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古き良き時代 さんのレビュー一覧 

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     2021/02/19

    素晴らしいCDです。
    クロイツエルと春が再発売されたのはうれしい限りですが、是非、諏訪根自子さんの真打作品と言ってもよい、バッハ無伴奏VN全曲の再発売をお願いしたいものです。

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     2020/12/30

    初めてこの全集を聞いたときは、あまりの鋭利な切れ味と真剣勝負に背筋が伸びてしまい聴き入ったのを覚えています。正直、少し疲れてしまいましたが、その疲れがバルトーク弦楽四重奏曲には必要です。


    現在では、この行き方をさらに進めた、録音状態もさらに良いアルバンベルク四重奏団の全集に一歩譲るCDになった感はありますが、これはこれで購入して損はないCDだと断言できます。

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     2020/12/16

    ジュリーニのヴェルディが大好きな私ですが、このファルスタッフには、残念ながら「少し?」とさせていただきます。
    ドン・カルロ、リゴレットで示したあの充実感が少し色あせてしまっている気がしました。

    このジュリーニのゆっくりテンポがこの作品にマッチしないのです。何か「間延び」を感じてしまうのです。

    「生涯にわたり悲劇作品を書き続けたヴェルディがその最後に喜劇作品を書いた。”この世は全て道化の世界” で終わるこの作品の愉悦をわかる方は本当のオペラファン」と聞きました。

    どうも私は失格みたいです。

    それでも、ライブながら録音状態は優秀です。聴き所は十分ありますし、歌手は超一流ですので、十分に楽しめます。

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     2020/12/16

    録音に期待される方は購入を控えられた方がよいでしょう。

    しかし、このカラスの全盛期の名唱、ジュリーニの名指揮は、絶対に聞き逃すことができないものです。

    これだけの「椿姫」は滅多に聞くことができません。録音状態の良いクライバー盤と並んで生涯の名盤の一つです。

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     2020/12/16

    名演奏・名録音です。
    ジュリーニらしい、ゆっくりしたテンポで楽譜の隅々まで私のような素人が見通せるような演奏とドミンゴをはじめとする歌手も最盛期でした。

    このテンポを評価するかどうかは、好き嫌いでしょうが、私は大好きでした。

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     2020/11/18

    カザルスのバッハ無伴奏、フィッシャーの平均律と並んでクラシックファンならモノCDで聴くべき最高の器楽曲全集です。

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     2020/11/09

    ライブではなくスタジオ録音がこれだけ長く放置されていたのには、契約関係の問題があったのだと推測します。

    それにしても、この凄いキャストです。

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     2020/10/28

    アバドのベートーヴェン交響曲全集では、変な楽譜バージョンである、のちのBPOとの2全集を晴かに上回る最高の名演です。

    バーンスタインのようなスタンドプレー(悪い意味ではないですが)などなく、冷静に理知的に、しかしあまり分析的にならずに、のびのびとVPOと取り組んでいる姿には好感を感じます。

    録音も今でも最高レヴェルです。

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     2020/10/22

    全ての演奏が、徹底的に考え抜かれたあたかも最高質のダイヤモンド細工師の仕事を見るがごとき、美意識に裏打ちされています。
    少しでも下手に触れば壊れてしまうような完成度を感じました。
    ここまで演奏されれば作品も満足でしょう。


    私が、就中、感動し、生涯の名盤としているのが
    ベートーベン ソナタ4
    同 協奏曲 1・3・5
    ショパン 作品集
    です。

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     2020/10/21

    カラヤンの声楽曲は、このような作品にしてもオペラにしても、本当に聴かせてくれます。「聴いていて飽きが来ない」とはまさに、彼のCDです。

    歌手・オケ・録音も当時の最高水準を行っており、価格も含めて聴いて損のないCDだと思います。

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     2020/10/21

    素晴らしい名演でした。
    男らしく、ガンガンと迫ってくる逞しく骨太なギレリスのピアノをドーンと受け止めるヨッフムの指揮、これ以上何を望みますか。
    録音も流石DG、70年代初期とは言え、迫力満点に採れています。


    この2曲の最高の名演でしょう。

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     2020/10/21

    全く無駄のなく考えつくされた末にカッティングされた最高に美しいダイヤモンドの細工作品を見るような演奏です。月並みな言葉を使いたくありませんが「美意識」「男の美学」の極です。ジュリーニの伴奏も全てが両者の同意の上に展開されている絵物語です。


    この2人のベートーヴェンピアノ協奏曲が1・3・5番のみに終わったのは本当に残念です。しかし、この3曲は他の誰もが追い付けない名演でした。是非、聴かれることをお勧めします。

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     2020/10/19

    一晩のコンサートをこの2枚で十分堪能できます。
    素人の私が聴いても「おや?」の箇所も残っていますが、多分、採り直しはしていないと思います。かえって好感を感じます。


    無論、60年代のあの切れ味、テクニック、閃光が閃くような鋭さを求めるのは筋違いです。それを通り超えたところで、人生最後の輝きを見せてくれている、この他に比べようのない「芸人」の至芸を楽しむべきです。


    ホロヴィッツは、良い意味での本当の「芸人」であり、我々が喜ぶものを、彼の表現で提供してくれます。もう、こんなピアニストに出会うことは今後無いと思います。

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     2020/10/19

    素晴らしい名演の素晴らしいカップリングです。


    皇帝 全く無駄のなく考えつくされた末にカッティングされた最高に美しいダイヤモンドの細工作品を見るような演奏です。月並みな言葉を使いたくありませんが「美意識」「男の美学」の極です。ジュリーニの伴奏も全てが両者の同意の上に展開されている絵物語です。


    ソナタ4番 皇帝をさらに上回る印象を小生にあたえている録音です。LPでの初発売の際に、これ一曲で一枚モノになっており、「ハンクラやシューベルト21番以外にもソナタ一作品で一枚モノ」に驚いたのを覚えています。ここまで美しく雄弁に初期の作品が演奏されたのは皆無でしょう。こうなれば、後期作品に匹敵する無心の美しさを感じてしまいます。ただただ、考え抜かれた語り口に耳を傾けてる30数分です。若き日のベートーベンの息吹さえ聞こえてきそうな演奏でした。


    絶対に購入して損はありません。

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     2020/10/12

    学生時代にLPで愛聴していました。
    一夜のコンサートのミニ版と言った感じのものですが、十分に楽しめます。

    現在ではもう殆どいなくなってしまったと言ってよい、いい意味での「芸人」=お客さんを喜ばせてくれるピアニストの面が大いに感じられて、私の年齢も同時に感じてしまいました。

    少しだけですが、録音に不満があります。ピアノの鋭さを強調してくれるのは良いのですが、残響の美しさが聞き取れません。これで★一つ減らしました。

    なお、同種のホロヴィッツのLP・CDでは、もうオリジナルは廃盤になっていますが、4S(シューマン・シューベルト・スカルラッティ・スクリャービン)の小品を集めたSONYの超名盤があります。

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