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ヘンリーの牛 さんのレビュー一覧 

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     2024/03/24

    曲の出来は悪くはないけいど、バリエーションの幅が狭いように思われます。何か不安を掻き立てる曲もあり、人によって好みが分かれるような気がして、詞の鋭さが売りであれば対訳が有れば、また全体の印象が違ったものになったかも。

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     2013/05/19

    音質はブートとしても厳しいレベルで、荒っぽいブルース・ロックに音質は問題外なのかもしれないが、これがかえって欠点を露呈することになってしまっているのでは?リズム隊が強力すぎてギターの影が薄く、曲の輪郭がはっきりしない。Live全体も一本調子で、飽きがくる。ボガード&アピスを目当てに聴く分には良いかもしれないが、Cactusがよっぽど好きな人以外には、お勧めできない。

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     2013/05/05

    イギリスのシンガーソングライターのアルバムで、Henry Lowtherや Roy Babingtonらが参加しているところから、ジャズ・ロックのガイドブックで紹介されることもあるが、例えて言うならジョージ・ハリスンをポップにしたような感じで、明るい曲調も多く、好感が持てるアルバムだ。ただジャケットのダサさは群を抜いていて、これさえもっと良ければ幻の名盤ともてはやされたことだろう。中身の良さは、外面を凌駕している、良作!

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     2013/05/05

    私は活動中止までの初期MBを、シンガーソングライター集団+メロトロンのバンドと捉えている(超個人的な意見、許して!)が、このライブを聴くと、マイク・ピンダーはやっぱり凄い!この時期のキーボードプレイヤーは、ピアノかオルガンをメインにたまにメロトロンを、というのが一般的だが、ピンダーはほとんどの曲で最初から最後までメレトロンを弾き倒す。故障しやすい虚弱体質のメロトロン達は大丈夫なのだろうか、とよけいな心配をしてしまう程だ。(MKUを改造しているが、本質は変わらず。)音質は悪いが、この勢いは捨てがたく、たまに聴きたくなるライブ盤。

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     2013/05/05

    以前BBC Radio 1で出ていたものと同じ音源march 10,1977で、こちらの方が1曲(Marice in wonderland)だけ多く、音も良いようだ。ファンキーなジャズっぽい音は、パープルやホワイトスネイク(メンバーが3人被る)をイメージすると違和感を感じるが、個人的には大好きで、ブラスやコーラス隊がソウルのライブような雰囲気も出しているのもいい。加えてWSの時よりもJ・ロードやI・ペイスが生き生きしている。BBC Radio 1のように市場から消える前に購入されては?少なくともJ・ロードが好きな人は、気に入ると思う。

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     2013/05/05

    言わずと知れたジョン・ロードのソロアルバムで、ハモンドはもちろんクラビネットのセンスも良く、キーボードプレイヤーとしての彼の良さが一番よく出ているのではないかな?(ソロアルバムは完全制覇してないけど。。。)トッカータとフーガニ短調をロックアレンジした「バッハ・オントゥ・ディス」は、この手合いの作品の中でもベストだと思う。

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     2013/05/03

    元国税庁の役人が書いた、税に絡む日本のシステムについて書いた本「なぜ金持ちが増えたのか?」を改題したものである。主張の全てを受け入れることはできないが、いかに税が社会をコントロールするのに有効なツールであることが分かる。富裕層が増えた事と、ワーキングプアが激増した事には因果関係がある。一人億万長者を作るのに、100人の所得を100万円下げなければならない。だが多くの日本人は、六本木ヒルズに住む大金持ちは許せても、商店や農家の2代目・3代目の方は許せないのだ。(←象徴的な意味で!)蛇足ながら、タイトルは元のままの方が、良かったような気がする。

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     2013/04/30

    この本は、タイトルで損をしている。タイトルだけで単純なアメリカ批判本だと思われてしまいそうだが、どうしてどうして、かなり真っ当な経済の本だ。「政治は国民をどう食わしていくかを考えるべき」という当たり前のことに、我々の立ち位置を引き戻す。昭和63年と書かれた時期は古いが、国の運営の基本は不変ということを、改めて感じさせる。是非とも読んでほしい。

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     2013/04/30

    広く浅くTPPの問題点を網羅している。タイトルと表紙は悪いが、この値段でこれだけ解れば充分!悪のISD条項が充実。他に医療費増えていることの真の原因に、チラリとだけ触れていることに興味を覚えた。なぜ詳しい分析がなされないのか?何処からか横ヤリが入ることが、容易に想像がつく。

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     2013/04/30

    農業、雇用、医療関係のTPP影響のみをまとめたブックレット。食安全で、牛成長ホルモンによるガン発生率の上昇などは初耳だった。儲かる(儲ける)医療ではなく、国民の命を守る医療を目指すべき、というのは同意できる。雇用のページでは内容が薄く、内需拡大による雇用安定はもっともだが、もう少し具体的に示してほしいところだ。

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     2013/04/30

    この本の特徴は、メリット・デメリットの比較と、TPPを実施した場合のシミュレーションにある。特に地域社会の崩壊していく様は、背筋を寒くさせる。より具体性を持たせているのも良!
    一つだけ難癖をつけるとしたら、農業関係で、所得補償が用地集約の阻害となっているとのことだが、背景から掘り下げていないのが残念。誰かに吹き込まれたことを真に受けているのか、農業問題は思っているほど単純ではないことに気付いてほしい。

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     2013/04/30

    第一次安倍内閣時代、政権を放り出した直後書かれた本であるが、第二次の今でも立派に通用している。民主党政権を経た今だからこそ、立ち位置(アメポチ)がよりクッキリと理解できる。作者の勿体ぶった言い回しや脱線に、時にイライラさせられるが、言っていることは至極まっとう。

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     2013/04/30

    遺品の中にあったノートの書かれていた日記風小説?
    ブローティガンは過去にもこんなものを書いていて、ダラダラした中にたまにハッとさせる文章があったりもしたが、本作にはそれがほとんど無い。
    不運な女=自殺した女のことなのだが、後に自殺するブローティガン自身のことだったのかもしれない。藤本和子さんの訳はよく、淀んだ雰囲気もうまく表現している。

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     2010/08/24

    メロトロン目当てに購入したが、むしろオルガンの方が目立つフォーク・ロック・バンド。感じとしてはファンタジー(←バンド名)に近いが、全体的にはくすんだ色合いの感触なのが、好みが分かれそうなところ。一曲目は忙しないが、他は穏やかな感じのフォーク・ロック。

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     2010/08/24

    ヘヴィ・ロック+すかすかリズム・ボックス+濃いヴォーカルが絶妙?な作品。キングダム・カムの3枚はどれも味があって良いが、お茶目な「ジャーニー」をベストに上げたい。アーサー・ブラウンの、開き直りとも言えるアイデア良いのだ!

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