4人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/02/05

大胆なイメージ・チェンジを経てオリビアの最高傑作ＰＯＰＳアルバムが「虹色の扉」だと思います。
セクシー路線のシングル曲「ムーヴ・オン・ミー」「フィジカル」を始め、地滑りを起こしそうな「ランドスライド」他、捨て曲なし。
ポップスアルバムのお手本完成系とはこれだ！といったようなミラクルな仕上がりです。
オリビアの歌声も活き活きと軽快に響きます。
残念ながらこの作品以降も良質のアルバムを発表してますが、内容的には「キラキラ輝くこの作品には及ばず」の感は否めません。
※何を基準に耳にするかで評価は異なると思いますが・・・

レコード盤、初回盤日本ＣＤ、リマスター盤ＣＤとコレクションしていますが、今回の最新リマスターと高音質盤SHM−CDに期待をかけて購入します。
今まで聞こえなかった新しい音の発見に期待します。

８０年代を象徴する「音の宝石箱」
是非若い世代の人達にも楽しんで頂きたいです。

4人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/01/31

国内盤、UK盤共に購入しました。
発売当初の国内盤を入れると手元に３作品があります。
今回は久しぶりの再発だったので最新リマスターに非常に期待していました。聞き比べて見ると大した差はなかった点だけ少し残念です。
☆なので星４つです。
あらためてこのデビューアルバムはシーナの歌声がキラキラ透き通っていて伸びやかな高音を聞かせてくれる純粋ポップだと思いました。

松田聖子さん、オリビアニュートンジョン（３月発売）のように過去のアルバム全て最新リマスター高音質盤でBOX発売して欲しいです。
彼女はレコード会社移籍があるので難しいかも知れませんが、ファンの人は彼女のリマスターBOXを待ち望んでいると思います。
その際は未発表曲、日本だけの収録された曲、ヂュエット曲、あと「スペインの休日」も加えてください。

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/01/31

一度昨年末に発売が注意された時はがっかりしました。
今回は単品だけでなくBOXも同時発売しかもDVD付き！
本当に本当に嬉しいです。
さらに最新リマスターSHM−CDでどのように音が改善されているのか楽しみでなりません。

LET ME BE THEREは本当に良い作品です。
しかしオーストラリア盤でまだ発売されているアルバムは音質良好なのでまだ手にしていない方はそちらで購入してみてはいかがでしょうか？
　
同時に発売される４０周年のベストには今回のBOXに収録されていないサウンドトラックの曲を外さずに入れて欲しいです。
「運命の扉」「ザナドゥ」「愛すれど悲し」など