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青木高見 さんのレビュー一覧 

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     2014/05/15

    ズート・シムズ、アル・コーン、フィル・ウッズの1959年2月ハーフ・ノートでのライブ。その他共演者はピアノがモーズ・アリソン、ベースがノビー・トッター、ドラムがポール・モチアンとちょっと想像できないユニット。演奏はズート・シムズ、アル・コーン、フィル・ウッズとテナーの三人が揃ったライブということでも貴重。まるでその場所にいる錯覚になり大満足。

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     2014/05/15

    ズート・シムズ、アル・コーン、フィル・ウッズの1959年2月ハーフ・ノートでのライブ。その他共演者はピアノがモーズ・アリソン、ベースがノビー・トッター、ドラムがポール・モチアンとちょっと想像できないユニット。演奏はズート・シムズ、アル・コーン、フィル・ウッズとテナーの三人が揃ったライブということでも貴重。まるでその場所にいる錯覚になり大満足。

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     2014/05/13

    ズート・シムズ、1956年の録音でボブ・ブルックマイヤーとの掛け合いの妙味。アンサンブルでも確かな技術があるのでワン・ホーンにはない楽しみがある。ズート・シムズの上質で落ち着いた雰囲気が好きである。まさにモダン・アートにふさわしい。

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     2014/05/13

    ズート・シムズ、1977年パブロ・レーベルの録音。まろやかで味わい深い一枚。何しろ聴いていて何とも癒される。副題が「Zoot Sims meets Jimmy Rowles」とある。ジミー・ロウズは女性ヴォーカルのバックで渋いピアノが有名。そういえばペギー・リーのブラック・コーヒーのピアノだったなあ。というわけでズート・シムズで一回、ジミー・ロウズで一回、二人一緒に、さあもう一回聴こう。

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     2014/05/11

    ズート・シムズ、1960年ベツレヘム・レーベルの録音で絶好調のサイドメンに囲まれご機嫌スイングな一枚。ビッグ・バンドで鍛えられた確かな腕に柔らかくふくよかなテナーは理屈抜きで楽しめる。どのアルバムもハズレが無いのはズート・シムズの魅力の一つ。その中でも当アルバムの演奏は極上。

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     2014/04/25

    フランク・シナトラの絶頂期の名曲がズラリと揃ったベスト盤。録音時期は60年から70年にかけてに収録されたもの。世界的に今なお人気があり、ヒット曲も世界中のどこかで必ず歌われている。いわば20世紀を代表する歌手をたっぷリ堪能しよう。

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     2014/04/18

    ポール・スミス、1956年キャピタル・レコードの録音で共演者はアルト・サックスがロニー・ラング、フルートがジュリアス・キンスラー、ギターがトニー・リッジ、ドラムがアーヴ・コットラー。購買動機はいかにも単純で、チャーミングなジャケットだから。演目もスタンダードが多く聴きなれた曲で肩がこらない。この少し物足りないような肩のこらないサウンドがポール・スミスの特徴といえる。

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     2014/04/13

    1949年と50年プレスティッジの録音でソニー・スティットとバド・パウエルの名手の共演。タイトルにあるJ.J.ジョンソンはスティットとパウエルの三人と演奏したのではない。つまり共演者は次の通りで、録音は三回ある。まずスティットとドラムのマックス・ローチは全曲出演。1949年10月がピアノのジョン・ルイス、トロンボーンのJ.J.ジョンソン、ベースのネルソン・ボイド。1949年12月と50年1月がピアノのバド・パウエル、ベースのカーリー・ラッセル。演奏はCD化に新たに追加されたテイクと、絶頂期のバド・パウエルの素晴らしい演奏を聴ける。またハード・バップの絶頂期を代表する演奏としてジャズ史に残る名盤といえる。

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     2014/04/13

    プレスティッジ録音でソニー・スティットとブッカー・アービンの共演。演奏はタイトル通りソウル色が強い。ジーン・アモンズとの共演「Boss Tenor’s」のような白熱したテナー・バトルはここにはない。むしろスマートにサラリと流しているようでキッチリ決めている感じ。多くのテナーマン達と他流試合をしてきたソニー・スティット、ここらへんのアルバムに本来の顔がうかがえる。

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     2014/04/08

    アルバムは1995年ブルーノートからのリリースで著名ジャズ・ミュージシャンによるクリスマス特集。副題は「スペシャル・オリンピックス基金エイド・アルバム」。参加ミュージシャンはハープ・アルパート、ルー・ロウルズ、ダイアナ・クラール、マイケル・フランクス、カサンドラ・ウイルソン、チック・コリア他大勢。演目は全16曲で一曲一曲ミュージシャンが異なる、まさにクリスマスのBGMとしては最高に豪華で贅沢な一枚といえる。

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     2014/04/08

    ソニー・スティット、1957年ヴァーヴの録音でジャズ・テナーの王道を楽しめる。共演者はピアノがボビー・ティモンズ、ベースがエドガー・ウィリス、ドラムがケニー・デニス。極めて誇張のないテナー、それでいて抜群に上手(うま)い。あえて個性を出さない奏法に気付いた瞬間から完全にソニー・スティットの虜(とりこ)になる。演目は全11曲、内スタンダードが八曲、スティット作が三曲。そのスタンダードが格別にいい。

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     2014/04/06

    ソニー・スティット、1962年から1971年までのプレスティッジ・レコードに残された特にソウルっぽい曲を集めた一枚。共演者はオルガンがジャック・マクダフ、他、ドラムがイドリス・ムハンマド (レオ・モリス)その他大勢。ここでは特にソニー・スティットの「ヴァリトーン(varitone)」も聴くことができる。バップというよりソウル・ジャズも好んで演奏したソニー・スティットの逸品といえる。

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     2014/03/23

    1976年のリリースでスタッフの記念すべきファースト。メンバーはベースがゴードン・エドワーズ、キーボードがリチャード・ティー、ギターがコーネル・デュプリーとエリック・ゲイル、ドラムがクリストファー・パーカーとスティーヴ・ガッド。改めてメンバー構成を見てみるとホーンは不在。それでギターが二人、ドラムが二人と実にユニークな内容であった。演奏は技術を隠してシンプルかつストレートに徹している。ひつこさがまったくなく、自然のそよ風のような爽快感が今聴いても実に気持ち良い。

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     2014/03/21

    ジャック・シェルドン、1954年と55年のジャズ・ウエスト・レーベルに録音したファーストで16曲入りCD。演奏は50年代半ばのウエスト・コーストのトランペットが冴える。録音も短期間でたたんでしまったマイナー・レーベルの「ジャズ・ウエスト」。このレーベルの音源というだけで価値を感じる。中音域を生かした、いわゆる良く歌う明るいトランペットが魅力といえる。後半はテナーサックスのズート・シムズとの共演が十分楽しめる。

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     2014/03/16

    ジョージ・シアリングとメル・トーメ、1983年の録音で「An Evening With Georege Shearing And Mel Torme」が陽とすると、こちらは陰。シックで落ち着いた雰囲気で何とも癒される。この二人を聴いていて、いつも思うことがある。それは、この二人には品格があるということ。こればかりは練習すればすぐ身に付くものではない。このアルバムを上質と言わんとして何と呼べよう。

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