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カーク さんのレビュー一覧 

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     2021/04/27

    もうベストアルバムかなって感じのアルバム。
    改めて収録曲を見るとタイアップ曲の多さに驚く。まぁ聴いてみるとそれも納得の一枚です。アルバムって正直飛ばしてもいい曲があるものだけど、これはそれがない。
    個人的には「大好きな君に」が好き。

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     2021/04/20

    川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞受賞作ということで、はじめて堀江敏幸さんの著作を読んでみた。雪沼という架空の土地の物語。
    読み終わっての印象は、結構通俗的だなというもの。それが悪いということではないのだけど、川端・ 谷崎潤という名前につられて読むと少し違和感があるかも。

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     2021/04/20

    本場のジャズを聴きたいという邪な気持ちを持ちつつニューヨークの大学院に進み、若き日のウィントン・マルサリスらと親しくなった著者のエッセイ集。
    こんなにアメリカのジャズ・ミュージシャンと親しくなった日本人はいないだろう。そして今後も現れないだろう。貴重な記録だ。

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     2021/04/19

    著者は在野研究者として有名な荒木優太さん。
    この本のおもしろさは、まずなんといっても小林多喜二と埴谷雄高を並べているところ。この二人で売れるのかと勝手に心配してしまうが、プロレタリア文学入門としても有効な一冊になっていると思う。

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     2021/04/19

    相倉久人のジャズ論をまとめたもの。吉本隆明の「言語にとって美とはなにか」を引用しながら論を展開するなど、少々理解に苦しむ箇所もあるが、それを含めてその時代に書かれたジャズ論として楽しむことができる一冊ではあると思う。

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     2021/04/19

    東浩紀が主催(?)するゲンロンカフェでの講義をまとめた本。新記号論という無骨なタイトルから敬遠してしまうならもったいない。講義形式なので知識がなくても夢中になって読めてしまった。二人の関係性があるからできる講義だろうが、東浩紀の聞き手・受講者への仲介者としての才能にも驚いた。

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     2021/04/19

    イラストレーターであり、平野レミさんの夫としても有名な和田誠さん。和田誠さんの仕事について詳しくなかったので、この本を読み驚いた。こんな人脈があって、こんな仕事までしていたのかという驚きだ。
    当時の芸術業界、広告業界について楽しく知れる貴重な一冊だ。

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     2021/04/19

    ジャズ喫茶ベイシーのマスターである菅原正二さんによる著書。
    まず単行本として出版され、その後タイトルを変え文庫化、そして今回元のタイトルに戻り再度単行本化された。ベイシーの映画化を記念しての再販だろうが、やはり再販されるだけの価値がある、読んでいて楽しい本。

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     2021/04/19

    映画評論家としての四方田犬彦、詩人としての四方田犬彦に興味がなくても、この作品は六十年代末の混沌とした日本を生きた人間の自伝的エッセイとして純粋に楽しめる。
    個人的には、田村隆一の詩と出会う箇所がおもしろかった。

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     2021/04/19

    伊藤計劃の最高作品はやはり、この「ハーモニー」ということになるだろう。「虐殺器官」 はやや衒学的で読みづらさを感じた人にも、「ハーモニー」はおすすめできる。非常に読みやすいが深い作品になっている。映画もやや作画に不満があるが、楽しむことはできた。

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     2021/04/19

    冒頭三十枚のみ書き残し亡くなってしまった伊藤計劃のあとを継ぎ、円城塔が完結させた作品。
    感想としては良くも悪くも円城塔の作品といッタ感じ。円城塔もあえて伊藤計劃に寄せなかったのではないかと思うが、伊藤計劃のファンが楽しめるかは不明。

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     2021/04/18

    現代詩にくわしくないが、読んでみて驚いた。現代詩ってこんなに素晴らしいものだったのか、と。
    うまく言葉で表現できないが、情景や思いが幾層にもなって襲いかかって来る。そんな体験ができた。なんども読み返したい一冊だ。

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     2021/04/18

    この本を読むことでブート版の質を知れると同時に、マイルスの軌跡を知ることができる。日本以外にこんな本はあるのだろうか?
    唯一の難点は重いところ。ブート版をレコードショップで探す際に持ち歩かなければならないのはつらい。電子書籍化されているのだろうか。してほしい。

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     2021/04/18

    著者が中上健次の影響を受けたというのもうなずける作品。もちろん、ただマネをしているわけではない。
    嫉妬や痛み、「女性」を描くのが本当にうまい。ただし、「かか」は「推し、燃ゆ」に比べてポップさが少ない分もあって、自分の痛いところ見せたくないところをえぐられるような苦痛を感じる人も多いかもしれない。そこがすごさだが。

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     2021/04/17

    五十嵐太郎の旅行記、エッセイと思って読めば楽しめる一冊。
    新書であるからしかたがないが、建築についての深い知識を学ぼうと思って読んだら、肩透かしを食うかも。
    また写真の量も物足りなさを感じてしまうので、私はスマホで建物の画像を表示しながら読んだ。

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