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Formalhout さんのレビュー一覧 

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     2020/08/17

    先月(July 2020)に亡くなった映画界の巨匠Ennio Morriconeの音楽をピアノとフルートの演奏にアレンジしたCD2枚組。ピアノは1993年第9回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの優勝者Simone Pedroniで、今回の編曲も行っています。(因みに2009年の第13回コンクールの優勝者は辻井伸行さん)
    Pedroniのピアノ伴奏がとても素晴らしく、フルート演奏とともにとても心休まるCDとなっています。フルート演奏者のみならず、映画ファンでもおおいに楽しめる内容です。単体の楽曲もありますが、心地よい流れとなるように編曲されたメドレーが美しいです。

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     2019/09/20

    フルート曲と言えばフランス。1800年代から1900年にかけて活躍した作曲家の曲が盛りだくさん。フルートの”Marc Grauwels”の澄んだ音色が堪能できて幸せです。

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     2019/04/08

    ギターリストのM.Giulianiが作曲したFLUTEとGUITARの二重奏曲集。フルートのNora Shulmanの演奏はメリハリが効いていてとても素晴らしい。一度は聞いてみる価値があります。

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     2018/01/05

    P.RODEはVIOTTIの愛弟子だけあって師に似た技巧的ヴァイオリン協奏曲を13作曲しているが、このCDに収録されている以下の2 つの変奏曲もとても美しい曲である。
    ・Variations on ‘Nel cor piu non mi sento’ (パイジェルロ“水車屋の娘の我が心は虚ろになりて”)
    ・Introducyion and Variations on ‘Tyrolean Air’ (“チロルの歌” )

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     2017/01/24

    イタリアの Concerto de’ Cavalieri (2011結成?)とポルトガルのソプラノ Ana Quintans のコラボCDで、歌声と演奏の音のバランスが非常に素晴らしい。
    Cavalieriの演奏はシモーネ率いるイ・ソリステ・ベネティを彷彿させる高いレベル。
    楽団のホームページ を見ると、Scarlattiが得意な様です。Quintansもバイオリンやトランペットの軽快さにとても上手く調和した歌声を聴かせてくれていて、彼女の歌唱力の高さを認識できる。【L’INCOSTANZA SCHERITA ふざけた浮気女】の“Quelsembiante e quell bel volto”は8分にも及ぶアリアで圧巻。

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     2016/12/03

    ファゴット協奏曲が大変美しかった<他に、ピアノ協奏曲と2つのヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルトーネがあります>。ちなみに、ここに含まれるすべての曲は世界初録音とのこと。
    GATTIの収録CDは少ないので、手始めに聞くなら値段もお得な本CDをお勧めします。

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     2016/12/03

    小品曲はそこそこだが、Vivaldi(Lute and Mandline や 四季など)やBachのブランデンブルグ協奏曲はpreludeが他の演奏家のものとは違っているうえ、テンポが速いだけで面白みは全くない。

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     2016/11/17

    “Viola” で検索していて見つけたCDで、とても綺麗なビオラ協奏曲が収納されています。また、ビオラの練習曲も入っています。
    サンプラーCDも付いていて、超お得です。こちらの中身も充実しています。

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     2016/06/14

    ディズニーアニメの「白雪姫」や宮廷舞踏会を連想させる心地よい音楽です。アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841)はviolinとviolaの名手ですのでビオラの使い方が上手いですが、手書きの楽譜しか残していないので余り演奏される機会が無い作曲家とのことです。HMVでは15枚ぐらいのCDが検索できますが・・。
    本CDはイタリアの室内管弦楽団でも古手(1965設立)の楽団(Orchestra da Camera ’Ferruccio Busoni’)の演奏ですが、現メンバーには国際コンクールの優勝者が何人もいるせいか安定した演奏が楽しめます<レパートリにはモーツアルトが多いです:楽団homepageより>。
    価格が非常に安いのでロッラを知るには狙い目のCDと言えます。
    曲目は、
     1.Divertiment BI330 演奏=約11分
     2.Concerto in E flat Op3. BI545 演奏=約28分
     3.Concertino in E flat BI328 演奏=約15分
     4.Sinfonia in D BI530 演奏=約8分
     5.Sinfonia in D BI531 演奏=約9分

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     2016/04/23

    ハプスブルク家のマリア・テレジアの音楽教師であり、ハイドンやモーツアルトに影響を与えた作曲家でかつ教育用の演奏法の著書もたくさん残しています。曲風はモーツアルトに近い(モーツアルトが大いに研究した?)と思われるもので、このCDの曲はどれも非常に美しいメロディでした。作曲数はとても多い(交響曲は90曲余りある)のにCD録音が殆ど無いのですが他の楽曲も聞いてみたいです。皆さんにもお勧めします。

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     2016/02/29

    吐息でぶれのない、非常に安定した音色に感動しました。
    特にソプラノリコーダー。
    本CDは抜粋版なので、個々の録音版で楽しむのも良いかもしれません。

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     2016/02/18

    Boccheriniと言えばチェリスト。彼の重要な曲はおおむねカバーされているので、18世紀の室内楽としてのチェロ演奏に聞き入るにはもってこいです。ただ、ギター協奏曲(Citarrenquintett)の録音に関してはチェロの音が勝ちすぎていて、本来の曲の良さが出ていないのが残念です。ERARO版”Inspiration”(3 27139 2)をお勧めします。

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     2013/06/01

    つい最近、リンデの名にひかれて購入したCDだが、再プレスのせいかジャケットデザインがここに掲げられているものとは違っていた。それはともかく、H.M.Lindeと聞くとレコードを数枚持っているせいか、ブリュッフェンと並ぶブロックフリューテの偉大な演奏家とばかり思っていたが、フルート演奏も聴きごたえがある。ラギズニッヒのギターの音量が少し小さいのがきになったが、リンデものとして聞くなら十分な内容である。

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     2013/06/01

    モズレジェフスキーの3枚目のCDとのこと。繊細な演奏で、オペラを知っている感じのとても上手い演奏であった。Mertzの”Opern-Revue Op.8”の楽譜を持っているが、No.11は見落としていた曲であった。改めて練習してみようと思わせるものがあった。
    Belliniのオペラは多くの作曲家がギター編曲しているが、John PadovetzのMontecchi e i Capuleti もこのモズレジェフスキーの演奏で聴いてみたい。

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     2013/05/12

    J.K.MertzがVerdiやBelliniのオペラを編曲している”Opern-Revue”の曲が入っています。有名なオペラもあり聴くに十分な演奏になっています。
    自分で弾く場合の参考になる演奏であるとも言えます。
    Mertzの編曲は30曲もあるので続きのCDが待たれます。

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