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検索結果:18件中16件から18件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/20
カレン・ハチャトゥリアンは、ロストロポーヴィチとのチェロ・ソナタ(世界初演)の録音がものすごく良かったので気になっていた。「チッポリーノ」これは面白い!この親しみやすさはウインナーワルツレベルではないか。今年の年末はこれを聴きながら過ごすことに致しましょうか。ハチャ様(アラムのほう)を思わせる響きの曲もある。冒頭の主題なんか他愛もない旋律に思えるのだが、最後のほうで再度出現してきたときには驚くほど魅力的に聞こえる。こういうところがハチャ様ゆずりなんだろう。 なるほど“今では私がおじいさん”ってことかと思わずしんみりしてしまった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/20
冒頭の数分間がとてつもなく素晴らしい。このわくわく感は何だろう。このテーマは、ヴィオラソナタの2楽章にそのまま引用しているくらいだからショスタコーヴィチ自身も気に入っていたのだろう。ただ、あとに従ってややダレてくるというか、ひねりがなくなっていくような気がする。Track4の 4’25’’ からのフーガとか意外と明快だったり。そして最後は、本当に「途中」で終わってしまう。もちろん全曲まぎれもないショスタコーヴィチの音楽であることには変わりないので楽しめる。Track3の 5’17’’ から始まるまるでテクノのような(?)部分は面白かった。もっと聴きこんでみたいと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/18
とにかく木管の美しさが異常だ。 このオケ、木管増強しているんじゃなかろうか(というのは冗談です。) ほかの方がレビューでおっしゃられているように、確かに「グレート」などは軽いのだが、それが逆にかわいいと思うし、曲本来の面白さがよくわかって楽しめる。これは愛聴盤になると思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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