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もりもり さんのレビュー一覧 

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     2011/09/04

    2011年、発売から10年以上。ちょっと前に流行ったR&Bという感じで再度ハマってます。
    日本人が歌うこの時代のR&Bは、平井堅とゴスペラーズ、Skoop On Somebodyなんかが上手く作ってるなぁと思います。
    それにしてもデビューしてすぐにこんなもんを世の中に出してる堅ちゃんすごいなぁ、といまだに思います。
    この先はポップに寄るんでしょうが、まぁ成功すると万人受けする音楽へと転換していってしまうのは仕方ないんでしょうね。
    傑作は1枚で良いのではないでしょうか。

    LOVE LOVE LOVEが好きで発売当時は聞いてましたが、最近はLADYNAPPER以降の流れが好きで後半ばかり聞いてます。

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     2009/12/13

    大ヒット「You Give Me Something」を送り出したあと、真価が問われる2作目。地味ではありますが、聞けば聞くほど好きになっていくアルバムです。一曲一曲が愛おしくなる感じ。

    DVD特典付のものを購入しました。スタジオで撮影したライブ映像ですが、最初はおまけ感覚で見始めたのですが、かなり良いです。パワフルかつ繊細に、CDよりも迫ってくるものがあります。
    「Please don’t stop the rain」、「Precious Love」、「Dream On Haylay」、「Love Is Hard」地味です。地味ですがオススメ。
    私も息の長い活動を願っています。そして来日してくれー。
    「Get To you」、「 On The Same Side」の2曲のためだけにもう一枚は買えないかな。(最近こういうの多すぎ。)

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     2009/12/13

    通常バージョンに加え、Disk2のアコースティックバージョンがどうしても聞きたくて買ってしまいました。
    Disk1は極上のポップが頭からおしりまでずらり。2008年のマイベストです。Aはグラミーにもノミネートされていました。サーフ好き、ジャックジョンソン好きにはたまらないのではないでしょうか?欧米で大ウケ、バカウケです。
    Disk1を存分に味わった後にDisk2を楽しむことをおすすめします。切ない曲はより切なく、ポップな曲は余分を削ぎ落とされシャープに。
    DVDについて。彼はパフォーマーです。エンターテイナー精神がハンパじゃない。ポップなメロディーと歌の上手さはさることながら、言葉遊びもお上手なのでそこらへんDVDでたまげてください。お茶目っぷりに微笑んでください。彼の生き生きとしたパフォーマンスが半分楽しめます。あとの半分は生で。

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     2009/12/13

    前述の方のとおり素晴らしい Jazz&POP!!
    「Catching tales」「Twenty Something」はかなりジャズ要素が強く、ポップな曲が浮いている印象さえありましたが、今作は完全にポップを前面に押しつつも、根底にしっかりジャズがあり、非常にノリがよい!よすぎ!
    Eはリアーナのカバーらしいですが、もとより重厚感があり、リズムがありよいです。
    Hこれが本来のJamie cullumなのかな、と感じさせる曲。
    K最後の曲なのに一番ノリがよい。この曲聴き終えずに停止できません。体が動く動く。
    1枚通して非常に上手なアルバムです。ジャズとポップの配分がトラックごとに違っていて飽きさせません。
    大好き。

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