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検索結果:138件中76件から90件まで表示
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/07/01
このアルバムをリアルタイムで聴き、当時の批評(故・中村とうよう氏のものが強烈だった)を丹念に読んだ一人ですが、音楽としてよくできたアルバムだと思ったし、中身にしても単にワールドミュージックを摂りいれただけで、れっきとしたポール・サイモンの音楽だったから、素直にこの傑作を楽しめました。僕は単なるリスナーなので、くどくどゴタクを言わずに、純粋に素晴らしい音楽として、且つひとつの芸術作品としてこのアルバムを堪能していきたいと思います。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/30
どんなサウンドになっているのか、今から楽しみです。おまけのCDにも期待しています。しかし、傑作ライヴの”Heart Still Beating”も収めてほしかったですね。それだけが残念!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/27
テイチク盤を持っていますが、このたびも購入。なるほど、カーネギーホールのライヴよりも演奏が締まっていますし収録時間も短い(笑)ので聴き易いです。ロバート、テリー、ピーターの3人のヴォーカリストの声もノリノリだし、特に”Make Me Smile”や”Beginning”に顕著だが、ホーンセクションの音がまるで生で聴いているように煌めいています。また、テリーのギターの豪快さは筆舌に尽くしがたいものがあると思いました。おそらく、今はなき大阪フェスティバルホールの音響も寄与しているのでしょう。また、意外なことにシカゴのメンバーが親日家であることで、演奏の合間で聞けるピーターの「おおきに!」には笑いを誘われる。何はともあれ、このアルバムでオリジナルメンバーのシカゴの素晴らしさを再認識したのは事実で、本作の発売にゴーを出したRhinoの英断に喝采を送りたいと思います。ありがとう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/12
僕にとっては一番の駄作。先日、シカゴX(Saturday in The Palkが入っているアルバム)を妻に聴かせた後続けて本作を聴かせたところ、「本当に同じバンドなの?!」とのリアクションであった。更に感想を聞いてみると、「甘ったるいし、歌詞を読んでも女々しい男の歌ばかりでなんだかヤダ」とのことであった。私も同感。当時のワーナーミュージックのsuggestionや圧力があったのだろうが、オリジナルメンバーであるロバート、ジミー、リーたちが本当にこんなアルバムを作りたかったのか非常に疑問だし、パワーバラードばかりを集めた作品群に当時の私は非常に戸惑った。真正シカゴファンにとっては忘れていい作品だが、たとえば料理をしながらBGMとして流したりする分には快適だと思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/11
待ってました、名作”RAM”のリマスター!基本的にサウンドは荒削りだが、ニューヨーク・フィルを起用するなど工夫を凝らした作り、また、全体的にリラックスムードで聴いていて疲れないアルバムです。さあ、このアルバムを聴いて口ずさんでみよう、「♪ラモ〜ン、ギブヤーハートゥサンバーデー・・・」
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/07
このアルバムは、最も良き時代のシカゴが聴ける最後のアルバムであった。テリー作の”Byblos”は出色。ピーターの台頭も見逃せない。しかしながら何といってもA面のジャズへのアプローチ。ロバートのリーダーシップが光る。敬意をこめて星5つを贈る。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
シカゴの変節(?)が始まった記念すべき第一作目。当時はまだ「パワーバラード」なる言葉はなかったと思うが、セテラ作のM4やM7がこれまでのシカゴサウンドとは異質であり、これまでのアルバムを通して聴いてきたリスナーはさぞかし戸惑ったことだろう。ソングブックとしては秀逸で、聴いていて飽きないが、僕の好きなシカゴではない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/19
AORもできることを証明した記念碑的作品。不満なのは、ロバートの単独作品が1曲も収録されていないこと。本作では、かつてのフロントマンは単なるサイドマンになってしまった。”Hard to Say I’m Sorry”は確かに名作だが、本来僕が好きだったシカゴが遠くに行ってしまった第1作目。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/19
”16”に続き、ピーター&ビル路線の延長だが、前作で隅っこに追いやられていた感じのあるかつてのフロントマン、ロバート・ラムが二曲でリードヴォーカルをとっており、その健在ぶりに私は狂喜したものでした。1stシングルの”Stay the Night”がイマイチ評判上がらず最初はチャートアクション悪かったですが、”Hard Habit to Break”や”You are the Inspiration”の大ヒットで一躍ロングセラーになったアルバムでした。この作品を頂点に、ピーター脱退の影響もありシカゴは段々凋落していくのですね。そんな意味からも重要視したい作品です。
巷間で言われているほど駄作ではない。当時のコロムビアレコードがもっとプロモーションに力を入れていれば売れていただろう。本作でのピーターの台頭ぶりが”16”の予告篇だったのかな、と思わせる。個人的な好みで言うと、”Thunder and lightning”と”Song for You”がベストかな。トム・ダウドのプロデュースもなかなか良いが、シカゴとは合わないかもね。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/29
前作までのジャーニーの大げさとも言える煌びやかなサウンドを期待した当時のファン(私を含め)は、このアルバムのあまりにポップで軽い内容に肩透かしを食らったような気分になったはず。しかし、ドラマーとべーシストを失った彼らの新たな挑戦であったのだと今にして思える。これまでのアルバムと比べテンションの低さは否めないが、いかにもヒットチャート狙いの内容は決して嫌いではない。ただ、ニールが単なるバック・ギタリストになってしまったような印象があり、そこが減点対象か。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/29
”Till There Was You”や”A Taste Of Honey”を若い頃から歌ってきたポールがこんなロマンチックなアルバムをいつか作るであろうことは予想していた。期待に違わない極上のヴォーカルアルバムだ。ひょっとすると、ポールも70歳を前にして自分のキャリアの総決算を始めたのではないか。私は毎夜ひっそりとウィスキーを飲みながらこのアルバムを堪能している。ポールは老齢を迎えたが、”My Valentine”を聴いてそっと涙する私もまた年をとったのだと感じている。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/20
このアルバムとの出逢いは即ちロキシーとの出逢いでした。”Same Old Scene”1曲で名盤と呼んでいい。ああ、何でこの時代に小学生だったんだ!!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/12
前作「エスケイプ」もそうであったが、バラードナンバーとハードロックが絶妙に並べてあり、飽きさせません。LPレコードの時代は、ソフトでコマーシャルなA面とハードなB面となっており、絶妙な作りとなっていました。これもベストヒットUSAで洋楽を学んだ世代には忘れられないアルバムでしょう。また、今聴いてもスティーヴ・ペリーのハスキーかつハイトーンなヴォーカルは圧巻です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/04
Journeyの最高傑作!商業ロックと馬鹿にする奴らがいるが、このバンドはヴォーカル・ギターを始めとして各楽器の技量も素晴らしいし、楽曲のメロディも良い。また、このアルバムは捨て曲なし。発表後30年経つが、良さは色あせない。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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