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K111 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/13

    以前364=BPO、297b=VPOの組み合わせの海外盤を永く愛聴。本盤はルビジウムカットで高音質とのことで購入。音質はさておき、297b=BPOもなかなかの名演。ただし、VPOのほうが各ソロが明確。比較としてBPOはオケの一部に埋もれた感じがする。ただし文句は一切なし。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/13

    二重奏曲は他の奏者のものはなかなか見当たらないが、この1枚あれば十分すぎるくらいの名演。三重奏曲(ケーゲルシュッタット)もクラリネット以外では珍しく、これも必聴。海外盤は手に入らないらしいとなれば、この日本盤は永く残してほしい。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/10

    40番はマイベスト。コロンビアの技術や録音の古さを問う人もいるが、全てがぴったりとはまる演奏は自分にはこれしかない。VPOとの第1楽章のポルタメントを激賞する評論家もいるが、普遍的とは言い難い。むしろ同氏も賞賛するルフトパウゼは他の指揮者では聴けないウルトラCでは。第4楽章の疾走感も適切なテンポで、胸に迫るが決して悲劇感が悪く後に残ることはない。まさに喜怒哀楽が決して留まることがないというモーツァルトの真髄を具現化している。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/10

    これほどまでに拡がりのあるブラームスの3番はない。この演奏を聴くまでは4曲の中で3番の評価が下であったが一変した。以降、他の指揮者でいろいろ聴いたが、これに優るものは残念ながらない。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/10

    LP発売時のジャケットからしびれた。海賊版やDVDで出たVPOやバイエルンとのライブを推す人もいるが、この正規スタジオ盤のVPOは完全無比(別のスタイルのヨッフム&ドレスデンのライブが双璧)。ブラームスの1と3もやってほしかった。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/09

    普門館ライブは当時FM初のPCM放送でカセットテープにエアチェック。展覧会の絵と未完成はいまだにマイベスト(未完成はクレンペラーと双璧)。CD化を30年待ち望み実現したことは歓喜、感涙。カラヤン&BPOの全盛期の凄さをしっかりと刻み込まれた名盤と言いたい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/09

    高校生当時、初めて買えた第九。沢山のLP廉価盤の中から選んだが、今思い返しても神の導きだった。CD化されて躊躇なく再購入。第3楽章が通しで聴けた(LPは第3楽章途中でB面へ)感動は忘れられない。演奏と声楽ともにいまだにマイベスト。FディースカウのBも自分の中では今後も超えられることはないのではないか。

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     2010/01/07

    ブラ2はロンドンを振ったスタジオ盤も正統派演奏であったが、本盤はライブのヨッフムの面目躍如。ベーム追悼公演であったが第4楽章は燃えに燃えて素晴らしい。モーツァルト2曲もVPOの(ベームに対する)気持ちが込められていると感じさせられる好演。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/07

    両曲ともFM放送を聴いて以来、自分の中でベスト。随分CDを探し、イタリア盤でブラ4とハイドンの組み合わせは発見・入手。コンサート当日プログラムと同じピアノ協2との組み合わせは待ち望んだもの。ブラ4の冒頭はフルベン演奏が想起され、空から降ってくるよう。両曲ともペーターダムと言われるホルンが素晴らしい。

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