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Verdi さんのレビュー一覧 

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     2021/06/15

    まぁ、あざといといえばあざとい作品ではあると思います。よく作り込んであるといえばよく出来てるし。なるほど若い人はこれは持ってかれるんだろうなぁ....と思いつつ、確かによく出来ていると思います。正直、面白かった。映画であり、アニメである以上、徹底して作ってみたらここまで出来ました、ということなのかなと。その世界に入り込んでしまえればとても魅力的な話だし、フィクションというものは昔から多かれ少なかれそういうものなのだもの。そういう意味では素直に「面白かった」でいいのだと思います。

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     2021/06/15

    観た当時既に昔々の話であったのだけれども、それがまた更に今からずっと昔の話になってしまった。観ていた当時と比べると、多分、もう登場人物達の歳の方が近くなってしまったし。忘れ難い作品と言っていいと思いますし、今でも十分鑑賞に耐える話だと思います。老いる、というのは、この作品の中で以上に難しくなってしまったと思うけれど、それでもやっぱりこういう映画を観ていると、なんとかやっていけるのかな、と思えたりするのであります。

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     2021/06/15

    まず監督がゼッフィレッリ。ゼッフィレッリ演出の舞台にマリア・カラスが出た事があったのかどうか、時期的には出ていておかしくないんですけれども。少なくともゼッフィレッリはマリア・カラスというものをよく知っていたと思うので、そういう意味では撮るべき人が撮った映画なのでしょう。マリア・カラスにはドキュメンタリー仕立ての作品もあるけれど、これはあくまでフィクション。そしてまたある程度デフォルメした姿であると言うべきだろうと思うので、その意味ではあくまで創作ではあるのだけれど、この映画の描き方にはどことなく愛情というものが感じられると思うのです。特に最後の情景は尚更。

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     2021/06/15

    マリア・カラスほど、オペラ歌手でありながらそれ以外のところで語られてきた人も珍しいのではないかと思う。パッケージ写真の、いわばシンプルな美しさとは裏腹に、このおドキュメンタリー仕立ての映像も、興味深くはあるけれど、ちょっと観ていて辛いなと思う話の連続でもある。そういうことも含めてマリア・カラスという人だったのだ、という言い方も出来るだろうけれど、ちょっと考えてしまう話ではある。

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     2021/06/15

    名作中の名作、と言われるものの一つではあるけれど、なんといっても格好が良過ぎる。ハンフリー・ボガードが格好いいのは当たり前だし、イングリッド・バーグマンも美女中の美女ではあるけれど、それを言えばラズロだって格好いいし、なによりもサムがなんともいえない。そしてAs time goes by!不朽の名作には忘れ難い音楽が切っても切り離せないというものでしょう。

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     2021/06/15

    もう30年以上前の作品で、その当時も決して大当たりしたというわけではないと思うのだけれど、忘れ難い作品です。デ・ニーロの、警官崩れのバウンティ・ハンターという、いわば軽やかな哀愁の漂う役どころがハマり過ぎるくらいにハマっていて、ものすごく味わいのある作品に仕上がっていると思います。ロードムービーとしてもよく出来ているし、幕切れに向かっての一連の流れなどもうなんと言ったらいいものか。劇中でデ・ニーロの呟く Far, far, far away (だったと思うけれど) の一語の雄弁さも筆舌に尽くし難く。デ・ニーロ万歳!

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     2021/06/15

    COWBOY BEBOPの傑作選とでもいうべきCompilationの2枚目。1枚目が製作側の選んだものなのに対して、こちらはファン投票上位3作品を納めた傑作選。1に入っている3作品を抜いた中でのものとはいえ、思う以上に、アクションやメカ色よりもドラマ性の濃い作品が選ばれているのも興味深いです。収録作品の中では、個人的には2作目の「マッシュルーム・サンバ」が一番面白いかなと。こんな話他の作品では今後も出て来ないんじゃないでしょうか。

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     2021/06/15

    Cowboy Bebop放映後、DVD発売終了後に出た2枚のCompilationという名の「よりぬきカウビ」の1枚。こちらはいわば製作側の傑作選で3作品を収録しているけれど、個人的には3つ目の「ワイルド ホーセス」が一番好きです。ゆるい、幅のある世界観が身上のカウビなので、いろんな話はあるけれど、その中でも一番作り手の遊び心が盛り込まれている一本ではないかなと。まさに劇中でスパイクが呟く通り「趣味だねぇ」の世界。結局セットで全部買ってしまうとしても、まずはここからというのもありかと。

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     2021/06/15

    実はこれ持ってません。持ってるのは、もっと前に出たDVD BOX。でも、もうラインナップに出て来ないんですよね。なので、こちらで。画質なんかはちょっとなんとも言えませんが、作品としてはこれが作られた頃に従来のセル画から随分ブラッシュアップされてるのが印象的な作品でしたので、DVD BOXでも十分綺麗で寿司、今でも鑑賞に耐え得る以上のものだと思います。そして作品世界は唯一無二のものだと思います。実写リメイクという話がいつも出て来るけれどその度に立ち消えするのは、この世界観を出せそうでやっぱり出せないのではないのかなと。加えて音楽が醸し出す雰囲気も実写で出すのは難しかろうし。やはりオリジナルでその世界に浸るのがいいのだと思います。

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     2021/06/15

    もう40年以上前なのか。今の人はこれ観るんでしょうかね。懐かしさバイアスがかかっているでろうことは否定は出来ないのではありますが、そうは言っても名作なのは間違いないと思うんですけれども。メガロポリスステーションでのラストシーンから城達也のナレーション(これ大事!)、エンディングテーマへの流れは忘れようにも忘れられないものであります。哀愁を伴いながらも希望に溢れた終わり方、というのも、今のアニメではなかなかありそうでない気がしますし。

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     2021/06/15

    もう30年ほど前の、今となってはむしろジブリ作品としては古いものになってしまったけれど、いわゆるジブリっぽいものとは一線を画した、ある意味大人の作品。もちろんジブリ作品らしいある種の御伽噺ではあるのだけれど、そう甘くもなく、神話でもない、人間の(豚だけど)物語。そういうところが、他のジブリものとはちょっと違った味わいを醸し出していると思います。そういえば元はJALの機内用に作ろうという話から出たものだったけれど、機内でかかってるのは見た事ありません。

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     2021/06/15

    そう言ってはなんだが、よくあるタイプの本である。実際の内容は英語学習を巡る論議についての本であり、今から10年ほど前の本であるけれど、英語教育は聞く・話すに傾こうとしているが、それは決して宜しくない、読む、ということと、文法は疎かにしてはいけない、といった内容の本。まぁ、よくあるタイプの本です。そして間違っていない。いろいろ反論はしようと思えば出来るのでしょうけれども、少なくともある程度英語が出来る身としては、文法疎かにしては立ち行かないよな、と言うのが実感なのでね。

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     2021/05/01

    ピチカート・ファイヴのアルバムはどれも一筋縄ではいかない個性的なものばかりなのだけれど、これもまた独特なアルバム。もうこのアルバムの頃は「後期」に当たると思うけれど、時期に限らずこれもまたオンリーワンの魅力を放ってます。

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     2021/05/01

    ピチカート・ファイヴのCDが入手不可ばかりになってしまっているのはとても残念。これはベスト盤になるのだけれど、ピチカートの場合はベスト盤すらオリジナルアルバムのような存在感を放っていて、それぞれ聞かないと気が済まなくなってくるという。是非復刻して欲しいと思います。

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     2021/05/01

    発売当時はLPだったのですが、結構衝撃的だったのが「夜のブランコ」。当時でも「え、谷山浩子がこういう歌を書くのか?歌うのか?」と割とざわついていた気がします。なにしろ「ねこの森には帰れない」の人ですから、そういう人が不倫を歌うのか、と。アルバム全体としては、確かに谷山浩子の世界だよなぁ、というものではありますが。最後の独自アレンジの「風になれ」が全体を纏めてる感じでしょうか。

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