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　2021/03/14

名立たるミュージシャンが集ったプチスーパーバンド。
Michael Shenkerとの活動で、日本でも人気のボーカリスト、Robinの声を活かした曲を揃えたことで、プロジェクトの枠を超えて、バンドとしての一体感が出ている佳作となっている。
セカンドアルバムも作って貰いたいですね。

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　2021/03/14

デンマークのベテラン、Pretty Maidsの名作「Future World」を完全再現した来日公演を収めたライブ作品。
実際にライブ会場で観たのに、ほとんどコンサートでは演奏されなかった曲は新鮮で、繰り返し見てしまいました。
ガンとの闘病を公表した看板ボーカリストのRonnie Atkinsも頑張って、打ちかって貰いたい。

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　2021/03/14

Nightwishの2枚組アルバム、1枚はボーカルの入らない少し環境音楽のような雰囲気。
リーダーのTuomasが、ここのところ傾倒している人類の起源や、地球そのものの循環とその中での人間の役割のようなことを表現していて、2枚組とは言え、案外すっと入ってくる作品ですね。

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　2021/03/14

Aldiousの再録ベストの第1弾アルバム。
圧倒的な歌唱力でカラオケ番組とかでもテレビに出ていた、新ボーカリストのR!Nは、ライブを観て、あれ？　この声は聴いたことあるぞって、思い出すくらい印象に残っていました。
真っすぐに通る力強いボーカルによって歌われる過去の曲は、逆にバックの演奏陣のメロディとかが強調されるという予想していなかった効果が見て取れる。
歴代のボーカリスト達もそれぞれ魅力的な個性があったので、聴き比べる楽しみもありますね。

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　2021/03/14

チュニジアのメタルバンドMyrathのライブ映像作品。
来日公演も何度も観ていて、彼らのアラビアンメタルに引き込まれた者としても、地元での豪華なステージの眩さには圧倒されると共に、いつかこんなに凄いライティングでのMyrathのライブを観たい欲求に駆られます。
彼らのステージには必須のベリーダンサーの舞も映像作品には映えるので、今後もツアーごとにライブ作品をリリースして貰いたいですね。

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　2021/03/14

冒頭から結末が提示されているにもかかわらず、中年の主人公2人の重なりつつも、完全には同調しないままの濃密な時間が描かれていて、終盤にかけてはもどかしさに読者が翻弄されてしまう。
映画化が決定したのも頷ける悲しいラブストーリーですね。