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室長鉄男 さんのレビュー一覧 

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     2018/12/15

    べートベンのピアノ協奏曲はあのバックハウスが、ミケランジェリが、リヒテルが、ギレリスが、アラウが、ケンプが。。。いずれも巨匠ですべて男性プレイヤーを思い浮かべてしまう。ベートーベンのピアノ協奏曲そのものが女流ピアニストの演奏を拒むかのようだ。女流ピアニストならどう弾くのか?がぜん興味がわいてきた。ずいぶん前に内田光子氏とザンデルリンクのコンビの第5番のCDをもっていたので、全集はないかさっそく検索してみた。在庫があるとは意外ではあったが、さっそく入手して一気に聞きとおした。ベートーベンのピアノ協奏曲はやはり3番から聴くべしと、たしか評論家が言っていたような記憶もあった。理由は多分にベートーベンらしさは3番からということだろう。鍵盤を強く打ちぬくようにたたく?そうでなければベートーベンのピアノ協奏曲の壮大さが表現できない?からかもしれない。小生はモーツアルトの影響が色濃く残る1番から聞き込んだ。さすがモーツアルト演奏名手の内田光子氏、1番から順に聴き進めることをお勧めしたい。名指揮者クルト ザンデルリンクとの呼吸もぴったりだ。すばらしい演奏を残してくれたものだ。全集が録音されたのは1994年からで、ザンデルリンクは実に82歳である。最後の第5番が録音されたのは86歳。内田氏が50歳だ。
    今回philipsロゴのままのものが送られてきて、Deccaロゴが使用される2009年前の製品で、もうこれはお宝としかいいようがない。う〜ん全集を聞きとおすと、たしかにもっと骨太が欲しいかもである。バックの重厚な響きとは対象である。実に美しいピアノの響きだ。これぞ内田光子氏が目指した新しいベートーベンのの響きではなかろうか?まるで男性ピアニストだけのものではないことを主張しているかのようである。録音も実に素晴らしい。歪もなく小生のUV211S真空管アンプとバックロードホーンスピーカーが極上の演奏と音をもたらしてくれた。実に幸せである。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/05

    マリナー&アカデミーズ(ASMF)はモーツアルトの舞曲や行進曲 セレナード13番(アイネ クライネ。。。)など特に有名で定番となっている。軽快な演奏と音の良さは周知の事実。特に気張って聴くこともない。お茶しながら、パソコンしながら、読書しながらにうってつけで、本当に聴きつかれがない。マリナー&アカデミーサウンドはひとつのワールドと思うのは小生だけだろうか?。今回本BOXが入荷したということで、その演目に大いにワクワクしたものだ。特にチャイコフスキーの7つの交響曲や主だった管弦楽がもうらされているからだ。室内管弦楽団なのに、トロンボーンやチューバのパートはどうやってこなすのか?BOXを手にしてさっそく聴き込んでみた。ムラビンスキー、カラヤン、アバド あきらかに違うサウンド。最初の交響曲1番 冬の日の幻想で 鳥肌が立ってしまった。美しい 実に美しい。モチーフがスターウォーズのバトルの場面に用いられているのかな〜と思いながら、どうしてこんなサウンドが〜 と、興味がつきず、ついにASMFのホームページ(www.asmf.org)にアクセスし、オーケストラの編成を調べてみた。写真付きで現在の楽員たちが紹介されていて、それによるとVn17,Va6,Vc4,Cb2,Fl2,Ob1,Cl2,Fg1,Hrn4,Tp2,Pf1,Tim1=43名となる。実に普通のオーケストラの半分くらいでやはり室内管弦楽団の域である。そしてなんとそこには本BOXが最初に”呼び物”のひとつとして紹介されていた。そして2018 8/10つけのイギリスの大手新聞のガーディアン紙にはPlaying that is both crisp and alertと評されているとある。直訳すれば 生き生きとして且つ抜け目なく ということか?小生の印象は、快活に品の良さを感じた。チャイコフスキーのNO1〜3とマンフレッド交響曲などちょうどこれくらいの編成でよいかもしれない。バレー音楽、映画音楽と思うような軽快サウンドに これもあり〜。重低音もないので、おおきな再生システムは必要がない。ただし、序曲1812年は終盤の大砲の実音?がMIXされていて 雷や3尺玉の音のように響くから、こちらは本格システムを利用されることをお勧めしたい。重低音がたっぷり堪能できるはずである。またマンフレッド響の4楽章の重厚なパイプオルガンの録音も聴き逃せない。
    ただしHMVの本BOXの紹介文、じつにがっかりだ。輸入時の紹介文をそのままに翻訳し掲載したのだろうが、それでも、一応 受け検査くらいするだろう。CD2 ボイスの交響曲はきちんとNo1~8まで連続してトラックに収められている。短調なバロック調の曲だ。順番がわからなくてもいいだろうとは思ってもいないだろうが、配慮が足りないのではと思う。CD3のメンデルスゾーンの珍しい序曲集、収録のトラックが順不同で記載されている。さらにトラック6の管楽のための序曲は作品番号のミスプリ。Op22→Op24のはずだ。CD BOXに挿入されている説明文が正しいと思う。チャイコフスキーのロメオとジュリエット序曲がCD11に、スラブ行進曲がCD14に録音されている。HMV紹介文の記載漏れである。あとどっちか正しいかわからないが、挿入説明書とアカデミーのホームページの本BXの録音年代 〜1995年とあるが、どの曲も~1994年までの録音で、HMVは受け売りで~1995年とある。たいした問題ではないが、アカデミーのホームページに問い合わせの欄もあるから一度問い合わせしてみたい。

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     2017/11/17

    あ〜 なんという幸せか。。。これほどとは。。。ブルックナーの第7 第2楽章。感動で、鳥肌が立ち。。。。。 小生のメインシステム UV211S真空管アンプ(無帰還設計)とスワンスピーカー(FE108EΣ+ツィター)の組み合わせから澄み切った中高域、引き締まった低音が心地よく奏でられる。録音が極めて素晴らしく弱音なども見事にとらえ切っている。加えて、ベルリオーズの ロメオとジュリエットから 愛の情景。小生にとってまさにこの曲の再発見といえる。Mr.S 恐るべし。これほどのBOXをたぶん発売当初より安く?今は廉価となっているのもうれしい。録音で特筆すべきはベートーベンの交響曲第9の終楽章フィナーレ 大太鼓がドスンドスンと録音されている。部屋が鳴動してしまうから音量に気をつけねばならないだろう。いずれにせよオーディオリスナーにとってもオーディオマニアにとってもおすすめBOXに間違いない。

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  • 15人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/31

    テラークレーベル。録音には定評がある。しかし単品はいずれも高値の花で、まとまって買うには躊躇してしまう。それでも小生はガンゼルの「タイムワープ」他やプレビンの「ツアラツーストラ。。」 同「ラフマニノフ響2」などを保有。いずれも 今も自作アンプや自作スピーカーの定期的なチューニング時の試聴にかかせない。今回のテラークのパーヴォVsシンシナィ響の(廉価)BOXはパーヴォの38歳〜46歳の壮年期前半の指揮で、しかも音響楽曲がそろっているから発売予定当初から期待でいっぱいであった。予定から約3ケ月遅れでようやく入手したが、ここ3日かけて全16CDを一気に聴きとおした。演奏は期待を裏切らず。シンシナィもピッコロなどすごいテクニックでパーヴォの指揮に応えている。名指揮者でもある父のネーメ ヤルビを超える大指揮者になるに違いない。これから壮年後期や円熟期の演奏を聴きたいものだが、小生が一回り年食っているからま〜話半分か。演奏で印象的なのはバルトークのオケコン、ラベル、ドビッシー、ブリテン、ショスタコ。録音で特筆すべきはCD15のショスタコ響10番。3楽章に部屋鳴動の重低音が2か所ほど記録されている。スコアをみていないから当てずっぽで申し訳ないが、スピーカーからの音色からコントラファゴット?かもしれぬ。これなら最低音29HZからなので重低音もうなずける。スコアを取り寄せ確認したいと思う。ただ残念なのはシベリウス響2番。小生の「スワン」バックロードホーンではティンパニーの連打が共鳴して「ワ〜ンワ〜ン」と耳障りであることがわかった。急きょ、別のバックロードホーン(ホーン開放部を小さくしたもの)に切り替えたらさほど気にならなくなった。本CDのBOX については 楽譜取り寄せなど派生的な興味もわいた。良い企画のものを提供してくださったことに感謝感謝である。

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     2017/03/02

    32CDの本BOX。 会員といえども1万円近くだから2の足を踏んだのも事実。HMVの楽曲説明では大半がステレオと説明ある。オーデオリスナーとしては、MONOかSTEREOなのか、録音の優劣、演奏にどうしてもこだわりがある。とくにラベル、ドビッシーの音楽は楽器の微妙なハーモニーが問われるからどうしても細部が気になる。本BOXを購入してからわかったが、誤植がけっこうめだつ説明書から録音年代をようやく特定したしだい。1954~59録音はSTEREOであるも同年代のRCAなどのLIVING STEREOの生々しい音とは比較にもならぬ。全体をとおし、印象に残ったのは 定評の超優秀録音サンサースのオルガン付き(1962)(パイプオルガンのうなり、最低音を奏でるオルガンに重なる歪のないバイオリンの旋律。何度聴いても飽きない),感銘を受けるフォーレのレクエム(1955)であろうか。ドビッシー ラベルは どうしても マルティノン デュトワ クリュータンス ブーレーズというところかもしれぬ。やはりアンセルメはバレー音楽がぴか一と思う。評論家諸氏によれば アンセルメのバレー音楽は その演奏をバックにそのまま舞台でダンサーが踊れるのだとか。なんとうまい表現ではなかろうか。あと幻想のリハーサル録音(1967NOV)。DECCA技術陣はリハーサルとは言え、手を抜くことなく録音はいたって優秀。アンセルメの肉声も若々しく(亡くなったのは1969FEB(86歳)だからおよそ1.5年前。)う〜ん はたして自分はその年まで生きられるかどうかもわからんが、この声の張りや楽曲のニュアンスを指示するために旋律を口ずさむなど、人間アンセルメを感ずる。スイスロマンドとの相性抜群がこういったところなのかも知れぬ。が、コストパフォーマンスからいうと小生においては不本意な星4ツとあいなった。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/03/01

    小生はオーディオリスナーである。クラッシック音楽を極上の音で聴くことを常としたい、が、いまだ日々追いかけている。今年になって実家農家の納屋に40年近く置き去りしたネズミの糞まみれの真空管とさびだらけのトランス類を偶然見つけたしだい。引き締まった低音、弦 ブラス類が生々しく再現できないかとの思いから、だめ元でアンプ製作をすることに。抵抗、コンデンサーなど新調し、なんとか 2A3S ロフチン.ホワイト型を完成させた。そして本BOXで音出しということになった。ゲルギエフ マリンスキー のコンビは ブラスの響きが素晴らしく、録音もDeccaで悪かろうはずがない。衝撃を受けたのが CD7のオラトリオ イワン雷帝。途中 ”おや! 映画音楽かいな?”。HMVの楽曲説明をあらためて読んでみて得心。後半に大太鼓であろうか? ”ドスン”と部屋を揺らす”音”がなまなましく録音されている。う〜ん 音楽 演奏もそうだが、この魂を揺する コーラス、独唱を含む”音”の洪水は。。 しばし言葉を失う。フィナーレ部、チャイコフスキーの1812の旋律が?聞き違いか?調べるとチャイコの同曲にはロシア帝国国歌が使用されているとあった。プロコフエフも(歴史)映画音楽とあれば同国歌やロシア民謡をアレンジしてもおかしくはないだろう。ま、小生にとっての収穫は、調整段階で貴重なパワー管が4本のうち2本が怪しい青白い火花を散らしてボツになったのは悔やまれるが、残った2本で素晴らしい低音と中高音を奏でるアンプにある。市販の300Bアンプがかすむくらいだ。音にうるさい方々、音楽の何たるをうんちくする博士諸君、間違いなく、本BOXはハートをくすぐるだろう。

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     2016/12/03

    たしか小生が高校生の時であったろうか(50年前)?。当時アルバイトして赤井のオープンデッキをようやく手にして、”LPより良い音がするはず”と期待感も日に日に増して、いっそのことテープソフトを買ってみようかと。ショップでなにげなく目にとまったのがラインスドルフのマーラーの交響曲第一番であった。無鉄砲なもので小生の家には真空管ラジオ兼用のステレオしかなく、再生もままならぬ。結局テープデッキを親戚の家に持ち込み手製真空管アンプと30cmバスレフで聞くはめに。しかしあの時の衝撃的な経験はいまもって忘れられない。あふれる音の洪水、体に響く低音の生々しさなどなど。。。クラシック音楽にはまり、音の追求という地獄の一丁目といってもよいかもしれぬ。そのマーラーのテープはいまもって大切に保管してあるが、なんせデッキが40年ほど前から動かない。今はデッキは飾ってあるだけだが、ちょうどLIVING SETEREO2の収録情報に当時のそのままのジャケットを見つけたときは まさに狂喜したものだ。そして40年ぶりに復活させたUV211S 真空管アンプと10cmフルレンジスピーカー付きバックロードホーンで聴く。あ〜〜 これだ!当時の感覚がよみがえる。マーラーのNo1は バーンスタイン テンシュテット。。。。 数多くあれど 小生はこのラインスドルフ ボストン響 1962盤を文句なしに特選盤にあげたい。とにかく演奏+録音がずば抜けてすばらしい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2016/11/29

    購入してから1年がたつが今もって毎月何回かは聴く。特にCD2に収められているわずか3分超の”シンドラーのリスト”、パールマンのバイオリン独奏がなんとも言えない。録音も格別にすばらしい。アンプやスピーカーのチューニングのたびに試聴用として利用している。なんという生々しい音であろうか!なんという憂いか!この1曲でもBOXを購入してよかったと感じる。全体的に録音がよく 映画のシーンなど思わずにはおられない。オーデオリスナー、オーデオマニアにもおすすめ品だ。引き締まった低域、クリヤな中高域の再生は やはり、トーンコントロールなしの真空管アンプとネットワークのないフルレンジのバックロードホーンスピーカーの組み合わせがマッチする。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/09/14

    また どうして?という残念な気持ちでいっぱいだ。それにしてもこれはひどい!。録音である。高域が強調されまくって、結果、低音が消され、まったくといって低音が響かず音楽としてバランスを欠くものになっている。シンバルはバーンでなく甲高いシャーンである。これはセッション録音だからだろうか?距離のある客席にはまったく伝わらない異質な音だ。弦楽器もそうだ。キーキーと泣きっぱなしだ。普通にいうと「ドンがないシャリシャリ音!」。モニタリングで商品化前にチェックしたはずであろうに。。。。 小生のアンプは出力減と歪増を嫌い音質補正回路が組み込まれていない。だから高域を抑え、低音をブーストする音質補正できない。どうしようか?自作スピーカーのツウィターのコンデンサーを変えて高域カットせねばとも思う。BOXで最も期待していたワーグナーの管弦楽集(CD 10,11)の録音状態が特にひどい。しかし演奏はカラヤンのもの双璧かと思う名演だ。ま、モノラル同様 割り切って聴くことにする。幸いデジタル(セッション)がほとんど。これぞリマスター期待である。ワーグナー以外、まま 聴ける状態にあるし総じて演奏が素晴らしいので星4つのレヴューとあいなった。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2016/09/14

    正直、ベイヌムのブラームスの交響曲STEREO盤(No.1,4--ただしジャケットの印刷は No2がstereoとなっているがこれはミスプリ。こうしたミスプリがあると 録音年代もどうなのか疑ってしまう。肝心なところはぜひチェックを重ねてもらいたいものだ。ここはHMVの楽曲紹介記事を信ずるしかない。)を単独でNETでサーチしても「売り切れごめん」で入手困難と判断。急きょ本BOXを買い求めたしだい。モノラル録音が大半だからオーデオリスナーには、個々の楽器のパートなどの細かな音色など期待できるはずもなく物足りないと感ずるかもしれない。が、それを期待してもいけないと思う。このBOX、ベイヌムxコンセルトヘボーの演奏はどれも間違いなく小生の心に響く。どれも歴史的名演であると思う。クラッシックの愛好家間ではベイヌムは偉大なる指揮者の一人であることはよく知られている。もっと一般に広く評価されてよいかと思うのは小生だけであろうか?。本企画に感謝したい。ドビッシーの「夜想曲」、「海」もSTEREOで 特におすすめであろう。実に素晴らしい。よくぞ残していただいた。感謝感激である。小音量で300B真空管アンプでしばし至福の時間を過ごす。

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     2016/09/13

    う〜ん 素晴らしい。今まではアンセルメ スイスロマンド の定番ものを聴いていたが、プレビンのこれらは。。。 特に白鳥の湖のヴァイオリンのソロ、なんとも言えない!。聴き終えると、手に汗が! 読書しながらサブシステムで聞いていたが、途中から聴き込んでしまった。1曲1曲が丁寧に”語られ”、もはやバレー音楽なのに交響詩的?かもしれぬ。ただオーディオリスナーには低音が多少薄いから少し物足りぬかもしれない。しかし、このチャイコフスキーのバレー音楽には ポンポンと出てくる軽低音がふさわしいと思うし(白鳥の湖 情景 など)再生装置の中音域の出来が試されると思う。バイオリンのソロや合奏の生々しさが聴けるはずだ。歪のない真空管アンプと、能率の高いバックロードホーンの組み合わせがよいかもしれぬ。

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     2016/09/12

    1万円を超えるBOX。買うのに発売以来暫時躊躇したが、定評の演奏曲目ばかりであるので 「え〜い!」とやっぱり衝動買いしてしまった。ま、15%のクーポンが後付けされたから、やはりお得なほうだ。そしてなによりも優秀録音のオンパレードだ。オーディオリスナーとしては、デュトワの本BOXは興味が尽きない。曲目もバリエーションが多く、気分に合わせ選曲ができる。きっと長く愛聴すると思う。サンサーンスの第3番 オルガン付の”最低音”はどうか?。楽譜からパイプオルガンの最低音のド(16HZ)が終結部にある。ここはオーケストラとの合奏部だから、同時録音が難しいとされる。一般に別取りして後からのミキシングが普通だと言う。そうではあっても、。。。。小生の10cmフルレンジスピーカー付きのバックロードホーンでもなんとか”うなる”程度に聞こえるのだ。しかも重なるオーケストラ合奏が歪まない。素晴らしい!

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     2016/09/01

    アバド指揮のものが 130円/枚の超特価で。う〜ん 再販価格はいったいどんな仕組みか いささか興味を持つ。曲目もさすがアバド、バリエーションに富み、あふれる才能をいかんなく発揮している。独奏者など もう〜 錚々(そうそう)たる天才者たちでそれらの個性を生かし さすがに うまいとしか言いようがない。小生66歳であるが 初めて聴く楽曲も多く毎日が楽しみだ。話は変わるが、それにしても「現代音楽」はハーモニー 旋律がなく? 苦しみ 混沌 驚愕 浄化。。。などなど。だから小生にとって感動がないし、躍動感ももたらさない。誰かが”「現代音楽」を変えないと”と思うのは小生だけであろうか? さてアバドのムソグルスキーを聴くにつけ 「あ〜あ 名手カラヤンとはまた違うよな〜」の感激ひとしおである。録音はというと 取り立てた名録音はないが、総じて歪もなく すっきりで ミニコンポでも本格オーディオでも楽しめるはずだ。小生なら 読書しながら、お茶しながら、パソコンしながらでもよいと思う。とくに重低音が録音されているかどうか気張って聴くこともない。さて不便な点を言い添えよう。ジャケットにCDナンバーがないのである。これにはあんぐり。30分かけて、裏面にテプラでナンバーリング。ま、これも楽しみなのかもしれない。おかげですべての曲目が頭にINPUTされた。 

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     2016/08/24

    カラヤン指揮のハイドン「天地創造」のCDが欲しくて勢い本BOXを購入した。と言うのも、同曲を含むカラヤンのオペラ専用CD BOXを注文しても、「入荷未定」のメールが繰り返されるだけで一向に入荷しなかったからだ。同曲は小生が大学受験勉強中(ほぼ50年前)LPがすり減るくらいに聞き込んだものだ。亡き父もこの曲が好きで、この曲がかかると、小生の勉強部屋に入ってきてよく聴いていたものだ。このBOXの中でもう一つ注目したのはフレッチャイ指揮バルトークのピアノコンチェルト全集(No1~3)。録音状態も申し分なく本当に素晴らしい。良いことばかりではない。歴史的名演?のMONO録音も少し含まれているのでコレクターは大満足かもしれぬがオーディオリスナーにとっては少しつらい内容かもしれぬ。またステレオ録音ではあるが、バレンボイム指揮のサンサースの交響曲「オルガン付き」は期待外れであった。演奏ではない。録音が全くだめなのだ。パイプオルガンのパートは大聖堂での別収録と説明がある。オルガンの低音をミキシング時にブーストしまくって?バランスがかけたものとなっているのはいただけない。オルガンパートにバイオリンが重なる繊細な旋律部が歪んで再生される始末。演奏が良いのに「あ〜あ〜」の気分。これぞ最新技術でリマスターを待ちたいものだ。70Hzくらいでカットされる再生装置なら影響も少ないと思うが、サンサースのオルガン付き交響曲だ。だれがそんな装置で聴くだろうか?

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     2016/08/09

    素晴らしいのひとこと!演奏もさることながら優秀録音(超がつくかもしれない)にはびっくり!。オーデオリスナーとしては残響音を重視するが、小生の30年近く使用しているわずか15万足らずのメインシステムのスピーカーが生き生きと鳴る。最初、読書しながらサブシスシテムで小音量で聞いていたが、第2シンフォニー(カンタータ)の最初の音から、「これは!」と気付く。そしてメインで再び聴き込むことに。メインシステムは低音も十分でてくれるから音量は隣近所に迷惑がかからない程度にしないとの感。マズアの第4(Italian)は小生にとって特に心地よい。EMIのSACDクレンペラー盤も同じく音もすばらしく、演奏も感銘をうけたのだが、本マズア盤との比較で優劣などつけることなどできぬ。聴き比べもよいことだ。また、マズアの「弦楽のための〜〜」は曲そのものが初めて聴くから、とても新鮮だ!演奏が素晴らしいかどうかは有名評論家にお任せすることにしたい。が、落ち着くし、気持ちよくさせてくれる。廉価に飛びついたこともあるが、これから何度も繰り返し聴くことになるであろう。一気に聴き込んで、あらためて信じられない廉価に感謝。提供してくれたメーカーに感謝。すばらしい!。文句なしで推薦します。

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