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タカヒロ さんのレビュー一覧 

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/17

    漸くというか、ついに本命の名演ライブが正真正銘オフィシャル・リリースされる!!先頃のアンソロジーでもLAフォーラムやバークレー1stショーから断片的に音源が紹介されていたが、流石にエディー・クレイマー自ら関わった物と認可ブートの垂れ流し音源では音質が雲泥の差だった。いずれ近い内に上記のライブの完全版からロイヤル・アルバート・ホールまで出るのでは?!…との期待は否が応でも高まる。

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     2011/05/18

    今回の紙ジャケ化で大量出費は覚悟していたがオジーやサバスのDX盤もほぼ同時期にあり既存のリマスター仕様である本作は除外してノーマークだった。ところが、だ。何とボートラがまた増えているじゃないか(苦笑)おまけに2ndの方も二枚目ディスクは内容が違う模様…これを嬉しい悲鳴というのだろう。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/10

    はっきり言って現段階では内容について半信半疑。当時の来日メンバーのステージを体験しているので余計に期待は高まるが、果たして画質がどの程度の物で出てくるのだろう?ブートで出回っている物がかなり粗悪だと聞く。全盛期のエイドリアンのプレイが見れるのは楽しみだが…最終評価は実際に発売されてからに留保したい。

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     2011/04/21

    この飛躍的な音質改善は凄い!とにかくステレオ・バージョンを聴く為だけに買い替えても十分に元が取れる。時代的に歌と演奏が左右に分離してしまうのは仕方ないのだが、ドラムとベースがセンター固定されていて本作は全然違和感を感じない。モノ音源の方も以前のリマスター盤を聴く気が起きない程の音圧の向上ぶりだ。唯一残念なのはユー・リアリー・ガット・ミーはモノ音源しか無い事か…中途半端に強引なリバーブ処理しているのは頂けない。それ以外は不満らしい不満は無く、最近のリマスター仕様ではぴか一の仕事ぶり!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/21

    内容は今更言うまでもなく文句無しに最高なので今回のリマスター盤について書く。紙ジャケまで持っててボートラ目当てで買い替えるのもイマイチ気が進まず、その内に中古でも出たら…ぐらいに考えていたのだが、実際に買い替えた友人があまりにもベタ褒めするものだから思わず買ってみた。明らかに音像がクリアーになり、細部までくっきり聴こえるようになった!元々リマスター盤とはいえ、初期の作品は音質がイマイチだったが、今回かなり改善されたと思う。現段階でCDというフォーマットで出せる最良の音質に限りなく近いだろう。唯一残念なのは二枚目のディスクが20分程度しか収められてない事。三千円ぐらいでもよかったから収録時間一杯フルに収録して欲しかったと思う。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/09

    毎度毎度、期間限定で廉価盤を出す度に人気作は半年も待たずに売り切れてしまうのは凄いと思う。彼らの場合、駄作らしい駄作が無いだけに最高傑作という評価を与えるに相応しい作品候補は複数に及ぶが、当然本作もかなりポイントは高いのでは無いだろうか。捨て曲無しなのは勿論、全体の流れもいい。最初の二作は少し色合いが違うが、魔力の刻印〜本作までの三作に於ける成長は彼らのスタイルの礎として極めて重要な意味を持つように思う。

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     2011/04/08

    今回初の24ビット・リマスターはなかなかいい仕事ぶりだと思う。音源は国内アナログ・マスターを基にしているようだが、音圧とクリアーさは十分に合格レベル!旧盤との比較で一目瞭然だ。CBS時代の作品も素晴らしいが…脂の乗り切ったブルース黄金期の三枚は是が非でも纏めて入手すべし!ギターをプレイする人は勿論、ブルース好きな人にとっては一生付き合える名演揃いだ。

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     2011/04/01

    はっきり言ってこのタイトルには語弊がある。当初、収録曲が別テイクを含めたったの二曲しか増えてないのにどこがDXなんだ?と思ったが…実際はほとんどの曲が新たにリミックスされていて尺も全然違うまったくの別バージョン。中には10分を超えて存分にソロやインタープレイを堪能出来る曲もあって、新鮮さは文句無し。唯一不満があるとすれば、何故オリジナルをリマスターして二枚組セットにしなかったのかという事。この中途半端な企画にはオリジナルは存在していないという意味でDXという呼び名は微妙である。ただし、現時点で他に選択肢は無いのだからファンとしては必須アイテムなのは間違いない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/07

    まず本作は79年の4月21、22日に公開収録された正真正銘のライブである!決してこれまでの映像作品のような場所も年代も違う色々な所からの寄せ集めではない。おまけに出元がロックパラストという良質な音楽番組だから内容は悪かろうはずは無く、最長17分超の曲を含め2時間をたっぷり中身の濃い演奏はファンならずとも必見である。残念ながらサラウンド仕様では無いのはマイナー・レーベル故の事かもしれない。とはいえ、現時点ではジョニーの映像コンテンツの中では最強アイテムなのは間違いないだろう。後半に向かってグングンとピッチが上がっていくが、スロー・ブルースからハイ・テンションなロックンロールまで縦横無尽にファイアーバードを弾き倒す姿に終始圧倒されっ放しである。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/05

    現時点で曲名の情報が一切無いが、謎の二枚組仕様はひょっとして既に持ってるレガシーEDと同一内容なんだろうか?もし違う内容なら迷わず買うつもりだが…同一なら紙ジャケとしての魅力は半減だ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/05

    ここ数年間の発売タイトルの中で一番嬉しいかもしれない(笑)まさに待望の!といった感じのCBS系作品&アリゲータ作品の一挙紙ジャケ化。中でも名作でありながらリマスターすらされる事なく放置されてきたライブ盤二枚も今回ようやく日の目を見た形だ。内容についてとやかく言う必要が無いぐらい聴けば誰もが凄さを理解出来る。本当は二枚組にしてDX化して欲しいぐらいの作品なんだけど、まぁリマスターされた事でより臨場感と迫力が増せば言う事なしだ!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/14

    個人的にこのアルバムと本家ボストンのサード・ステージ、それにドッケンのアンダー・ロック・アンド・キーは同時代に大流行だったロックマン三点セットと一まとめに呼んでいる。それぐらい個性的なギターのディストーション・サウンドが全編に貫かれているが、不思議とシンセやドラム・マシンの音にはベストマッチしてる。当時かなりポップで斬新な音だったが、彼ら三人ともテクノ・ポップは大好きらしい事は昔インタビュー記事で読んだ記憶がある。最後に、評価は十年以上前の既発音源から全くグレードアップが無しって意味で!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/14

    所謂サザン・ロックの系譜の中でも、初期の頃からブルージーながらHR色の強い荒々しさを漂わせたサウンドが彼らの真骨頂だった。次作から極端にポップな味付けにシフトしていくだけにこの作品は一つの区切りと捉えている。内容は『最高』だが、この売り方は疑問。久々に国内盤再発なんだからリマスターして紙ジャケでも良かったのでは?いや、せめてリマスターはやれよ(笑)間の二作品だけリマスター済みじゃバランス悪すぎ!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/06

    前作も出来は悪くは無かったが、メンツを見てもイマイチ興味の持てない作品なのは相変わらず。ジャケ・デザインからしてサーペンス・アルバス以降つまらない物ばかり。むしろ70年代のエッセンスを取り入れてブルージーなHRに回帰したら意外性で話題になるかもね。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/31

    誤解の無いように最初に言っておくが、この最低評価は国内盤の仕様とコスト・パフォーマンスについてのものだ。いくら紙ジャケであろうが、二枚組としての常識的な枠を明らかに超えた価格にウンザリした人も多かったのではないだろうか。
    自分はスリップケース入りのデジパック仕様の輸入盤を入手したが内容は中々素晴らしかった。価格的にも半額程度なので暴利を貪っているのは国内メーカーって事だろう…

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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