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VOLOS さんのレビュー一覧 

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     2019/03/26

    ハラシェヴィチは55年ショパンコンクールの優勝者ですね。その後、2位だったアシュケナージの方が有名になったこともあり、審査で不正があったかに語られていますが、真相は違うようです。アシュケナージは3次予選のコンチェルトで致命的なミスを犯していたとのこと(第2協奏曲の90小節以降を間違って繰り返したらしい)。
    この作品集は、58年ごろから約10年がかり録音したものですね。その後、彼は国際的なコンサート活動からは身を退いて、ワルシャワ音楽院で後進の指導に専念しているようです。あちこち飛び回ってバリバリ弾きまくるタイプじゃないんでしょうね。
    で、このショパン集…強烈な個性こそ感じられませんが、音楽のバランスが取れていて好感が持てます。癖のない自然な歌い回しでショパンの実像を過不足なく伝えてくれます。4〜50年前の録音とは思えないほど、音質も良好です。
    ショパン全集は、ルービンシュタインとフランソワとマガロフと、このハラシェヴィチさえあれば、私には十分です。

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     2014/03/03

    ポンティは懐かしいピアニスト。LP時代の末期に日本ワーナーの「失われた音楽」シリーズで忘れ去られたピアノ協奏曲の録音が一挙に発売され、一部で人気を博したかと…
    そのころ(1982年?)、N響にソリストとして呼ばれ、ラフマニノフの第2協奏曲を弾いたはず(聴いていませんが)。
    このラフマニノフはなかなかの快演ですね。万全のテクでバリバリ弾いてますが、歌心にも不足ありません。なんとなくうら悲しいラフマニノフのウェットな世界も過不足なく表現しています。
    一部でゲテモノ弾きのように見られがちなポンティですが、至ってまっとうな演奏です。
    ただし、録音が今ひとつ。特に録音時期が古いCD1と2は音場に広がりがない上、強音時に一部音割れします。
    演奏は★★★★ですが、録音面で★★★にしておきます。
    なお、ピアノはベヒシュタインと記されています。

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