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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2020/11/07

    フランク・シュトローベルがベルリン放送交響楽団を振って録音したシュニトケの映画音楽集。
    シュニトケの友人であったらしいシュトローベルはシュニトケの映画音楽の紹介に積極的で、CPOにも一枚録音がある他、カプリッチョに4枚分も録音しており、このCDは単品で発売されていたものをボックス化したお買い得盤。
    シュニトケの音楽は少しわかりにくいというイメージがあるが、ここに聴く曲は元は映画に付けられた曲という事もあり非常にわかりやすい。
    もちろん、シュニトケらしい様々なスタイルの曲もあるけれど、例えば名も知れぬ俳優の物語のような、センチメンタルな美しい曲や、シュトラウスのワルツをほぼ引用した曲まで聴きやすい曲も多い。
    演奏も、しっかりとした手堅いもので、聴くにあたって問題ない水準。
    録音も優秀だ。
    ただ、カプリッチョのボックス物によくある、CDがペラ紙のような薄い紙に収納された物で、出し入れし難いのが難点である。

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     2020/11/05

    ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第1番と第5番をロジェストヴェンスキーが振った音源である。
    1番はソヴィエト国立文化省交響楽団演奏で1986年に録音されたもの、5番はソヴィエト国立交響楽団演奏で1982年に録音されたものである。
    この盤はイエダン・クラシックからの発売だが、過去にレベレーションからも発売されていたようだ。
    オケこそ違うがどちらの作品にもロジェストヴェンスキー節が炸裂していて面白い。
    演奏の質も高く、ソヴィエトオケ独特のサウンドも聴ける。
    録音年は前記の通りであるが、高品質を謳っている割に音質はあまり冴えない。
    スリップケース入りなのは凄いが。

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     2020/11/04

    コンスタンティン・オルベリアン指揮、フィルハーモニア・ロシアの演奏で収録されたハチャトゥリアンの管弦楽作品集である。
    収録されているのは『スパルタクス』『レーニン追悼のための頌歌』『幸福の頌歌』である。
    オーケストラのフィルハーモニア・ロシアは指揮者、オルベリアンが音楽監督を務めたロシア室内管弦楽団(モスクワ室内管弦楽団)の拡大編成時に使う名称だそうで、ナクソスでお馴染みのロシア・フィルハーモニー管弦楽団とは別団体である。
    演奏は適度に洗練されたところもあるが、ロシアらしさも感じさせると言ったもの。
    濃厚さはあまりないが、骨太で豪快さがある演奏でそこそこ楽しめる。
    選曲面ではレーニン追悼のための頌歌と幸福の頌歌が珍しい。
    録音はデジタルなので、良好である。

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     2020/11/03

    ロシアの作曲家、アルフレート・シュニトケの映画音楽を集めた珍しいアルバムだ。
    シュニトケは12音技法や無調などを取り入れた演奏会用の作品で知られるが、60にのぼる映画の音楽も手掛けており、このCDでは選りすぐりの4作品が取り上げられてある。
    初めに登場するのは1976年に書かれた『知られざる俳優の物語』で、これはこのCDの中でも最もおすすめ。
    メインテーマの美しさはこれがシュニトケの書いたメロディかと思う程で、他の曲も弦楽中心の美しい作品が多い。
    続く『スポーツ、スポーツ、スポーツ』は比較的知られた作品で、こちらは明るく描写的な作品、3番目に登場する『苦悶』は別名ロマノフ王朝の最期とも言われる作品で、この作品はシュニトケの演奏会用作品に近い作風をしている。
    4曲目が『想像の劇の音楽』である。
    これは1985年に書かれた作品で、CDの中で最も新しい曲。
    作品リストでは映画音楽ではなく、管弦楽作品になっている。
    これは楽器の様々な音色を楽しむ作品で、最後のマーチにシュニトケの腕が光る。
    これらを演奏するのは、エミン・ハチャトゥリアン指揮、ソヴィエト映画交響楽団。
    指揮者はアラム・ハチャトゥリアンの甥として知られる。
    録音は多くない上、CD化された音源も少ないが、アラム・ハチャトゥリアンやリスト、プロコフィエフのクラシック作品の他に、ショスタコーヴィチやボリス・チャイコフスキーの映画音楽も録音しており、芸風は幅広い。
    このCDでもエミンの実力が存分に発揮された演奏で、知られざる俳優の物語でのメロディの泣きの歌い方や、想像の劇の音楽での見事な楽器の捌き方など、聴きやすく、職人的な手堅い演奏となっているのは見事というしかないだろう。
    オケは現在スクリプカが指揮者を務めるオケで、この録音では楽譜に合わせてか人数が少ないようだ。
    録音は1987年と、デジタル録音が普及していた時代だが、アナログで録音されたものらしく、年代を考えるとやや音質は悪い。
    因みにこの音源はかつて、本家ともいえる英オリンピアから出たものと同一で、それを露オリンピアが再発したものだが、解説などはほぼロシア語のみとなっている。

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     2020/11/02

    ショスタコーヴィチの晩年の作品を集めた珍企画盤。
    音源は様々な演奏家のものを集めた編集盤だが、どれも珍しい貴重な音源が集められている。
    最初に登場するのは『交響曲第15番』で、エドゥアルド・セロフ指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によって録音されたもの。
    中々珍しい組み合わせで、時にチェコ・オケと言うよりロシア・オケのようなサウンドが出ているが、全体的には整理された手堅い聴きやすい演奏。
    次は『ミケランジェロの詩による組曲』から抜粋で8曲、
    ピアノと独唱がオリジナルだが、これは作品145bの独唱とオーケストラに編曲されたバージョンで、フランティシェク・ヴァイナル指揮、プラハ放送交響楽団、セルゲイ・コプチャクの歌で録音された物。
    これも手堅くまとまっており、抜粋なのが残念。
    最後は『ノヴォロシースクの鐘』をアルヴィド・ヤンソンス指揮、モスクワ放送交響楽団で収録。
    実はこのCDの中で1番良い演奏がこれ。
    シンプルながら記憶に残りやすいメロディとショスタコーヴィチの熟練したオーケストレーションが冴え渡った晩年の傑作だと思っているが、録音はこの盤を含め4つしかない希少な曲。
    その中でもこのヤンソンス盤、全編格調高い演奏で、盛り上げ方が上手く、モスクワ放送響のパワーとアンサンブル力を全開に使ったこの曲の白眉の演奏と言える素晴らしい内容である。
    この曲目当てで買ったが、正解だった。
    録音年のデータは多少問題もあるようであるが、古いソ連録音の割には音は聴きやすい方にはいるのではないだろうか。

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     2020/11/01

    ウィンナ・ワルツを中心に集めたワルツのアルバムである。
    ヨハン・シュトラウスの有名曲目ばかりかと思いきや、チャイコフスキーやワルトトイフェルもある雑多な選曲。
    ドナルド・リー指揮、パラティネート国立フィルハーモニー管弦楽団による演奏とあるが、恐らくは架空の演奏家である。
    というのもこのCD、サウンド・トウキョウという会社がプロデュースし、イギリスクンビー社という所から音源の提供を受けたとあるが、サウンド・トウキョウもクンビー社なる会社も調べて出てこないし、海外サイトでは本盤を含むベスト・クラシックシリーズの演奏者は変名と紹介されている。
    実際このCDでも花のワルツとスケーターズワルツと、シュトラウスのワルツではオケが違うようで、少なくとも2団体以上演奏家がいるようだ。
    但し演奏自体はどれも癖の少ない、スタンダードなもの。
    とは言え面白い演奏かと言われれば微妙なところ。
    ちょっと高音のヴァイオリンが耳が痛かったり、低音部がやたらと強調されたりと録音には癖があり、このあたりは正体不明の音源といった所だろう。
    廉価盤CDの中には悪くない演奏もあるが、これはあまりお勧めは出来ない。

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     2020/10/31

    アルフレート・シュニトケの映画音楽を集めたアルバム。
    フランク・シュトローベル指揮、ベルリン放送交響楽団とベルリン放送合唱団の演奏で収録。
    収録曲は『私の過去と思い』『苦悶』『サンクトペテルブルクの最期』『巨匠とマルガリータ』の4作品。
    但しこれらは指揮者シュトローベルが組曲に直したバージョンで、映画全曲ではないようだ。
    シュトローベルはカプリッチョ・レーベルにも4枚に及ぶアルバムを吹き込んでいるが、これはそれより前、1996〜1999年にかけて録音されたもの。
    カプリッチョ盤との重複はなく、今現在この盤以外で聴けない曲もあり貴重だ。
    シュニトケの作品らしく様々なスタイルで書かれ、シリアスだったり、軽かったりと多様的。
    ボレロが多少味付けされた形で引用されたりと他の作曲家の引用もされたりする。
    シュトローベルの演奏は、常に安定していてなかなか良いです。
    ベルリン放送交響楽団もしっかりと鳴っています。
    録音年は上記の通り、デジタルなので音も良いです。

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     2020/10/30

    このCDは北村憲昭指揮、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された、ベートーヴェンの交響曲第3番『英雄』とヨハン・シュトラウス2世のワルツ『春の声』を収録したものです。
    メインの英雄交響曲は遅いテンポでどっしりした印象ですが、、客観的な解釈の演奏は、数ある英雄交響曲の中でも優れた物で聴かせてくれる内容となっています。
    スロヴァキア・フィルもさすが弦楽器に優れた奏者が多いスロヴァキアらしく、美しい音色を出していて、良いサウンドです。
    併録がJ.シュトラウスというのは意外な組み合わせですが、これもテンポ遅めの演奏です。
    但し、こちらは英雄ほどは面白いとは言えないのが残念ですが。
    録音はDSDマルチトラックレコーダーというシステムを使われており、分離も良く、優れた音質の録音となっています。

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     2020/10/29

    阪神航空フレンドツアーが配布したCDです。
    末廣誠指揮、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の演奏に俳優の江守徹の語りが入ったもの。
    この語りが曲者。
    冒頭に語りが入るだろうなとは予測していましたが、いざ曲が始まると曲の途中でも入ってきます。
    丁度曲に聴き込んでいた時に限り語りが入るのですからかなり気分が減り下がります。
    しかも殆どの曲が途中でフィードアウトする驚愕の作り。
    フォローしておくと、さすがにベテランの役者さんだけあり、語りは上手いですけどこのCDの構成では上手く生かしけれてないように思います。
    指揮者、末廣誠の音源も珍しく、このCDの演奏も丁寧に演奏されていますが、最後まで聴けずに切れるのは本当に残念。
    録音も恐らく新録で音は良い。
    私が思うに製作者がクラシックについて余り理解せずに製作したため、このような半端なアルバムが出来たのではないかと思われます。

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     2020/10/28

    ケネス・ジーン指揮、ポーランド国立カトヴィツェ・フィルハーモニー管弦楽団で録音されたもので、ベルリオーズの序曲を集めたアルバムとなっています。
    ジーンは中国系アメリカ人の指揮者で、ナクソスが活動し始めた初期の頃、スロヴァキアのオケを振って録音を残した事で知られます。
    このベルリオーズはポーランドの、しかも正体不明のカトヴィツェ・フィルハーモニー管弦楽団を振っていますが、演奏自体はまずまずと言った所。
    1番良いのは1曲目の『ラコッツィー行進曲』でしょうか。
    録音年は1988年、初期ナクソス盤と同じような音質です。

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     2020/10/27

    イギリス王立槍騎兵軍楽隊とイギリス王立戦車連隊軍楽隊がドイツのバート・ファイングホステルに演奏旅行に行った時のライヴアルバムである。
    指揮はV.L.ヤッツ大尉とD.J.ミルガット大尉とあるが個別の担当は不明。
    軍楽隊も個々の担当は書いてないので、恐らく合同編成なのだろう。
    選曲面ではイギリスの軍楽隊が得意とする曲中心で、意外とドイツの曲がないのが面白い。
    といっても有名な曲ばかり、演奏も正直あまり優れた物ではない。
    またG.マッケンジー軍曹指揮する高地第1連隊パグパイプ&ドラムスも参加しているが、これも幾多もあるバグパイプと軍楽隊の共演の中でも取り立てて言うことはないだろう。
    録音場所はハイドマーク・ホールという所。
    録音エンジニアはバンドリーダー・レーベルで多数のイギリス軍楽隊の録音を担当したロイ・プリケット。
    そのため音はバンドリーダーとよく似た、堅めのサウンド。
    個人的にはもっと良いアルバムがたくさんあるので、収集家でも無ければお勧めはしない。

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     2020/10/26

    ビクターから出たクラシックの小品のCD。
    3人の指揮者と三団体による演奏を集めたオムニバス盤である。
    最も多く演奏しているのは、ロビン・ステープルトン指揮、ロンドン・ジェフ・ラヴ・オーケストラ。
    この聞いた事のない演奏団体は、録音用に集められたメンバーによる演奏団体との事。
    即席の団体ではあるが、演奏自体はしっかりとしており、スタンダードな演奏である。
    他は、ミネソタ管弦楽団とスラトキンによるチャイコフスキーや、コミッショーナとヒューストン交響楽団による行進曲などちょっとマイナーな音源が揃っている。
    こちらもスタンダードでクセがなく聴きやすい。
    音質は上々とは言えないが充分聴けると思う。

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     2020/10/23

    モナコのベル・エアはロシア系の演奏家を起用しメジャーな楽曲を制作していたレーベルです。
    その中でも特に評判の良いアルバムと言われたのが本盤で、ロシアの映画音楽を集めたという、このレーベルにしてはマニアックなもの。
    しかし、収録曲はどれも質の高いもの。
    ショスタコーヴィチや、プロコフィエフ、スヴィリドフと言ったソ連時代を代表する作曲家の作品やドゥナエフスキーなどロシアの映画音楽作曲家の曲など、余程の通で無いと知らない曲が集められています。
    演奏は、コンスタンティン・クリメッツ指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団によるもの。
    オーケストラは解説書にあるオケのプロフィールを読む限り、ナクソスでお馴染みのオケらしい。
    指揮のクリメッツはマルケヴィチに学んだロシアの指揮者。
    クラシック音楽のアルバムもあるが、モスフィルムで働いていた関係で映画音楽も多数残した他、手兵のグロバリス交響楽団を率いて、日本のアニメや映画の音楽を担当した事でも知られる。
    この盤ではさすが、ずっと映画音楽を手掛けて来ただけにどれも質の高い演奏。
    例えば1曲目、『時よ前進!』のテーマの疾走感と躍動感は白眉の出来としか言いようが無い。
    この盤が人気が出たのもよくわかる。
    録音は2000年1月にモスクワ放送第5スタジオで録られたもの。
    映画音楽という事もあってか、マイクを多数立てたらしく個々の楽器の音がやたらとクローズアップされるが、ある意味映画音楽らしくて良いと思う。

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     2020/10/22

    モナコのレーベル、ベル・エアから発売されたアルバム。
    アルド・フィンツィ作曲、交響詩「ヌンクァム・シンフォニア・ロマーナ」とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」が収録されたCD。
    ドミトリー・ヤブロンスキー指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録。
    メインはドヴォルザークの交響曲。
    オーケストラはやや荒っぽく、良く言えば勢いのある演奏だが、反面ゆっくりした部分はイマイチで、これで往年のロシアン・サウンド全開な演奏なら面白おかしく聴けただろうが、モスクワ・フィルも大人しく、名演も多いこの曲ではお勧めは難しい。
    一方、フィンツィ(1897〜1945)はベル・エアが紹介に力を入れていたイタリアの作曲家。
    現在は無名だが、存命時は成功したようで、楽譜の出版も多数行われたが、ユダヤ系だったため晩年は時期がら演奏機会がなく忘れられたらしい。
    この交響詩はR.シュトラウスばりの豪華な後期ロマン派らしいオーケストレーションに、ラフマニノフが合わさったような作品。
    世界初録音だそうで旋律よりその優れたオーケストレーションを楽しむ作品と言った所だが、なかなか楽しい。
    演奏もこちらの方が良く、オケもよく鳴っている。
    録音は2000年10月、モスクワ放送第5スタジオで収録された物。
    廉価盤価格帯だが、音はしっかりしている。

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     2020/10/21

    旧ソ連を代表する指揮者、アレクサンドル・ガウクは多数の録音を残しましたが、CD時代になって復刻されるのは伴奏系が中心で、ガウク単独の録音の復刻は珍しい。
    他のレーベルを見ても数年前にブリリアントから出たボックスか、ヴィスタヴィラから出たアルバムぐらいで、今回生誕125年を記念して発売されたこの盤は貴重です。
    ガウクの音源の半数はロシア音楽ですが、この盤ではドイツとフランスの作曲家というロシア物以外の作品を集めてあります。
    オーケストラは全てモスクワ放送交響楽団。
    演奏はガウクらしい外連味の演奏で、当時のモスクワオケらしい金管の爆発も聴ける他、ドゥロヴァをソリストに迎えたドビュッシーでは抒情的に演奏したりと、ガウクの様々な面が見れる一枚になってます。
    録音は1950年代(因みにCDにはR.シュトラウスのみ1958年と書かれてますが、他は記載がありません)との事ですが、この年代のメロディア録音では良い方かと思います。
    尚、CDはデジパック仕様ですが、2枚組デジパックに多い観音開きではなく、一度開いてから上に開く特殊なタイプです。

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