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検索結果:138件中1件から15件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/01
褒めちぎるレビューが多いが、曲3点演奏4点ヴォーカル2点といった厳しい点数を付けざるを得ない。 特にヴォーカルについて、音域が全盛期に比べ明らかに狭まっている。寄る年波のせいだろう。それならば、ディランのように歌い方を変えたりキーを落とすなりして工夫の手段はあるだろう。明らかに古き良き時代のマッカ―トニー節を追求しすぎだと思う。30年前にレコーディングしたといわれるWhen Winter Comesは収録すべきではなかったかもしれない。なぜなら、ヴォーカルを対比したリスナーが昔のポールは良かった!と改めて感じてしまうから。 演奏は素晴らしい。相変わらずのマルチプレイヤーぶりだ。特にドラムのテクニックは素晴らしくて未だに進化しているように思えた。 曲は、嘗てのメロディメイカーの力量からすれば残念なレベル。凡曲が多い。前作Egypt Stationは各楽曲の素晴らしさに救いがあった。しかし、このアルバムの曲は・・・ 残念なコメントになってしまったが、未だに創作意欲を失わず曲を書き続けるマッカートニー卿のパワーには敬意を表するし、いつか世に問う筈の次回作に期待したい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/11/24
数あるJapanese Singles Collectionシリーズの中でも最も価値ある商品と思われます。シングル曲が全て網羅されているほか、今やこのアルバムでしか聞けない曲やテイクもあり聴きごたえは十分でした。シングル曲を1曲1曲よく聴き込んでいけば、ジョージ・マイケルの音楽的な成長が手に取るようにわかります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/10/15
久しぶりにジャケ買いしました。日本の紙ジャケ製造技術は折り紙付きですが、このアルバムは写真帳まで再現してあり、素晴らしい出来栄えです。 最新のリマスターされたサウンドは、近くでバンドの生演奏を聴いているような錯覚を覚えるほどで、黒くぬれ!やハート・オブ・ストーンで顕著です。本作とスルー・ザ・パスト・ダークリーをまとめて購入してほしい。ジャケの製作・加工にお金がかかっているためか多少値は張りますが、きっと損はしないと思いますよ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/09/25
リンジー・バッキンガムが持てる才能と精力を全部投入した入魂の一作。”Rumours”のポップさと”Tusk”のアヴァンギャルドさが綯交ぜになりそれが不思議な魅力を持ったアルバムです。 スティーヴィー・ニックスの不調がやや気になるものの、クリスティン・マクヴィーのポップ・センスが前作に続いて開花し、へヴィーなバッキンガム作のナンバーと好対照を成しこのアルバムの魅力を倍増しています。中でも、シングルヒットした”Litte Lies”の煌きは今でも色あせません。クリスティンがこのアルバムで輝いたのも、バッキンガムの好サポートがあったからといえます。おそらく、バッキンガムはこのアルバムで完全燃焼したのだと思います。この作品をリマスターされたサウンドで聴けることの幸福感を噛み締めています。
12人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/09/02
またもレノンのベストアルバムですか・・・ソングオーダーを見ましたが、タイトルソングやMSGでのライヴや「アンジェラ」を入れてきたのは従来のベストより差別化を図るためでしょうか。買う人は買えばよいし、スルーする人はスルーするんだと思います。ワタシですか?お金ないし、ほかのアーティストで欲しいアルバムはあるので多分、買わない(買えない?)と思います。
12人の方が、このレビューに「共感」しています。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/12
ベストアルバムを編纂するのはとても難しいですよね。つくづくそう思います。このアルバムをファン全員が納得するかどうか?でも、The March of The Black やQueenやSpread Your Wingsを収録したところは買えます。いっそのこと12曲にとどめず、30曲くらいのベストアルバムにしたらよかったのでは?ちょっと、残念なアルバムかも?
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/01/02
「なんやねん、これは!?」このアルバムを聴いた第一声。 1曲目のIntroductionのおける最高潮のホーンセクションで「チリチリ」という歪み音。そして、Free Form Guiter→South California Purplesでもギターソロとホーンが最高潮になったところでまた「チリチリ」。また、全体的にベースが後退したような感じがしました。 一体、こんなミックスに誰がOKを出したのか。高音を強調しすぎて低音を蔑ろにしています(ピーター・セテラがかわいそうです)。セカンドアルバムのスティーヴ・ウィルソンは、まるでレコーディング・スタジオにいるかのような臨場感を演出してくれていただけに、本作での期待外れは半端なかった。レーベルによると、修正版を近いうちにリリースし交換してくれるとのことですが、とりあえず、失敗の良い見本として本盤をキープしておこうかな。 最後に一言「ファンをバカにするな!!」
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/12/21
家に届いたアルバムを見て、豪華な装丁に驚いた。見るからに「最高傑作」のムードがプンプンした。そして、聴いてみた。聴き通して思った「これは、賛否両論、好き嫌いが分かれるな」と。ゴスペル風あるかと思いきや、”Arabesque”の如きファンキーな曲もある(リズムギターの切れ味が印象的)。また、歌詞は環境、テロリズム、家庭内断絶などの社会問題を扱っていて、ちょっと重苦しいかも。ついでにジャケのタイトル字体にはアラビア語も。そう、前作のポップで煌びやかなサウンドに惹かれて彼らを好きになった人はかなり戸惑うであろう内容なのだ。今や、ビートルズに匹敵いや既に超えたという人もいる巨人バンドが世に問う問題作。実はワタシ自身本作へのスタンスを決めかねている。最後に、Coldplayにお願いしたい、次作以降でいつか、この世の中いろいろあるけど、きっと大丈夫だよ心配ないよと声明を出してほしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/10/01
前評判通り、生まれ変わった2019年盤オリジナルアルバムの内容は素晴らしかったです。マーティン息子とサム・オケルが前作に続いて良い仕事をしています。毎日聴いてます。 Disk2以降のスタジオアウトテイクについて、以前ブートレッグで出回った”Something”のエンディングで後にジョン・レノンの”Remenber”の原型となるピアノフレーズが延々と演奏されるヴァージョンや、”You Never Give Me...”のエンディングがホンキートンク調になるヴァージョンや、未発表の”Heather”の収録を期待していましたが、収録されなかったのですね。海賊盤業界に配慮したのでしょうか(笑)。いつか、それらの音源も良い音で聴きたいですね。そういう意味で、解説入り写真集(これは本当に素晴らしい!)が不要な人は、2枚組のデラックスエディションでも良いかもしれません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/04/07
音質については、他のレビュアーさんが書かれている通りです。 ワタシは輸入盤を買いましたが、開梱したところ ・外箱(ボックス)には落としたと思われる角の傷みあり ・ネブラスカのジャケットに打痕があり ・ボーン・トゥ・ランのジャケットが折り曲げ痕あり ひどいです。しばらく悩んで輸入盤にありがちなトラブルということ、開梱が遅くなり到着後2週間経過していたこと からクレームしませんでしたが、せっかくの素晴らしいセットなので残念です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/02/23
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/02/19
個々の曲が長すぎ。特に、Tin Angelなどは冗長なだけでもっと短くできたハズ。また、ヴォーカルがトム・ウェイツばりに嗄れていることもあり、ビギナーの方々が本作から入るのは賛成できかねます。ただ、マディー・ウォーターズを彷彿とさせるブルース調のナンバーが何曲かあり、これに関しては声がぴったりはまっていてグッドです。 オマケの写真集ははっきり言ってオマケの領域を出ていません。本作を買うのであれば、通常盤で充分です。 ところで、ディランに聞きたいのですが、「なぜ、今頃になってジョン・レノンに捧げる曲を作ったのですか?」
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/11/20
昔買った国内盤LPの帯に「ハートウォームなマック・サウンドがあなたを抱きしめます」とあった。まさにその通りです。重〜い前作「牙(タスク)」から一変し、ポップで力の抜けたアルバムとなりました。メンバー同士の緊張した関係も緩和されたためか、全体的にムードもリラックスしているようです。 実は、ワタシは最高傑作といわれる「噂」よりも本作が好きです。収録曲の歌詞も前向きとなり、サウンドもギターや鍵盤楽器その他を使った装飾音が効果を出していて、全体的に親しみやすいものとなっているからです。 今回の待望のリマスターですが、ドラムの響きが一層際立ち、ミック・フリートウッドの持ち味である力強さが感じられ、「ホールド・ミー」や「ジプシー」でのミドルエイトの装飾音や「エンパイヤ・ステート」のリンジーのギター(まるで和琴のような音)やマリンバ?のサウンドの煌びやかさが増し、ますます魅力的な内容となっています。素晴らしい! 残念なのは、解説書。せっかく国内盤を買ったのに、英文解説の対訳のみでは寂しいですね。せめて、曲目解説だけでも付けてもらえないでしょうか。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/08/31
国内盤と輸入盤で実に、16千円もの差!国内盤の装丁がかなり豪華で凝った作りらしいので、店頭で実物を見てからの選択となるでしょう。但し、写真集は輸入盤にも付いてくるし、英文解説や詞の対訳については、自分で勉強するなり元々持っているステレオ盤の対訳を読むなりすればよいだけのことで、単純に音源を求めるのであれば、輸入盤を選択するのもありってことですね。 内容については、英国ファースト、セカンドアルバムの復刻も嬉しいですし、各アルバムとも紙ジャケによるオリジナル装丁の再現や、(ビートルズのモノヴァージョンと同様、)モノミックスのステレオとの違いの探索が今から楽しみです。期待をこめて、星5つです。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/05/08
マッカ自身が選曲した究極のベストアルバム。値段は張るが、これはデラックスを買わねば意味がない。4枚にわたってマッカの歴史が俯瞰できるすごいセレクションですよ、これは。 ピンチをぶっとばせ、グッド・タイムズ・カミング、ビップ・ボップ、テンポラリー・セクレタリーだなどのマッカ・マニアしか知らないような曲が入っているんです。一体、どんな基準で選んだのでしょうか。欲を言えば、プレス・トゥ・プレイに入っていたオンリー・ラヴ・リメインズやワイルド・ライフなんかも入っていればよかったのですが・・・ 20年前にリリースしたオール・ザ・ベストに10数年前に出したウイングスパンをプラス、さらに近作のベスト曲を足した内容は、音楽ファンであれば誰もが楽しめるのではないでしょうか。 あと、ジャケットもシブいね。70〜71年ごろのマッカでしょうか。リンダ夫人の撮影でしょうね。今からこのアルバムを手に取るのが楽しみです。
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