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　2009/05/03

なかなかの演奏です。１番で一部トリルを入れるなどしていてとてもおもしろかったです。２人息が完全に合っていて、とても安心して聴いていられました。

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　2009/05/03

凄いです。
この超難曲集をきちんと弾きこなしています。
確かに苦しいところも垣間見られますが、これだけ弾ければ十分7でしょう。
大練習曲は余裕を持って弾いています。
ただ、相当テンポが遅いので、アムランやラエカリオなどの演奏に慣れてしまっている人には少し聞き疲れする演奏かもしれません。
パガ超の方は、ペトロフには劣るものの、ハワードよりも安定した演奏になっています。
６番では、変奏によってはペトロフを上回るものもありました。
とにかく脱帽です！！

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　2009/04/30

ただ凄いです！
さすがアムラン、音がクリアーで、濁るところも全くといっていいほどありません。
ただ、幻想曲とＰソナタ２番は贅沢を言えばもう少し迫力があれば、という感じですが、他に文句の付け所はないのではないでしょうか？
交響的練習曲などは、決定盤のひとつに数えられるほどの演奏でした。

シューマンを聴きたいと思っている方に、とにかく勧めます。

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　2009/04/25

ベレゾフスキーは出来と不出来がはっきり出てしまうピアニストですが、これは完全に出来がいい部類に入ります。
超絶技巧練習曲のなかでも１，２を争うような演奏です。
なんといってもとにかく迫力が凄いです。
他のピアニストの超絶技巧練習曲と比べたらクセがあり、とても個性的な弾き方ですが、完璧にリストにはまっています。
特に良かったと思うのが、４番「マゼッパ」や、１０番です。
こんなに凄まじいマゼッパや１０番を聞いたことがありません。
まぁしかし本当に不思議なのですが、なぜイスラメイや超絶技巧練習曲はこんなに良い演

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　2009/04/25

凄いです！！
さすがはアムラン、完璧にこの難曲を完璧に弾きこなしています。
グランドソナタの１楽章と２楽章のカッコよさといったら凄いです！！
ソナチネも非常に良いと思いますし、イソップの饗宴のおもしろさは半端ではありません。
あの主題は一度聴いてしまったら頭から離れられません。
また、ギボンズやリンガイセンなどのイソップの饗宴も聴いたことがありますが、その中でも１番の出来だと思います。
さすがにナナサコフ（自動演奏ですが、相当人間に近い演奏をしてくれます＾＾）には技巧（？）は劣りますが、人間が演奏するもの

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　2009/04/25

ペトルーシュカは誰の演奏よりも凄いと思います。
ここまで明瞭に演奏されたペトルーシュカは未だ聴いたことがないです。
ただ、ブーレーズはあまり良さがわかりませんでした・・・
現代音楽って難しいですね。

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　2009/04/25

これは凄いです！
超絶技巧のオンパレードで、物凄い曲が入っています。
特にヴォロドス編曲のトルコ行進曲やフェインベルク編曲の交響曲は凄かったです。
交響曲の後半部分のグリッサンド連発などは強烈ですし、トルコ行進曲はど、人間が弾いているとは到底思わせないような演奏です。
それと、このＣＤを聴いて思ったのですが、ヴォロドスは、アムラン同様さほど有名になっていませんが、もっと有名になるべき人だと思います。
日本では超絶技巧はあまり受け入れられないのでしょうか・・・

まぁともかく超絶技巧が好きだ、という方にはお

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　2009/04/25

ペライアは技巧も安定していて、安心して聴くことができます。
特にクライスレリアーナは良かったように思います。
お勧めの一枚です。

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　2009/04/24

このＣＤの内容は・・・

１〜１３：子供の情景
１４〜１８：ウィーンの謝肉祭の道化
１９〜３９：謝肉祭
です

演奏に関しては、まぁまぁです。
ウィーンの謝肉祭の道化は個人的にもう少しストレートな表現をしてほしかったですが、悪くはありません。
最後の前のところでオクターヴ下げたりと、少し、音を変えたりもしています。
これはこれでおもしろいですし良かったです。
まぁ全体的には良かったと思います。

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　2009/04/23

素晴らしい演奏です！！
物凄い迫力に圧倒されました。

とにかく熱演でした。

ということもあって、流れを重視しすぎてしまい、細かい音がつぶれてしまっているところもありますが、そんなことは全くと言って良いほど気になりませんでした。
確かに、リンガイセンなどのイソップの饗宴を聴いた後にギボンズのイソップの饗宴を聴くと、一部ですが雑だなぁと思いましたが、これはこれでいいのではないでしょうか。
また、短調エチュードの全曲録音の中では、今のところ決定盤でしょう。

ただ、交響曲や協奏曲などが欲しい場合、アムランの

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　2009/04/23

全体的には良演です。

イソップの饗宴では、細かいところもごまかそうとしないところに好感が持てました。
アムランやギボンズの演奏に比べたら少し劣りますが、十分弾けています。

まぁ長調エチュードの全曲が入っているＣＤはほとんどないですし、資料的価値も非常に高いといえます。

ただ、少し気なったのが、アレグロ・バルバロです。
ギボンズの演奏になれていたからか、非常に遅く、聴き疲れするな、と感じました。

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　2009/04/23

完璧！！

その一言に尽きます。
こんな凄いエチュードがあるのかと思いました。

ポリーニの演奏を冷たいなどと評する人もいるようですが、その批判は見当違いだと思います。
単にミスもない、完璧な表現に対し嫌悪しているだけだと思います。

全くケチの付け所のない最高の演奏だと思います。

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　2009/04/23

ナナサコフは、ご存知の通り、自動演奏ですが、自動演奏とは思えないほどのできだと思います。
ただ、音があまりいいようには思えません。
まぁ短調エチュードの時ほどおもちゃのような音ではなくなってきている気はしますが・・・
それにして、「騎士」は本当に凄かったです。
人間には到底弾きこなせないようなテンポで、とても楽しめました。
まぁ楽しむ分にはこれでも十分ではないでしょうか？

ちなみに、その他のバージョンの国内版3675円のものは内容が全く違うので注意が必要です。