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てつ さんのレビュー一覧 

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  • 12人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/09/07

    技術は向上する。それも単に向上するのではなく、新しい価値を創造する。スマホができてまだ10年なのに、モデルチェンジを毎年繰り返し進化し続けているが、その進化には常に「新しいものを創造する」技術者の熱意が詰まっている。この演奏、最新鋭のスマホに似ていて、ベートーヴェンのカルテットに新しい価値を見出そうとする演奏者の熱意の賜物である。ラズモフスキー3番の終楽章を聞けば、その凄さがわかる。このテンポで縦の線が寸分のズレもなく揃うのは当たり前。外声優先のカルテットなんてもう遺物と言わんばかりに4声が常に均等の響きで鳴り続ける。ここまでは先人カルテットもやっているが、この団体はこの先を行く。それは何か。ここまでやるのか、と舌を巻くダイナミズムの徹底である。fとpを瞬時に切り替える。クレッシェンドの途中でも4声のバランスは崩れない。ffは朗々と響くが、終結部にさらなる大音量を出す奥深さ。最後に一番大きな30号を打ち上げる花火大会のような満足を聴く者に与える。とにかくキリがないくらいの徹底である。加えて音の融合にも最大限配慮している。ハープの冒頭を聞けばわかる。4声が完全に混ざって、新しい音を聴かせる。技術は高すぎるほど高く、そのために徹底した計画を実行し、かつギクシャクした感じを全く与えない。
    小生は以前ゲヴァントハウスを絶賛したが、この演奏は間違いなくその上を行く。タカーチも良かったがここまでのダイナミズムの徹底はない。アルバンベルクすらオールドスタイルに追いやったこの演奏の価値は高い。エマーソンやハーゲンはこの路線ではない。小生は現在アルテミスが一番すごいと思う。もちろん他のすべての演奏を聴いたわけではなく、もっとすごい演奏があるかもしれない。もしご存知の方がいれば是非教えて欲しい。演奏技術はここまで向上したのだ。そして単に技術だけなく。表現の幅も広がったのだ。これを知れば最早過去には戻れない。

    12人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/07/29

    70年代までのドイツには、なぜか「職人」と呼ばれるような、そういう方々がおられた。例えばサッカーならフォクツ。指揮者ならライトナー、コンヴィチュニー、そしてこの名盤の主役イッセルシュテットである。彼らは与えられた仕事に最善を尽くし手を抜かない。時に相手に嫌がられようとも目的達成に向け迷いが全くない。この演奏はその観点からとにかく冒頭から練りこまれている。KYRIEの呼吸は深く、ゆったりとしたテンポで堂々と始まる。合唱団が訓練されている。セーデルストレムの最初の「Christe」の巻き舌がまぁすごい。気合い入ってます。GLORIAはもちろん職人ハンスの腕の見せ所。特にどっしり構えた「In Gloria」のフーガがたまらない。しかし、CREDOはその上を行く。この章、冒頭旋律が投げやりな気がして、小生は少々苦手だったが、この演奏を聴いて目から鱗だった。やはり「Et vitam venturi saecli. Amen.」からのフーガはこの演奏が小生の中では一番だった。よくここまでやってくれた。SANCTUSとBENEDICTUSは合唱の発声が前章を引きずったのか少々硬く、実直すぎてちょっと違和感がある。でも職人に天使は似合わない。当たり前だ。そしてADNUS DEI になるとまた表情が変わる。合唱が音色を使い分け、祈りの部分と現世の差異を際立たせる。さすがだ。最後まで手を抜かない。
    ということで、この演奏本当に素晴らしい。あまりの仕事ぶりの徹底にProf.クレンペラーが「やれやれ、生真面目にやるだけが能ではないのに・・」とぼやく声までが聞こえる気がした。
    さて、仕事ぶりも最後の部分がやってきた。イッセルシュテットは最後も堂々と終わらせて仕事を締めくくると思っていた。ところが、である。職人は400小節前から慈愛の顔になり、神と楽聖と演奏に携わった全ての人に心からの感謝を述べる。これはずるい。あんな妥協を知らない男が最後に笑顔になって感謝するのである。小生はこの部分を通勤途上歩きながら聞いていたが、一瞬で落涙した。こんな経験はザンデルリンクの引退コンサートのハイドン変奏曲以来だ。こういう演奏がまだ世の中にはある。ハンス・シュミット=イッセルシュテットに、今度は私が感謝したい。このディスクを名盤と呼ぶのに、いささかの躊躇いもない。

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     2017/06/11

    たまらん!この曲はTM NETWORKの最高傑作である。マニアは好きな曲の別ヴァージョンを聞きたがる。この心情をトコトンまで突き詰めてくれた。誰がこの曲のこんなアルバムを企画したのか。誰がその企画を「GO!」と許可したのか。誰がこれだけの音源を持っていたのか。考えれば考えるほど「たまらない」。あの痺れる転調が何度も聞ける。感謝以外の何物でもない。これはある意味桃源郷のようなアルバムである。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/05/21

    この演奏については既に評価が確立している。冒頭こそ少し大人しめだが、聴き込むうちにこれも計算の内ということがわかる。隅から隅まで、一点の曇りもない素晴らしい書を見るようだ。それも曲線は優雅なれど全体は均整が整った楷書である。とにかく第九の数あるディスクの中でも相当上位であると断言できる。もう一つはUHQCDである。先日OTOTENでUHQCDを聞いたが、一聴して違いがわかるレベル。HQCDとは大違いである。日本コロンビアはBlueSpecCDで従来の名演を再発したが、今回もまた同じ手口で我々のフトコロを狙ってきた。その手には乗るか、と言いたいが、コロンビアが出しているUHQCDのサンプラーCDを入手して聞いたら、その手に乗るかもしれないと思わざるを得なかった。ノイマンの新世界とか、アファナシエフのブラームスとか、買っちゃうんだろうなぁ・・あ、もちろんこの第九も。。。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/05/13

    私はこのディスクとても良いと思います。ドヴォルザークの五重奏曲は名盤に恵まれておらず、ググってもあまり出てこない。スメタナとアルバンベルクくらいかな。でも、このディスクはチャーミングな出だしから、とても90歳の方の演奏とは思えないパッションが繰り広げられます。第一楽章終わって拍手起こるのは私は納得。この演奏聞いたら嬉しくて拍手したくなります。ところがプレスラーはその拍手に応えず、あっさり第二楽章に入ります。これもまた矜持っぽくていいんですよね。あとDVDがいい。プレガルディエンの歌もアンコールのドビュッシーのカルテットの佇まいもいいし、最後のショパンも身に沁みます。
    こういう演奏会、聴きに行きたい。間違いなくそう思わせる素敵なディスクです。

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     2017/04/22

    アメリカと我が生涯は定評あるアルバムですね。アルバンベルクは基本的に歌うカルテット。楽器間のバランスとかより全体のフォルムで聴かせる団体と思ってます。だからアメリカとか曲想が志向に合うので名演になるのは必然です。ところが、10番と14番、これがいい。10番はドヴォルザークの十八番、旋律美とドゥムカ等素直に聞ける曲なのでABQの志向に合致。14番は思い切りベートーヴェンを意識して書いた曲。オマージュともパロディとも言えます。これをABQいつもの旋律重視ではなくバランスとって聴かせます。10番と14番。気に入りました。この値段なら、皆さん買ってみませんか?つくづく、ドヴォルザークってすごいと思えますから。もちろんそれを教えてくれたのはABQ.メンバーは元気かな?

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/01/14

    これは恐るべき名演ではないか。あまた名盤は多く、情念美演派と構造明晰派に大別できたと思うが、ハイティンクはこの二つを両立させた。一言で言うとどっしり構えたテンポで全ての声部をしっかりバランス取りながら、なおかつマーラーの情念美を描き切った演奏。もしチェリビダッケがこの曲を演奏したらハイティンクのこの演奏のような表現を目指すのではないか、とすら思った。小生バイエルンとのブルックナー5番を聴いて、「美に流れすぎ」と思っていたので、ここまでハイティンクが構造側に舵を切るとは思っていなかった。無知を恥じるし、ハイティンクという指揮者を代表する名盤だと申し上げるのになんの躊躇いもない。また、これだけの要求をこなし切ったシカゴ響も凄い。このオーケストラは、書道で言うと「楷書」的アプローチの上に音楽性を要求する指揮者の下で最良の演奏をする。通常CDでの感想だが、SACDだったらもっとすごいのかな。これ以上クリアになると逆にバランスが崩れるような、そんな気もした。確かに3楽章が白眉だが、小生は4楽章も「よくぞここまで頑張った」と賛辞を送りたい。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/11/30

    この演奏はオリンピックの銀メダルである。当時私は大学生だった。この演奏がNHKのFMで放送されたのは春だった。バーンスタインがベルリンフィルを振って、それも、マーラーの9番だった。万全の状態でエアチェックして、そのテープは宝物だった。私が死んだらこのテープを棺に入れて欲しいと思っていた。しばらくして少し冷静になって、スコア見ながら聞いたら、おいおいっていうほど、皆さんご指摘のようなミスも多かった。この演奏がベストフォームかというと、そうではないのは間違いない。それでも、それでも、この演奏には当時の状況を含めて何が違うものがある。バーンスタインにすれば、もっとやりたいことがあったはずだ。もっと突き抜けた演奏ができたかもしれないし、ベルリンフィルも同じだっただろう。もっとできたかもしれない、というもどかしさも含めてこのディスクは「その時の全力」の記録である。金メダルじゃない、だけどこの演奏には全力を尽くした銀メダルの輝きがある。皆さんも比較ではなく、この全力演奏の素晴らしさを聞いて欲しい。私は自分が辛くなるとこの演奏を聴く。また頑張ろうと思う。

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     2016/09/03

    アラベスクに関してはオットーさんに全面的に賛成!冒頭を聞くと滑らかな歌とバスの音形の対比が絶妙で、他のどの演奏を聴いても、このホロヴィッツの演奏と比べて納得させられる演奏に出会ったことがない。クラシック音楽の世界では「絶対的」という演奏は希少だが、このアラベスクに関してはホロヴィッツのソニー盤が「絶対的」である。オットーさんには悪いがフルトヴェングラーのブラームス4番よりこちらの方が、全盛期の鶴田や小橋と同じ「絶対王者」である。シューマンのアラベスクという曲ほどピアノの歌謡性を極めた曲はなく、モーリス・ラヴェルはこの曲が好きでたまらなかったのではないかと小生は妄想しているが、ホロヴィッツこそこの曲の本質を見抜き、力を抜いた綺麗なフォームで再現している。どうしたらピアノでこのような滑らかな歌が謳えるのか。小生はホロヴィッツを聞くならシューマンとラフマニノフと思うし、作曲家が自作をこういう演奏で聴けたら絶対に泣くのではないかと思わせるものがこのディスクにはある。曲と演奏の幸福な一致が聴ける。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/07/31

    小生もアーノンクールの良き聴き手ではなかったが、このディスクには脱帽した。104番の冒頭を聞けばこれらの演奏の凄さがわかるだろう。充実した響きながら、リズムをしっかり刻むため、重くならない。104番の冒頭はのっぺりしたモノが多いが、これは全く違う。主部に入っても各声部のバランスが絶妙。かつ細かいフレージングにも拘っているので聞いていて発見が多い。いくらカラヤンやチェリビダッケが良い録音を残していても、ここまで流れと細部を両立されたら敵わないのではなかろうか。この演奏があったからミンコフスキはハイドンの古楽演奏にチャーミングさとか優しさとかを持ち込むしかなかったのかもしれない。コンセルトヘボウはこの前にモーツアルトの演奏があり、アーノンンクールのスタイルへの共感があるのだろう。どっしり踏み込んでおり、共感が漂う。良き指揮者と良き楽団がハイドン演奏の理想を目指し取り組んだこのディスク。一聴をお勧め申し上げる。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/25

    この録音の成り立ちはみなさんご存知だろう。フィッシャーは本当に最大限の努力をした。淳メーカーさんのレヴューにあったが、悲愴の冒頭を聞けばわかる。小生がピアニストだったら、こういう音を出したいと切望するだろう。リズムは淀みなく、ハーモニーは全ての音で計算され、なおかつ旋律線が虹を描く。それだけではない。全ての声部のバランスがここまで徹底されているのか、と驚愕する。ワルトシュタインの最初の一音の存在感といったら比類がない。世に多くの優れた演奏がある。全集となれば益々星は煌めく。それでも申し上げたい。この演奏を聞かないでベートーヴェンのソナタは語れない。願わくば、多くの方がこの演奏を聴き、レヴューを連ねることにより、後世にこの演奏の価値を伝えることを祈ってやまない。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/05/26

    私はジュリーニが本当に好きである。本当に多くを教わった。ジュリーニはメロディと一音一音のハーモニーの両立を常に計り、その為に最善を尽くした。そのジュリーニの最後のディスクと言えるのがこのベートーヴェン。遺産とも遺言とも言える。この遺言、一言で言うと「緩い」。多くは語るまい。希代の大指揮者ジュリーニ。生涯現役ではなく、引退した。彼は引き際を知っており、実行した、ジュリーニに引退を決意させたのは、このディスクの存在ではなかったか。第九が含まれていないのは、演奏した結果がジュリーニは見えていたからであろう。ジュリーニの特質である響きの充実はここにはなかった。幕引きは寂しかった。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/05/21

    この「演奏」は本当に凄い。集中力と技術の勝利である。冒頭から消え入る最後まで一つとして「しまった」がない。考えてもみて欲しい。この曲が持つ意味、長さ、演奏の困難さ、それらを全て分かった上でラトルは、この楽団に厳しく要求し、楽団もそれに応えた。いくらリーダーが一人いきり立ってもメンバーが応じないと成果にはならない。メンバーが良くてもリーダーの方向性がダメなら成果は程遠い。自分の仕事に置き換えて考えたら、この演奏の凄さはわかるはずだ。クラシック音楽としてここまでの精度の演奏をしたのは全盛期のムラヴィンスキーとチェリビダッケだけと思っていたがラトルはここまで成し遂げた。あのブラームスの演奏を思い起こせば、とても同一人物とは思えない。賛辞に賛辞を重ねたい。しかし、しかしである。小生は5年前にダルビッシュのもの凄い投球を見た。9回になってなおかつ156kmのストレートと116kmのカーブを投げ分け、打者は手も足も出なかった。完璧だった。この演奏も最後の最後まで完璧である。その時のダルビッシュもこの演奏も本当に凄いのだが、感動したかというとちょっと違う。ここまで細部に拘ると、往年の巨匠のようなフレージングはできない。物理的に無理である。おそらくこれだけ凄いこの演奏に対して、満足できないという声がこのレヴューでも散見されるのはそのせいでああろう。この「演奏」は完璧の先がまだあるかもしれないと知らしめた意味でも、間違いなく演奏史上に残る。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/04/16

    このシリーズのうち、シベリウスと当セットが東西横綱である。当セットのフランス物全てはおそらくカラヤンのスタジオ録音としては最もテンションの高い演奏ではないか。例えばボレロだが、高テンション演奏として有名なアバドとロンドンの演奏より、当盤の方が高濃度である。ハイジャンプに例えると、アバドの演奏は3回目にハラハラしながら飛んだという感じだが、こちらは1回目から手拍子に乗って綺麗にクリアしたという王者の趣。またラ・ヴァルスに至っては一貫して音自体の充実が著しい。フランス風ブルックナーとでも言いたくなる。ドヴォルザークもしっかり鳴っており、後年のウィーンフィルより間違いなく良い。チャイコフスキーとフランクは言うまでもない。バルトークのコンチェルトはショルティの方がキレがあるが、こちらはコクがあるとでも言おうか。フランス、ロシア、ボヘミア、マジャールとこれだけの高濃度、高密度のセット、カラヤン以外にはあり得ないし「他の演奏が薄く聞こえてしまう」ので、シベリウス同様罪作りである。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 11人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/03/26

    私はオイストラフのCDを一枚選べと言われたら、このディスクを選ぶ。クレンペラーとのブラームスより、ベートーヴェンのソナタよりこのディスクを選ぶ。チャイコフスキーの懐が広い演奏も文句無しに素晴らしいが、シベリウスはもっと凄い。最初から硬質かつ品のある音が満ち、聞いている部屋の気温を下げるようだ。第三楽章終結部の最高音をこれだけ一点の曇りもなく響かせるのは他では聞けない。名演多々あるこの曲だが、私は厳しい音楽性がきらめくこの演奏に帰ってきてしまう。再発を機に、一人でも多くの方がこのシベリウスを聞き、オイストラフという稀代のヴァイオリニストの本当の素晴らしさ、凄さを再認識頂くことを祈っている。

    11人の方が、このレビューに「共感」しています。

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