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タカノブ さんのレビュー一覧 

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     2021/03/09

    「ウラシマン」は本当に音楽が良かったです。オープニングテーマ 「ミッドナイト・サブマリン」は作詞 ・康珍化、作曲・鈴木キサブロー、エンディング「ドリーム・シティ・ネオ・トキオ」は作詞・康珍化、作曲・芹澤廣明という有名どころ。その他のインストナンバー曲もライトでメロウなフュージョン、AORタッチの曲が多く今でも心地よく聴けます。

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     2021/03/09

    1999年のブライアン・ウィルソンの奇跡の初ソロ来日公演のあの感動をまた味わえる作品。現在ではさすがにブライアンも老い、ジェフリー・フォスケットは癌を患い、テイラー・ミルズ嬢も去り、その他ブライアン・ウィルソン・バンドの面々も去ったり亡くなったり峠を過ぎてしまったが、この時(2000年)は最高の状態。個人的な聴きどころはロネッツのカバー「Be My Baby」。ついこの間、刑務所内でコロナのためフィル・スペクターが亡くなったというニュースが流れたが、ブライアンにはコロナ禍が開けたら2000年に中止になった来日公演をやっていただいて「Be My Baby」をまた歌っていただきたい。

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     2021/03/09

    名盤『Pet Sounds』前夜、天才ブライアン・ウィルソンの才能がいよいよ溢れ出しはじめた作品。とにかくレコードB面(古い言い方ですまん。CDでは7曲目以降)を聴いてみてくれ。バラード・サイドと呼ばれる7曲目以降の比類なく美しい「Please Let Me Wonder」「Kiss Me Baby」「She Knows Me Too Well」の名バラード3発に打ちのめされよ!

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     2021/03/08

    涙なくして読めない本です。私はいわゆる猫本をよく読むので愛猫との別れのストーリーもよく読んでいますが、この本はストーリーが特別な感じです。ここ数年、猫ブームが続いていますが、猫をお飼いの方はいつかはやって来るその日をどう迎えるか考えておくのもいいのかもしれません。

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     2021/03/08

    自分はドライバーではないが物流関係と近い会社なので読んでみました。実際に働き方改革に取り組んで効果を上げている運送企業の具体例が書かれていますが、残念ながら全ての運送企業に共通して取り入れられるような方法は書かれていません。さらに効果を上げているという企業も他の業種の平均から見ればまだまだのレベルだと思います。コロナ禍以降、政府は新しい生活様式ということで「通販も利用しよう」などと言い出しましたが、今までたいして物流業界を支援してもいないのにドライバーの負担を全く考えていないのだなと思います。働き方改革をどうすればいいのか、本書は各企業の個別の取り組みを紹介してはいますが、大事なのは業界が一枚岩となって政府や荷主企業と対決していけるかだと思います。

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     2021/03/08

    悲しいお話です。私は小学校時代に国語の教科書で読んだ記憶がありますが今でも採用されているでしょうか。もしかしたら昨今の流れとしてこのような話は載せなくなっているかもしれません。でもこの国で生まれたら一度は読むべき話だと思います。

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     2021/03/08

    子供の頃に親に読んでもらった絵本です。幼いながらも胸が締め付けられ、自分の戦争や動物への思いに影響を与えたのかなと思います。今の若いお父さんお母さんもぜひお子さんに読んであげてほしいですが、でも今は悲しい話より楽しい話を読ませたい親御さんも多いのかもしれません。でも戦争は絶対に起こすべきでないし、そういったものに触れる機会はあるべきです。

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     2021/03/08

    もうジャケットを見つめているだけで胸がキュンとしませんか?演奏そのものではなく、彼女の外見の部分からファンになるのは良くないことなのかしら?でもクラシック音楽といえども、演奏会のチケットが売れる売れないはやっぱりどれだけ人を惹き付ける魅力があるかどうかだと思うしいいですよね?
    本作には「月の光」や「ジムノペディ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」など初心者には親しみやすい有名曲が収録されています。

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     2021/03/08

    会社の研修でフェルミ推定に触れる機会があり、参考になればと思い購入しました。数問解いて考え方のベースは理解出来ました。個人的にフェルミ推定をやることの利点は3点あると思います。まずフェルミ推定を行うことである事柄について大体の辺りをつけることが出来る点、次に実際のデータを確認する際に基本的なデータについて学ぶことが出来る(例えば日本の国土面積=約38万km2)点、最後は頭の体操、脳の活性化にもってこいだという点。一番最後が一番いいメリットかもしれない。

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     2021/03/08

    オー・ヘンリーの小説を初めて読んだのは中学か高校の英語の教科書でだったと思う。作品は「賢者の贈り物」。とても心を打たれ、その後しばらく経ってからオー・ヘンリーの短編集を何冊も買い求めてかなり読んだ。彼の小説にはわりと社会の底辺に生きる人々が多く登場する。経済的に成功している人は少なく、その中には犯罪者もいる。しかしオー・ヘンリーの彼らへの視点はどこまでも柔らかくて温かい。

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     2021/03/08

    村上春樹さんの小説に登場する曲を100曲紹介した評論本。まず春樹さんがレコード屋で漁っている表紙絵が可愛い。実はこの手の村上春樹音楽本はこれまでも何種類も出ている。それらの本は「ノルウェイの森」の印象からかビートルズについてはよく書かれているのだけど、ビーチ・ボーイズについてきちんと論評したものはなかった。デビュー作『風の歌を聴け』はビーチ・ボーイズへの応援のつもりで書いたと春樹さん御本人が発言しているし、最近の春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」を聴かれている方はビーチ・ボーイズ/ブライアン・ウィルソン関連の曲が多く流れることにお気づきだと思う(記念すべき第1回放送の1曲目もビーチ・ボーイズ関連曲)
    この本は春樹さんにとってビーチ・ボーイズがいかに重要か初めてきちんと語った本で、とても良い本です。

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     2021/03/06

    作詞家として一時代を築いた松本隆さんの小説。1985年発表。1987年には松本隆さん自らが監督を務め映画化されました。舞台は1960年代のビートルズ来日間近の頃。あくまで個人的な感想ですが、小説は作詞ほど得意ではなかったかなという感じです。ただ、松本さんと同世代の方はストーリーに青春を思い出す部分もあるかもしれません。

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     2021/03/06

    小澤征爾がいかにして「世界のオザワ」と呼ばれるような有名な世界的指揮者となったのかがわかる本です。海外の人と積極的にコミュニケートすること、チャンスに恐れず飛び込むこと、困難にも打開策を考え続けこと、などですが、さらに思うのは人柄(人懐っこさ、笑顔)が大事だということです。それがあったからこそミンシュ、バーンスタイン、カラヤンといった世界的指揮者に可愛がられ、将来が開けたのだと思います。

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     2021/03/06

    インド系アメリカ人作家、ジュンパ・ラヒリの短編集です。本屋でタイトルに惹かれて購入したのですが、書名にもなっている短編「停電の夜に」が本当に素晴らしいです。短編集の最初に収められている「停電の夜に」の主人公が男性であったので僕はジュンパ・ラヒリも男性の作家だと思っていたのですが、女性(それもモデルのように美しい女性)だと後で知りました。

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     2021/03/06

    水俣病をはじめて知ったのは小学校の社会の教科書だったと思います。工場排水に含まれる水銀によって汚染された魚を食べていた漁師や地域住民が発症した深刻な公害病で、魚を食べた猫が奇怪な行動をしている映像を見せられてショックを受けた記憶があります。「苦海浄土」は1970年に第1回大宅壮一ノンフィクション賞に選定されたそうですが石牟礼さんは辞退されたそうです。理由は「ノンフィクションではないから」だそうです。たしかに事実だけを追ったルポタージュではなく、石牟礼さんの創作部分もかなり含まれる作品です。その点でもしかしたら読む人によって評価がわかれるかもしれませんが、その創作部分の文学性があったからこそ、水俣病の被害を大きく知らしめたのだと思います。

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