ、交響曲に比して録音の立体感に欠ける嫌いがあるのが残念だ。

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     2007/07/24

    「モーツァルトは長調で哀しい音楽を描けた」と、某評論家は指摘している。第27番でモーツァルトは、顔には天使の微笑みを浮かべつつも、見えない涙をうっすらと滲ませているのだ。若くして人生の辛酸を舐めたモーツァルトが、それでも明るく振る舞おうとするとき、言い様もなく胸が締め付けられる。モーツァルトの大家であるベームの好サポートを得た当録音こそ、筆頭に挙げるべきだ。特に第二楽章における孤独な瞑想の境地は、深遠の極みだ。

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     2007/07/24

    言わずもがなの古典的名録音。慈愛に満ち、激情の中にも垣間見える歌心が、狂おしい程に聴き手の魂を揺さ振る。そして注目すべきは音質の良さだ。過去に何度もリリースされたが、音質を比べると玉石混交甚だしい。マスタリングがヘタクソで、聴くに堪えない盤もある。その中で、この紙ジャケ盤は録音者自ら監修したマスターを使用しており、安定した音を味わえる。

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     2007/07/21

    この演奏に対し、賛否両論拮抗するから面白い。ギレリス派とバックハウス派が見事に分かれる。淡々と、しかし柔らかさと情緒味を湛えたバックハウス盤に対し、ギレリス盤は、それこそ鋼の迫力というか、辛口で厳しい演奏だ。だから、聴いていて疲れてしまう人もいる。容赦無いのだ。それでいて、随所に懐の深さを覗かせるのだから凄い。うねるようなオケの響きは、この時代のBPOにしか出せないだろう。指揮者にヨッフムを得た事も大きい。もしカラヤンだったら、小綺麗だけな演奏になってしまうはずだ。無論、今のBPOの腰抜けな音とは次元が違う。こんな凄い演奏を耳に出来るとは、何という贅沢!!

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