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メロディアスHM/HR さんのレビュー一覧 

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     2010/05/29

    「マシニスト」「ダークネス」「Rec レック」のFILMAX製作によるサスペンス・ホラー。高速7号線の31km地点。そこは若い女性ばかりが被害を受ける事故多発現場。その真相を探るべく、調査を開始。そして、驚愕の真相にたどり着いた時、さらなる恐怖が幕を開ける。全体的にダークな感じに仕上がっていると思いますが、悪くはないと思います。途中で少々眠くなりますが、じっくりと観るとなかなか奥が深い作品だと思います。さすがはFILMAXが製作しただけあって、レベルは決して低くないと思います。

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     2010/05/19

    「B級映画界のゴッドファーザー」、アルバトロスが放つホラー。これは非常に優れた作品だ。やたらと怖いというわけではないのですが、明らかにその他多くのホラー映画とは一線を画している。ライオンズゲートとスペインのFILMAXが製作したということでレベルが高い。フリオ・フェルナンデス、監督と脚本にナチョ・セルダ、撮影担当には「マシニスト」のジャビ・ヒメネスなど、スペインのベテラン勢が集結、完成度の高い作品です。自分を生んでくれた親に一体何が起こったのか?その真相を探るため40年の年月を越えてロシアの生家に行くことを決意。そこで双子の弟ニコライと出会い、二人で真実を見つけることに・・・・・。しかし、その家で様々な怪奇現象に遭遇する。そして、当時の出来事が再現される24時間を生き抜くことが出来るのか?そこで生霊が出てくるシーンはなかなかリアルです。これは劇場公開されてもおかしくない。さすがはアルバトロス。だからもう、くだらん映画の配給はやめた方が・・・・・、それは禁句か?

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     2010/05/18

    ここからは、いわゆる「B級映画」と呼ばれている映画のレビューを書きたいと思います。「B級映画」をリリースしている会社はたくさんありますが、やはりその中でもダントツに群を抜いている会社は何と言っても「アルバトロス」でしょう。B級映画を配給させたら右に出るものはいないと言っても過言ではないと思います。しかし、アルバトロスという会社は、くだらない映画はもちろんたくさんありますが、優れた映画もけっこうあるのです。個人的には一番お気に入りのこの映画、「24エスケイプ」を紹介したいと思います。ストーリーを一言で言うと、24時間生き抜けば240万ドルが手に入るという、自分の命を懸けたサバイバル・ゲームです。そのハンターの役を演じているのは「タイタニック」で注目された、ビリー・ゼインです。さらに、ジョエル・シルバーが製作指揮を担当したということで、なかなか迫力のあるアクション映画に仕上がっています。これは一級品であり、掘り出し物です。このような優れた映画をリリースしているのになぜ、見向きもしないようなくだらん映画も配給するのですかね?さすがはアルバトロス、恐るべし!

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     2010/05/16

    フィンランドを代表するノーザン・メランコリー・メタル・バンドSentencedの8thアルバムにしてラスト・アルバムとなります。元々はメロディック・デス・メタルでしたが、Voがチェンジしたあたりからドラマティックでゴシックの要素を含んだ音楽にベクトルが変化していったようです。ついにこのアルバムで解散することになります。どうやら音楽活動に100%の力を注ぐことが出来なくなったようです。同時にプライベートの時間も犠牲にしなければならない、その状況に耐え切れなくなったようです。そして、頂点を極めているうちに解散に踏み切ることにしたようです。このラストアルバムは確かに最高傑作だと思います。個人的にはやはり「Ever Frost」のようなナンバーはSentencedの真骨頂を証明する曲だと思います。あまりにもかっこ良すぎる結末。彼ら自信も日本でライヴが出来なかったことに関しては本当に残念だと思っているみたいです。どこまでも切なく、どこまでも悲しく、そして、どこまでも冷たい音楽。まさしく「絶望」という名に相応しい。解散しても彼らの音楽は北欧の空に輝き続けることは間違いない。

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     2010/05/16

    2005年リリースのカヴァー・アルバムです。アイルランドの伝統的な民謡や音楽などをカヴァーした作品で、これはこれで素晴らしいアルバムだと思います。正直なところ、突き抜けた何かがあるわけではないのですが、じっくりと聴いていると癒されることは間違いないです。ニューアルバムに期待したいところです。

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     2010/05/16

    アイルランドを代表するグループ、コアーズによる2004年リリースのアルバムです。相変わらず素晴らしい音楽です。聴いてるだけで心癒されること間違いない。個人的にはオープニング「Summer Sunshine」がオススメです。日本でも高い評価を得ているし、商業的にも成功しているのでこれからもさらなる活躍を期待したい。

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     2010/05/12

    アイルランド出身、2001年に4人組でデビューし、そのデビューアルバム「After The Rain」が世界的スケールで高い評価を獲得し大ヒットを記録する。その後、メンバーの1人であるサラが脱退し、さらにレコード会社を移籍しての本作は2004年にリリースされた2ndです。前作も素晴らしい内容でしたが、今回も文句なしの出来栄えであり、最高傑作となりました。あのアイルランドの代表格「ザ・コアーズ」にも通じる最高のアルバムです。華麗なメロディと絶妙なコーラスワーク、聴いていて心癒される至福の時間を堪能することが出来る。個人的にはオープニングのサビへの展開が素晴らしいNo.1、最高に心が洗練されるNo.7、クリスタルな輝きを放つNo.12など、彼女達の魅力と素晴らしい人柄が、この1枚に凝縮されている。最近は、目立った活動をしていないみたいですが、ぜひともニューアルバムを携えて戻ってきて欲しいものだ。

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     2010/05/12

    音楽大国スウェーデンからこれまた素晴らしいアーティストがデビュー。オーディション番組「IDOL2007」で見事優勝。勢いに乗ってデビューアルバムが北欧だけでなく、ヨーロッパ全土で大ヒットを記録。華々しいデビューを果たす。単なる「ポップス」という枠だけでは語ることが出来ない彼女の魅力が凝縮されたアルバムだと思う。美しいメロディと彼女の力強い歌唱力。そして、どこかR&Bにも通じる大衆性に優れた作品となった。個人的には確かな手応えを感じ取ることができるオープニングNo.1、しっとりとした叙情的なバラードNo.3、哀愁のメロディが全編に渡って見事なNo.4など、いずれもTVドラマに使用されてもおかしくない素晴らしいナンバーが揃っている。しかし、どういうわけだか日本発売されていない。あまりにも勿体ない。次のアルバムも楽しみだ。

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     2010/05/09

    デビューアルバムが全米で大ヒットを記録。勢いに乗る彼女達が新たに叩きつける挑戦状、ついに2ndアルバムの登場です。これまたハイテンションかつロック魂炸裂の内容で、男顔負けの大迫力のパフォーマンスを披露。曲の内容にも円熟味が増し、ハイレベルな作品に仕上がった。PVも観ることができるNo.4「Fall Behind Me」あたりは非常に素晴らしい。今でも十分に貫禄はあるのですが、近い将来、さらに大物に化ける可能性アリ。その力強さには手のつけようがない。

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     2010/05/09

    ガールズ・ロック・バンド界に殴りこみ(?)を仕掛けてきたメジャーアルバム第1弾です。これがまた素晴らしい内容で、ロック界に新しい風を巻き起こした革命的バンドなのかもしれない。そのハイテンションなロックナンバー、圧倒的迫力のライブパフォーマンス、もはやそんじょそこらのメタル・バンドでさえも顔負けのレベルだ。このアルバムでは世界的にも評価されているNo.2「Take It Off」で圧倒されるハズ。全体的にはコンパクトにまとめた内容ですが、完成度は高い。トップに立つ可能性がある最有力候補。

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     2010/05/09

    デビューアルバムが世界的にも高い評価を獲得し、その軌道に乗るガールズ・ロック・バンドが放つ2ndアルバムです。前作も素晴らしい内容でしたが、今回は明らかにその前作を上回る内容です。そして、メンバーチェンジも発生しています。ドラマーに新しく黒人の女性ドラマーが加入。この人、ハッキリ言って上手い。ほぼ完璧なフィルをプレイしていると思うし、スネアドラムも力強くそして繊細な音を醸し出している。ハイハットの音も良く、シャープな切れ味が聴ける。ライドシンバルのプレイも丁寧さが伝わってくる。そして、「叩きまくる」ということを決してしない、素晴らしいドラマーが加入したものだ。このようなリズム隊がしっかりしているからこそ、ギターやキーボードを主体としたメロディやハーモニーを乗せることができると思うし、全体的にも演奏力に向上が見られる。個人的には、クールなNo.2、ハイテンションのロックナンバーNo.4、サビがカッコイイNo.9、壮大なバラードロックNo.13など、彼女達の魅力が凝縮されたアルバムに仕上がった。世界的にも評価されることも合点が行く。超強力作。

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     2010/05/09

    ガールズ・ロック・バンドのデビューアルバムです。高校時代からバンドを結成しており、2001年のあたりから本格的な活動を始め、メジャーデビューを果たす。ルックスもさることながら本格的なロックをプレイする彼女達の意気込みは確かなものがある。このアルバムでは特にNo.3あたりは日本でもよくラジオなどでOAされていたと思う。やはり楽器をプレイする音楽というものは新鮮で溌剌としていると思う。このアルバムでは少々の青臭さがまだ残っているような気がしますが、彼女達はまだまだ若いので、このペースで頑張っていけば確実に成長することは間違いない。曲のレベルも決して低くない。本気をうかがわせる1作。

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     2010/05/08

    北欧デンマーク出身のナターシャ・トーマスのデビューアルバムです。この手のジャンルを歌う女性ヴォーカリストは星の数ほど存在しますが、彼女もその群の中では優れた才能と実力をもった逸材だと思います。記憶が正しければ彼女は学生時代、イジメを受けていた経験もあるハズです。しかし、彼女はその当時から強い信念と希望を持っていたに違いないと思います。特に日本のラジオでもかなりOAされたNo.7の「It’s Over Now」あたりは聴いたことがあるリスナーも多いと思います。自分を信じていればこれほど素晴らしいアルバムが出来上がるということを実感しました。さらなる活躍に期待するばかりです。

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     2010/05/07

    女性ヴォーカリスト、ミキーラのデビューアルバムです。1stシングルがスウェーデンのナショナル・チャートでヒットを記録。勢いに乗る彼女が「Glorious(グロリアス)」を引っ提げてここに日本デビューを果たす。彼女の圧倒的な歌唱力はメロディアスなHM/HRには適した人材だと思うし、アルバムの完成度もなかなかのもの。もう少し決め手となるサビが欲しい気もしますが、そのあたりは2ndに期待したい。個人的にはそのオープニングの「Glorious」や、No.4「Happy Worst Day」もお気に入りだ。ヨーロッパでは人気があると思うので近い将来、来日も夢ではないのかもしれない。

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     2010/04/25

    今や世界的な大スターの座に就いたミシェル・ブランチのデビューアルバムです。しかし、2000年のインディーズ時代に彼女は「Broken Bracelet」(ブロークン・ブレスレット)というアルバムをリリースし、そのあとマーヴェリック・レコードと契約し、本格的なデビューを果たす。この「The Spirit Room」というアルバムは全世界で大ヒットを記録、その決定打となった曲がデビューシングルでもある「Everywhere」だろう。さらに、2ndシングル「All You Wanted」、3rdシングル「Goodbye To You」も続けてヒットし、このアルバムは日本でも高く評価され、この1枚のアルバムで一気に頂点に立つことに成功。スターとなる。そのあとも、あのサンタナともコラボし幅広い活動を展開。そのあとデビューしたアヴリル・ラヴィーンも注目されるキッカケともなった。やはり、「Everywhere」のサビはいつ聴いても素晴らしく新鮮だ。

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