トップ > My ページ > Kooさん さんのレビュー一覧

Kooさん さんのレビュー一覧 

検索結果:186件中1件から15件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    頑固オヤジと少年の絆の物語。妻に先立たれ子供達も寄り付かない老人は、愛車グラン・トリノを盗もうとした少年と関わるようになってから、少年を一人前の男にしようと人生が動き出す。日本でも似た作品が作れそうなストーリーですね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    ボクシングジムの老トレーナーと女子ボクサーの絆の物語。選手への思い入れが強いトレーナーは、31歳の女性の入門を拒むが、彼女の才能が開花して、2人で頂上を目指す。ラストが悲しくて涙が止まりませんでした。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    ひょんなことから麻薬の運び屋になってしまった老人の物語。どんどん大胆になっていくところが痛快ですね。もう寿命が長くないと怖いものがなくなるのかなって、ちょっと羨ましくなる映画です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    カズオ・イシグロの原作を映画化した作品。外の世界からは隔絶した施設で暮らす集団には、ある目的があった。それは臓器提供である。彼らは命が尽きるまで提供を続ける。しかし、クローンであっても、彼らは恋愛感情もある生身の人間に違いがないのである。ただ、彼らは幼い時から提供が崇高な行為であると洗脳されているだけという点が切ない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    伝説となっているウィンブルドンの決勝戦を戦ったボルグとマッケンロー。正反対なキャラクターの2人のテニス選手の対決を映画化した作品。学生時代に夢中になっていた自分にとっては、フォーム等もとても似ていて楽しめました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    幼い頃の嫌な思い出を持つ避暑地へ、家族と訪れることになったアデレードは、夜に襲撃される。家に押し入ったそのグループは自分とそっくりの母親、夫に似た父親、そして娘、息子と、自分たちのコピーのような家族だった。一体、何の目的で、彼らは何者なのか。タイトルは恐らくアメリカ合衆国とのダブルミーニングになっているのだろう。つまり虐げられた者達から搾取した者達が贅沢な暮らしをしているという構図が見えてくる。そう考えると何気ないセリフも意味を持つようになる。細かい筋が通らないことよりも、アメリカの分断というテーマで見ると分かりやすくなるのではないか。今後も注目の監督だ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    キューブリックが撮影しようとしていた作品をスピルバーグが監督した作品。愛を持った人工知能は人間になれるのだろうか。ピノキオがモチーフになったであろう旅物語。主演のオズメント君の表情が無敵です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    宮下奈都の原作を映画化した作品。偶然にピアノの調律を見た少年が、自分も調律師になりたいとその世界に入っていく物語。ただ真っすぐに理想の調律を会得しようとする彼は何度も自信を無くすが、周りの先輩や顧客達との出会いにより、その道を進んでゆく。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    京都で舞妓になる為に修行をする少女の話をミュージカル仕立てで映画化した作品。周囲の人たちに助けられながら、一人前の舞妓になってゆく様が、瑞々しく描かれている。主演の上白石萌音はこの時から独特の存在階がある。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    70年代のアメリカは、今ほど同性愛のカミングアウトが受け入れらてなかった時代だろう。ショーダンサーと弁護士のケイカップルは日陰に生きるしかなかった。そこにダウン症の少年が一緒に生活するようになり、モザイクのような幸せをなんとか作り上げようとしていた。しかし、その幸福は突如崩壊してしまう。ラストのルディの歌は、役を越えた魂の叫びのようにも思え、観る者の心に迫って来る。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    ヤクザの女として生きてきたグロリアがひょんなことから、子供を預かることになる。この子供は、マフィアの弱みを握っていた会計士一家の唯一の生き残りだった。子供とは無縁の人生だった彼女が、いつの間にか母性に導かれ、この子をなんとか守ると決意する姿は単純にカッコイイ。恐らくリュック・ベッソン監督の作品にも影響を与えているのだろう。このパターンは鉄板の感動を呼ぶ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    おおかみ男と恋をしてしまい息子と娘を産んだ人間の女性が女手一つで子供達を育てていく物語。おおかみ男の血を引く子供達は、人間社会への適応と本能の挟間で苦悩する。それを母親の愛情で包み込む姿が感動を呼びます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    リュック・ベッソン監督のお得意なヒロインもの。人間は自身の脳の機能を一割程度しか使っていない。もし、その機能を全て使えるようになるとどうなってしまうのかというストーリー。スカーレット・ヨハンソン演じる女性が、脳を覚醒させる薬を仕方なく服用してしまう。すると、その能力は凄まじい威力を発揮していき、彼女自身でさえ制御できなくなってしまう。その様は、もはや神の領域であるように見える。ベッソン監督は似たシチュエーションの作品が多いが、その都度、特徴を拡げてマンネリにならないところが凄い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    ミヒャエル・ハネケ監督の歪んだ愛の物語。ピアノの教授となったエリカは、厳格な母の元、抑圧された生活を送っているが、そんな中、生徒のワルターが自分に好意を寄せていることを知る。しかし、歪んだ愛情しか知らない彼女は、彼の愛情に素直には応えられない。ラストシーンも残酷である。それでもその歪んだ愛情を美しい映像に昇華してみせる手腕はさすがである。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/07/04

    近未来では優性な遺伝子のみを残すために、子供は遺伝子操作で誕生するのが一般的になっている。そんな中、普通の生殖で産まれた男が、適正者で構成される社会の中で、自分の夢を叶える為に「適正」を装うという物語がとても面白い。キャスティングも見事にハマっていると思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:186件中1件から15件まで表示