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Jokanahn さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/19

    I received time and the same shock that listened to her Schubert in the royal festival hall of London at the time of the high school student, and there is the raw actual feeling that there was not for what kind of pianist to this in a fantasy and a sonata of the C minor particularly either.

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     2010/01/19

    ポリーニの演奏会では、シェーンベルクとシューマンに遭遇する機会が多い。もちろん東京での話。ヴィーンやニューヨークではベートーヴェンを良く弾くご様子の彼・・。シューマンは演奏者にとっては難しい。教養のある人間ほど苦しめられ、また魅せられると言える。内田光子もブレンデルもまた然り。彼らがライフワークにする一方、フィーリングで弾き切るアルゲリッチ、誰にも理解されていないリヒテルのように、シューマンは弾く人間を選んでいるようだ。芸術的感性などで片付く問題ではないと思うのはボクだけではないと思うのだが・・。

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     2010/01/19

    懐かしい一枚、そして、ボクの運命の一枚。おそらく初めて買ったポリーニのCDだったと思います。中2の秋頃かなー・・。その翌年から、学校の文化祭や発表会でここにあるソナタ全部弾いたよ、たしか・・。ありがとう。

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     2010/01/18

    お正月はこれを聴きながら過ごしました。世界大不況の中、カプリッチオが作曲された1940年代のことを考えてみると、この作品の現実逃避的な美しさに素直に反応することは容易ではありません。などと言いつつ、中学生の頃シャトレ座の演奏会でエッシェンバッハが「最後の場」を取り上げた際、パリ管弦楽団の弦楽セクションから響いてくる「月光の音楽」に我を忘れるほど感激したことを今でも鮮明に思い出せます。フレミングも後ろで奏でられる典雅な音楽に至福を感じているようでした。以来、エッシェンバッハの演奏会には出来るだけ足を運んでおります。シャトレ座の美しさも一見の価値がありますので、もし行かれた際は是非そちらの方も見られるとよいと思います。先日、プレヴィンがN響に客演した際にも「最終の場」を取り上げており、フェリシティ・ロットが歌っておりました。昔、両親はクライバーの「ばらの騎士」を見に行ったそうなのですが、その時の元帥夫人がロットだったそうです。以前キリ・テ・カナワもロンドンで「最終の場」を歌っていたと向こうの友人から聞いたことを思い出し、アングロ・サクソン系の歌手たちのヨーロッパ中心主義的ポスコロ現象を垣間見ているようで、大変興味深いところです。僕も若干そういう気はありますけど・・・。
    学校のテストが終わると、2月はパリでエッシェンバッハのベルリオーズを聴く予定になっております。抒情的情景「クレオパトラの死」をヴァルトラウト・マイヤーが歌うらしいので聴いてこようと思います。この曲は1980年頃バレンボイムがパリ管弦楽団の音楽監督だった時代に、ジェシー・ノーマンが歌ったものがCDになっていたのでこれをお勧めいたします。エッシェンバッハも今年(2010年)がパリでの最後のシーズンなので、ボクも10代から今までの音楽ライフの締め括りをして、新しい大人の音楽ライフに転換させたいと思います。幸せだった少年時代を思い出させてくれる一枚だと言えます。それでは、これで失礼致します。
     

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