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音楽オーディオマニア さんのレビュー一覧 

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     2021/10/09

    クリード盤はオリジナル楽器で「世界初」という情報が付けられているが、もちろんオリジナル楽器で世界初は、1980年代のImmerseel盤(Accent)である。Erardピアノ2台とDebainハルモニウムを使っていた。テンポは2000年のクリード盤のほうが少し速い。

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     2016/01/09

    Levinの弾くピアノは、1984年製のべーゼンドルファー・グランドです。

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     2015/08/04

    第2Vnが第1Vnのとなりに配置されています。

    演奏は,テンポのゆらし,アゴーギク,を多用しながら,ドロドロ感のないクールなもの。

    映像は明るくてきれいだが,オーケストラの全体を写した正面カットがもっともっと欲しいとおもいました。

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     2014/10/29

    左右両翼に広がるバイオリン群が,ホール全体に高音を広げ,豊かなホールトーンを伴いながらステージ上の楽器配置を描き出す。
    優秀録音である。(雑誌の録音コメントのように感覚的な表現で,ごめんなさい)

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     2014/06/19

    SPコミックスコンパクトの「ゴルゴ13 VOLUME 128」とは収録エピソードの編集がまったく異なるので注意されたい。                                                            なおフルトヴェングラーの指揮場面の載っているエピソードは『S・F・Z』で,そのPART.4「父の思い出」に登場する。新書判の「SPコミックス」ではこの128巻,ポケット判の「SPコミックスコンパクト」では108巻。

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     2012/07/07

    PC-AUDIO用のデータDVDである。

    オリジナル盤DVD-ROMは2010年に発売された。
    今回は「DVD-R」との表記である。

    もちろん通常の音楽プレイヤーでは音が出ないはず。
    出ないばかりか、かけると機器の回路を損傷するおそれがある。ご注意。

    演奏は★★★★★。

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     2012/06/23

    ゴルトベルク変奏曲のチェンバロ演奏の中で特異な位置を占めるCDである。

    まず楽器の音が軽い。おそらく普通の中級ステレオで聴いたならば、高音域は薄さを感じるであろう。もちろん適正なステレオで再生すれば、楽器からの音離れのよいことがわかる。低音域はしっかりとボディのある鳴り方をしているのである。そのボディが再生できる機械ならば、適正なステレオである。

    キースの加える装飾は、目立ったギラギラしたものではない。すこしリズムをずらしたり、わからないようにトリルを半分だけかけたり、という微妙なものである。上述の楽器の音の特徴は、この演奏を実現させるために必要な特質だったのである。

    リズムは、裏拍にのって腰高。演奏の基本テンポは落ち着いているが、なぜか不安定な印象をのぞかせるのは、やはりバックビートを感覚的に体得している演奏家であることと再認識させられる。

    おそらく好みのわかれる演奏であるが、聴く価値のある演奏である。理想は、気分のはれやかなときに1時間一緒に過ごすというスタイルが良い。

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     2012/04/06

    このCDで演奏されている楽器は、もともと割れた音を出す。
    そういう個体である。

    ペダルの仕様、鍵盤の重さ、弦の張力、すべて学者コウリ氏の研究の結果えらばれた楽器である。その慎重さのうえに、実際に弾きながら湧き出す感興をおさえない演奏者コウリ氏の爆発も面白い。ベートーベンが楽器へ挑みかかっているさまを再現する意図があるかのようである。

    繰り返し愛聴するとつかれるCDではあるが、たまに取り出して、まじめ一方のブラウティガムの演奏と並立させている。

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     2011/10/02

    ドイツ盤を買ったが,曲順はメンデルスゾーン第1番→同スケルツォ→シューマンの順である。

    情報に「セッション」録音とあるが,なぜかディクスの最後,シューマンの終わったところだけに拍手が入っている。途中,客席ノイズはなく,しかし音場はデッドな感じで,奇妙ではある。

    演奏は弦よりも管を重視したバランスで,たとえばシューマンの第1楽章(第1稿)02:30前後の木管のウラ拍がはっきり聞こえる。

    シューマンは,私には,Harnoncourtの演奏(第1稿)よりも開放的で,軽みと諧謔性が感じられる。

    メンデレスゾーンも重層的な曲であることがわかり,たいへんおもしろい。

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