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SPRING さんのレビュー一覧 

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     2021/03/02

    これ、実はただのCDでハイブリッドCDではありません。ご注意を!
    実質無星。

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     2016/01/22

    やはりSACDは最高ですね。シングルモードの期待無用な程に十二分に生々しく生き生きとしたサウンド。ナヴァラの演奏は常に力強く聴き応えのある生命感溢れる名演。

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     2015/10/10

    くっきりとした通常CD、広がりを伴ったSACD-2ch、そして多チャンネルでさらに立体的な音響のSACD-multi-ch。1枚で3度美味しい。録音状態はいずれも完璧でした。皆さんのお好み次第でしょうね。

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     2014/09/08

    いかにもジュリーニらしい真摯で端正な音楽づくり。「Too Noisy(デュトワ氏より)」なシカゴ響を見事にコントロールし、決してド派手なパフォーマンスにならないどこまでも音楽的で爽やかな名演。
    個人的な意見も含めてのリスニング方法だが、最新カッティング技術を以ってしてもSIDE2(第3&4楽章)のように30分台の長時間になると通常の20分台のようなカッティングはできないようで、第4楽章半ばあたりから音量(音溝の深さ)が抑えられているので、アンプの音量をコントロールしながら好みに合わせて聴くのがコツ(やはりフィナーレのコーダは盛り上がりたい・・・)
    そうした若干の制約もあり、本来は星5つのところ4つということで・・・。

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     2014/09/07

     他社ネット販売でも返品・交換を繰り返している「いわく付き」で、今回ここで購入してまた「当たって」しまった(現在良品と交換対応中)。まず、開封すると埃だらけ、雑な取扱いからとしか思えないキズやノイズ等・・・。
     どうもこの製造メーカーというか、製造時点(2012年)での工場の場所(EU圏内のどこか)や人的なものから起こるのだろうか?
     最近(2013年以降)のイギリス製造のものはまあまあ許容できる品質のようだが・・・(但し、当盤以外のLP)。
     肝心の演奏内容だが、全盛期・絶頂期のカラヤン/BPOらしく流麗で颯爽としたいい風情。音質改善効果かつてのPHASE4とやらの悪影響がなくなり、彼らの高度な演奏ぶりや芸術的表現がよりリアルに伝わってくる。
     良品だったら星5つだが、それが確信できない現時点では星1つ(実質的には無星)にせざるを得ない。一日も早い解決と良品交換を望む。

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     2014/06/09

    「田園」は今更こちらから何も言う必要もない究極の名演。これ以上すばらしい歌のある演奏は他には求められないだろう。「レオノーレ第2番」はいつだろうか、かなり以前にNHK-FMで初めて聴いた。老境に達したワルターとしては珍しいというか、非常に情熱的な力演・名演で強い感銘を受けたのを今でも覚えている。このCDでその思い出が何度もよみがえってくる・・・。

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     2013/10/12

    今、当SACDを通聴してみたところですが、明らかにOIBP盤より音質向上しており、「アナログ的」でより聴きやすくなっていると感じました。
    バランス改善もされて低音の座り具合や宙を舞う高音など、雰囲気がよくつたわりやすくなっているし、例えば第1楽章6分近辺のチェロ独奏とバイオリンのさざ波との対比がとてもきれいでより音響が自然になっており、演奏者たちの意図がより一層わかりやすくなったと思います。

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     2012/11/26

    最初に出た「96khz/24bit」盤(「ブラヴォー」付:私は好きですが・・・)、その後に出た「96khz/32bit」盤、そしてこのSACD盤と3通り聴き比べ、特にリマスター盤が共通する「96khz/32bit」盤とSACD盤との比較ですが、SACD盤の方が音がアナログ的で膨らみと解放感があり、会場の雰囲気やヨッフムの息遣いと「歌のあるブルックナー」をより堪能できると感じました。深い響きを奏で、自然体で音楽が進行していく正に老大家最晩年の至芸。

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     2012/10/16

    自分的には「前代未聞」の音楽(!?)という感じ。 
    何もかもが自分には新しく、「前例のない」音楽の世界! 
    録音状態は申し分なし(一番古い’63年録音でもなんと生々しいことか!!) 
    (月並みの)音楽でゲンナリとしている貴方にオススメ(!?)

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     2012/09/30

    ゆりぞうさんに釣られて(?)私も最近入手致しました。中学時代にFMで聴いて感動し、LPも持っていたことがありました。その後CDで聴いておりましたが、何かが足らないと不満を持ち続けていたところ、このSACDで問題解決以上に素晴らしい演奏・音響を堪能できました。なんて若々しく鮮やかでかつパワフルな「青春の響き」なのだろう・・・。

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     2012/09/20

    お気に入りの1枚。「スコットランド」、「宗教改革」のいずれもその場の雰囲気や空気が豊かに盛り込まれ、表情豊かなロマン派音楽をドラマティックに繰り広げていく卓越ぶりにいつも感動させられる。これほど豊かに歌を伴った演奏もそうそう多くないであろう・・・。既に円熟期に入っていたデイヴィスと古い歴史を誇るドレスデンシュターツカペレとの、メンデルゾーンの決定版。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    今年の9月にアムステルダムで当コンビのコンサートを聴いてきました。(プログラム曲は別でしたが)さすがロイヤルコンセルトヘボウ&ヤンソンス。本拠地ならではの熱気に酔いしれてきました。
     なので、この「お取り寄せ - 現在入手困難」っていうの何とかなりませんかね?
     このSACD、少なくとも例えば廃盤だとかまだそんなに古くないですよね?

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/16

    当CDのような企画を国内で、例えば夏の砂浜海岸とか湖畔でよく晴れた月夜の晩に生演奏で聴けたら最高・・・、そんな光景を連想させる名盤ですね。

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     2011/09/28

    以前「日本独自企画」とやらの無残なリマスター盤で非常に後悔した思い出がある。
    今回はヨーロッパでの最新リマスター盤ということで購入し、一通り試聴したところ「これだ!」と確信した。まさしく少年時代から愛聴してきたワルターのモーツァルト。
    やはり当CDアルバムのように、録音当事者ジョン・マックルーア氏によるマスタリング状態をそのまま反映させたものがベストだと確信した。
    ワルターならではの温かみを持ち、響きが深くスケールの大きな豊かな歌を伴った名演はとても感銘深い・・・。

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     2011/07/07

     以前よりOIBP盤で持っていたものだがSACDの効果を期待して買ってみた。最初に5番の方をMulti-chレイヤで聴いてみて、各声部のディテールが一層クリアになり、迫力や充実度も増してクライバーの芸風がよりいっそう伝わってくると感じた。
     一方7番の方だが、やはりMulti-chレイヤで聴いてみたところ、各声部の分離感でやや極端なところがあり、例えば弦のセクションがやたら前に突出していたり管楽器群が妙にはっきり分離していたりとか、そして全体的に音響がやや軽すぎるような印象だった。
     そこで今度は2chレイヤで聴き直してみると、全体的バランスが自然で生演奏の雰囲気を連想させる逞しいベートーヴェン像が現れ、とてもよく堪能できた。
     もともと7番の方は左右対称両翼型セッションで収録されているので、Multi-chレイヤに関してはあまり各chの分離効果を強調せず、より自然な全体的調和を目指してリマスターするともっとよかったのではと思う。何はともあれ我が家の宝物・・・。

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