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ノノ さんのレビュー一覧 

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     2007/08/06

    VHSのくせに意味わからんくらい高いな…

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     2007/08/04

    『ほしのこえ』『雲のむこう』などの傑作を生み出した新海監督の軌跡を追った本。新海監督については詳しく書いてるけれど、作品自体にはあまり詳しく言及してくれていなかった。彼の作品を観たことのない人にとっては意味不明だと思うのでおすすめしません。1575円というお値段については…ハードカバーでもあるまいし…もうちょっと安くてもいいんじゃないかなぁとは思わなくもない…けどこんなもんかなぁ…?とりあえず『僕は』読んで損はしませんでした。

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     2007/08/01

    『桜花抄』から数年後、東京から転校してきた遠野少年にひそかに思いを寄せる島の少女の視点から描いた第二話『コスモナウト』。これほどまでに美しい映像世界をこれまで「見たことがない」。そもそも新海作品はキレのある映像美と、それを盛り立てるセリフが売りなのだが、今回は特に強烈だ。新海誠のこれまでの集大成ではなかろうか。「桜花抄」で恋愛部分のダイジェスト化がひどいと書いたが、今回はかなり改善されている。また、今回の主人公である島の少女の内面描写もまた見事なものだ。画面の向こうで葛藤する少女の恋が成就するよう、声にならないエールを送っている自分に気が付いた。こんなことは本当に何年ぶりだろうか。このアニメには何か不思議な力がある。しかし…遠野少年

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     2007/07/31

    もはや「リメイク」のレベルを越えて、原作にはない独特の世界観を醸し出している。ロジックではどうにも表現できない変な面白さがある。ベタベタな展開を予想してたら、見事に裏切られてしまった。

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     2007/07/27

    科学が可能にした奇跡にとり囲まれた生活をおくる現代人は、普段全く接することのない大自然に対して無条件の憧れを抱いているようだ。本来あるはずもない「自然」の姿は彼らの心の中で理想化され、勝手に増殖し、現実の自然の姿を脇に押しやっている。ところが、「もののけ姫」世界の人々を支配しているのは、魔法のような科学の力ではなく、本来あるべき自然の絶対的な法則なのだ。彼らに残された選択肢は、大自然に支配されて生きることを容認して、明日も知れぬ世界を生きるか…それとも、無謀にも自然に対して勝ち目のない戦いを挑むかのどちらかである。「もののけ姫」が独特なのは、後者のタイプの人間が自然の法則を破壊する絶対的な悪として描いていないことである。愚かしくも、躍動感溢れた彼らもまた、他の動物達と同じように大自然を構成する一要素であり、世界にまた一つの色彩を与えている。これが本来あるべき、そして現代人が忘れかけている人間と自然の姿である。環境破壊が叫ばれる今日こそ、現在が人類の長い歴史の中で『極めて異常な時代』であることを自覚し、仮に『自然と共生することを望むのならば』、自然の中で人間がとるべき役割について真剣に考えるべきだ。この作品は

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     2007/07/25

    この映画を観おわってから、自分にも青春という時期があったんだ、とふと気が付きました。本当に一瞬の出来事だったけれど、今の自分はあの時期がなければ絶対に存在しえなかった。なんか長くなりそうなので一言で…『時かけ最高!』

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     2007/07/23

    奥華子が歌う『変わらないもの』と『ガーネット』はこの中には入っていないのは注意が必要です。このサウンド・トラック自体は少し物足りなかったなぁ…。

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     2007/07/23

    『自分が、自分じゃなくな(以下略)』…テーマはでっかく銘打っているくせに、結局は本質的な解答を提示することができなかった。そのごまかし方もあまりに幼稚だ。主人公もヒロインもゲドも『何がしたいのか分からない』。何の躍動感も工夫もないシーンが延々と続くのはやめて欲しいと思った。吾郎監督はアニメを作る前に父親である駿監督のレクチャーを一時間でもうけていればよかったのに。まぁ…アニメの定義は『絵が連続して動くこと』。然り、そういう意味では「ゲド戦記」はれっきとしたアニメなのだろうが。個人的感想だが、レンタル代すら勿体なく感じる作品に久しぶりに出会えた。

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     2007/07/17

    メカをはじめ細かいところまで手を抜かずにきっちりと製作している。火星の周回軌道上を驀進する惑星間探査船の独特の質感、重量感はなかなかのものだ。全体として観て損はしない…と思う。

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     2007/07/17

    やっぱり戦国自衛隊はこうでなければ。最高の形でその期待に答えてくれた。

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     2007/07/17

    アニメが原作を超えるのはなかなか難しいみたいだなぁ…。原作読んでないけど。「まぁ悪くないんじゃない?」が個人的感想だ。キムタクは意外と声優頑張りました。ああいう奇妙な世界観はむしろ好きですよ。これまでのジブリ作品とは少し違う…。買うほどでもないけど、ビデオ屋でみかけたら借りようと思う。

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     2007/07/17

    「あ、これいい歌だ。」と直感したのが『変わらないもの』。一度聴いたら忘れられない歌だ……衝動買い。

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     2007/07/16

    想像を絶する最悪の出来だ。宇宙人がホニャララのせいでやっつけられるというオチは原作が19世紀に描かれたからこそ面白いのであって、少なくとも21世紀にでも通用するオチではない。何百光年も彼方からやってきたくせ、宇宙人ってそんなに間抜けなんでしょうかね?変にリアリティを追求しているくせに、こんな都合のいい結末があるか。トム・クルーズの演技も迫真というほどでもない。映像が綺麗、ただそれだけ。

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     2007/07/16

    展開がトントン拍子で、観客をおいてけぼりにしてストーリーが勝手に突っ走ってしまった感がある。小説の見事な完成度とは一転して、タイムトラベル理論の説明がいい加減だったり、明らかにカメラの視点に何の創意工夫がなかったり、俳優が余りにも下手だったり、迫力のないアクションシーンを延々とみせられたり…もう散々。設定的には「戦国自衛隊1549」と似たところが余りに多く(笑)、製作費1億ドルの割には戦国自衛隊のほうが一億倍面白かった(爆)。ただ、中世の町並みを忠実に再現するなど歴史的考証は見事なものだ。ラストシーンはちょっとよかった。まぁそのくらいかな。

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     2007/07/16

    人によって好みが分かれる映画。『スターウォーズ』など正統派SFが好きな人にとっては許せない内容かも(笑)SFというよりかはむしろアクション映画かなぁ。だけれど演出も上手で、メカデザインも上々。手に汗握る展開に引き込まれました。灼熱の刑務所惑星の描写が良かったです。昼は700度、夜は氷点下300度(!)の設定がたまりません。氷点下300度の設定に怒る人はそもそもSF観ないほうがいいですよ。この刑務所惑星、実はレイ・ブラッドベリの短篇に登場する惑星を真似たものなのですが、気になる人は探してみるのも一興。

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