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toni さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/11

    一聴して素晴らしさと彼女の力強さとそして楽曲の良さがわかります。
    前作のセールス的な躓きをなかったことにさせることに完全に成功しています。近年まれにみる好楽曲が集まり、ゲストもリアーナというフィルターを通してそのポテンシャルを昇華し切っています。ライアン・シークレストの番組でプレミア公開されたOnly Girlと、そのあとドロップされたMV(ストーリーラインのない不満足な出来ではあったものの)の少し弱いのか?と思った所感を完璧に跳ね飛ばす完成度です。4はPOPという枠組みを超えて全音楽ファンに届けられたラブソングに聞こえるし、6はカルフォルニアをメタファーにした悲恋歌。彼女は(正確にはJay-Zを含むブレーンだが)11曲というコンパクトな内容の中に持てる限りの愛を盛り込むことに、そして我々ポップスファンに届けることに成功した。必ず必ず1位になり年末年始のチャートを荒らすことは間違いない!

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     2010/06/15

    Sarah McLachlanである。良い歌しか作ることのできない
    希有なシンガー・ソングライターの6年ぶり世界待望の新作。
    リードはM3。初回視聴ではピンとこなかったがアルバムを通して聴く分には
    さらりと聞こえる。たぶんチャートヒットは今回もしないだろうけど
    末永く付き合える作品である。バンクーバー五輪で歌われた「One Dream」も華を添えている。

    POP史上最高傑作の一つである「Surfacing」の非の打ちどころない完璧な作品と出合って
    早十数年。五反田の来日公演を見逃したことを死ぬまで後悔し続けている身としては
    願わくば日本でもヒットしてもらいビルボードあたりで単独来日を希望。

    日本の梅雨をやさしく癒すかの様にM4,M5の流れは「流石」の一言。
    忙しい毎日の中で「音楽」を聞くことを忘れてしまっている皆様に
    是非しっかりと時間を取って聞いてもらいたい1枚です。

    おススメです。

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     2010/05/01

    曲は良い。ビデオは完璧SMポルノ。アートDは変。
    not myself tonight WP見た限り今回はもろポルノですね。
    ただ30近くなってちょっとややコンディションがママになってしまってる。

    keepsは全くいけてなくて、ガガにお株を奪われもしたが
    やはり彼女は歌える。前のアルバムはイメージ以外は糞だったので
    クラブでこそ映えるガンガンポップで行って欲しい。
    lift me up,glamを聞く限りかなりの期待。

    シングルは2週目で圏外に落ちたが
    これは1位を取れる。

    がんばれアギレラ!

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     2009/11/23

    大輪のユリの花が咲いた。
    彼女の歌声は弱いのに強い、黒いのに白い。
    全編を通しての感想は百合のイメージが浮かんだ。


    アメリカでのシングル、アルバムチャート
    イギリス人女性としては初となる同時1位の大記録。
    アメリカでも売れることが予想されていたアメアイの
    Taylorでさえ、辛酸を飲まされるそのマーケットにおいてである。
    サイモンのなせる技なのか、実力なのか?
    いうべくはそれほどに彼女の声は世界を駆け巡り
    魅了したのだ。


    間に「Just Stand Up for Cancer」等の話題作にも参加したが
    何せ毒のない彼女のこと、いいパートだったのに
    いまいちアピールしなかったのは確かだ。

    だがどうだろう。今作で見せる彼女の表情。
    凛としており実直。
    特に素晴らしいのは
    ”FLY HERE Now””Can’t Breathe””Stone Hearts&”
    終始ハイテンションで歌われ、時に
    グレゴリオ聖歌にも似てる部分をかじられるFLYはこのアルバムの白眉

    通常ヒット曲を垂れ流すだけの行き帰りの道で聞くiPod
    FLYに関しては家に帰る道を遠回りした位引き込まれた。
    歌が消耗品でなく、じっくり味わいたいそんな名盤ができました。

    2010年の来日公演も予定されている彼女
    いやがおうなくステージに対する期待を高めずにはいられない。

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     2009/10/10

    キャリア25年。bestのpv集見ながらレヴューしてます。奇跡のドーム公演、安室の後ろの席で見てました。会場をディスコにするって彼女の言葉は現実になりました。live to tellで泣いて、ray of lightで飛んでsorryで歌って、そしてhung upで歌い叫んだ。個人的にはSarah Braightman Harem tourに並ぶステージだと思います。客のノリもいいしこれがPOP Showなんだと実感。必見です。また日本に来てください

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/28

    非常に残念。今回は期待が大きすぎたか。
    mid-slowの曲調が大半を占めprodもtricky、dreamに固めてしまい
    逆に世界観を狭めてしまったようだ。これを聞くといかに
    TEOMやE=MC2が凄かったのかがわかる。デビュー以来ファンですが
    60点を上げるのがやっと。はっきりいって面白くない。
    制作に時間をかけない=出来の悪いアルバム。とは思わないが
    彼女は本当に唯一無二の真のアーティストであるという意識のもと
    次回作はマスターピースを作ってもらいたい。

    1.プロローグとなっているがアルバムの中でも1,2を争う佳曲
    このアルバムへの期待をいやがおうにも高めている。途中の転調するパートでの声の擦れ方が素晴らしい。
    2.1.からのつながりも素晴らしいが、オリジナルdreamの方がセンシュアル
    6.シングルになるであろう、ライブで「オーオオォー」言える曲。収穫曲。
    15.正統なファンが求めるであろう王道バラード。ある程度ボリュームを上げて聞くとよくわかるが幾重にもオーバダブされてはいるが彼女の声がいまだにリッチクオリティであることを楽しめる。もっと歌いあげてもよいのでは
    16.Butterflyにも似たクロージングにぴったりの憂いを含んだ一曲。気になるのはそのタイトル。何かの暗示なのか?
    17.謎だ。なぜこれを正式シングルに?obsessedが8位止まりだからといって
    かつてローナもカバーして既聴感溢れるこれをラストに持ってくるって。


    多くの不満が残る一枚です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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