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30ラロッカ さんのレビュー一覧 

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     2011/06/25

    ドラマーのアラン・ホワイトがジョン・レノンのイマジンでドラムを叩いているという流れからイエスを聴き始めました。
    「こわれもの」はアラン加入以前の作品ですが、イエスの傑作ということで購入。もう30年位前のことです。
    一曲めのラウンドアバウトにノックアウトさせられましたね。スピード感があり、ノリのよいサウンドは衝撃的でした。「遥かなる思い出」「燃える朝焼け」といったバンドとしての演奏曲のデキもよいです。
    いまだ現役。すごい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/22

    35年くらい前、NHK-FMで平日の午後3時か4時から「軽音楽をあなたに」という番組をやっていて、そこで原子心母をまるまる1枚オンエアしていた。
    このとき聴いたのが初。不思議な音楽だと感じました。
    九州の片田舎に住んでいた私にとってこの番組はロックの情報源でした。LPをまるまる1枚オンエアしてくれるので、部活をやっていなかった私は即行で帰宅してよくエアチェック(録音)していました。
    その後、クロスオーバーイレブンが始まり、そこでも原子心母がまるまる一曲オンエアされていました。
    IFという曲がよいです。

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     2011/06/22

    発売当時はあまりいい印象はなかったのですが、CDで再購入して聴いてみると、なかなかいいです。ワイアードにも劣らない。
    スペーシーな感じがいいです。
    発売当時、九州の某県のNHK-FMの地方番組(リクエスト・アワーだったかな?)で無知な女子アナが「エルベッコでジェフ・ベック」と紹介して「エル・ベッコ」をオンエアしていました。
    その女性ももう50歳半ばのお歳になられているはずで、時間は流れていっていることを感じますな。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/22

    LP盤で初めて買ったのは高校三年生の夏。30数年前か。受験生とはいえさほどストレスの無かった、かつ田舎に住んでいた私にはつまんない作品でした。
    就職してちょっと都会に出てきてストレスを感じるようになってきて、少しこの作品のよさがわかってきました。

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     2011/06/22

    散漫だとか評されていますが、私の一番好きなビートルズアルバムです。Sgt. Pepper’sやAbbey Road、Revolverよりも好きです。
    生のビートルズを感じます。昔はLP2枚組みで4600円と高価。小遣いをためてやっと買った記憶があります。
    メンバー一人ひとりの顔写真と、歌詞が刷られたポスター状の紙が付いていました。
    ジャケットには固有番号が印刷されていた。
    掛け声とともに始まるGently weepsの出だしのところがかっこいいです。グラス・オニオンは不思議な魅力の曲。この曲に出てくる5曲のビートルズ曲を特集してオンエアしていたラジオ番組もありました。
    セクシー・セディも不思議。ごちゃ混ぜですが各曲がしっかりしている。各人が好きなことやってもこのくらいのことはできる。
    余裕の一作です。LPでいうA面が特によいです。次から次へといい曲が出てきます。
    ストロベリー・フィールズやウォーラスも混ぜ込んで欲しかった。

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     2011/06/22

    ロック史上最高の傑作とあちこちで評価されているのを見て聞いて、初めて聴いたのが35年位前の中学生だったころ。
    ライブ風の構成、曲と曲の切れ目がほとんどない、タイトル曲が最後にリプライズされる、アンコール設定の曲がある、最後に意味不明の音が入っている、ジャケットに歌詞が印刷されているなど当時としては目新しい仕掛けに感心しました。しかし、個々の楽曲にはスキップしてしまいたい曲も数曲。これで史上最高の傑作なのだろうかという気がしないでもないのですが。ま、アルバム全体として聴いて欲しいということなのでしょう。仕掛けを含めて史上最高の傑作なのでしょう。
    ヒット曲を作るばかりの時代ではない、ということだったのかもしれません。
    それにしてもラストのIn the Lifeは名曲。何度聴いても新鮮です。
    愛聴盤とはなりませんが、将来はBGMとして、「ああ、昔の音楽が流れているな」みたいな聴き方がされるのでは思います。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/22

    同時期のAbbey Roadに比べるとラフな作りですが、生のビートルズを感じます。
    映画を観ているときのように大きな音で聴くとよいです。ジャケット写真もかっこいい。

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     2011/06/22

    ビートルズにおいては存在感が薄かったことは否めないジョージ。そのジョージがビートルズ解散後は一番華々しいスタート・ダッシュを見せたと思います。
    その活躍の最たるものがこのバングラデシュ・コンサート。後年のチャリティ・コンサートの先駆けでもある。
    実質の一曲めはWah-Wah。「この曲から来たか」という意外な選曲。
    当時ライブ盤がなかったビートルズにとって、ビートルズメンバーのライブは貴重でした。クラプトンよりもディランよりもジョージの生演奏が聞けるのがうれしかった。
    しかしこのライブ中で最も優れているのはボブ・ディランのところ。空気が違います。
    オリジナルのLPでは3枚組でカートンボックス入り。ブックレット付きでした。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/22

    発売当時のふれこみは「合成ビートルズ」。ばらばらではあるがジョン、ジョージ、ポールが数曲に参加しています。ザ・バンドのメンバーも参加しており当時としてはまさに絢爛豪華な顔ぶれによる作品。確かにデキはよく、よく聞いたものでした。
    ジョージの貢献が大きいのもジョージファンとしてはうれしかった。
    他のビートルズメンバーのソロにひけをとらない傑作です。よくやってくれた。

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     2011/06/22

    発売当時はLP3枚組で6000円。中学生の私に手が出る額ではなく、高校生になってためた小遣いでやや安かった輸入盤を買いました。
    カートンボッックス入りで折込のポスターが付いていました。ボリュームたっぷりでよい曲も多く、「ビートルズとして出して欲しかったな」「ジョージ・マーチンにプロデュースして欲しかったな」と思わせる曲もありました。
    25年後くらいにLPよりも安くなっている輸入CDを購入。
    残念ながら、ジョージはこの作品を超えるものはその後作れなかったと思います。最初にして最後の大傑作です。

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     2011/06/22

    タイトル曲が平和を歌うものであるため、アルバム全体もそんな感じで受け取られがちですが、さまざまな曲が含まれています。
    おまけに豚と戯れる写真が付いているように、ポール(RAM)へのあてつけのアルバムともいえます。「ハウ・ドゥー・ユー・スリープ」はあてつけソングであり、ジョージがギターを弾いているので正当なあてつけという趣。「真実が欲しい」でのジョージのギターは名演といえます。
    これらの重い曲に混じって「ジェラス・ガイ」などの美しいラブソングもちりばめられている。
    「オー・ヨーコ」は好き嫌いは分かれるかもしれませんが、ハッピー・エンドで締めくくる感じで、ラストを飾るにふさわしい曲と言えます。

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     2011/06/21

    チックコリア率いるリターントゥーフォーエバーに似ていますな。が、ブランドXの方が英国っぽい湿気というかどんよりしたものを感じますな。
    チックコリアやスタンリークラークの手癖ワンパターンフレーズもなく、メロディ的にもきれいな感じがします。
    こういうテクニック重視の作品も私は好きです。

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     2011/06/21

    クリムゾンメンバーがサポートしているとはっきりわかるのは一曲目だけ。これだけでもフリップファンは買いでしょう。
    しかし、そのほかはクリムゾンファンはもとよりロックファンでも耐えられないか?素朴すぎて物足りないです。

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     2011/06/21

    ピンク・フロイドの雰囲気をパクッているといえばそうだが、ギルモアのギターは本物だし、フロイドの雰囲気だけでも味わい人にはお薦め。
    リック・ライトの遺作という意味でも価値があると思う。
    ステージ上の写真を見るとどこかで見たことあるギタリストが写っており、それがフィル・マンザネラとわかったときはやや意外に感じた。

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     2011/06/21

    初期のマンザネラの作品は独特の雰囲気を持っています。プログレなのでしょうが、できそこないのポップロックのようでもある。演奏はしっかりしています。
    プログレファンがマンザネラの作品に飛びつくのは、プログレ総会のようなサポートメンバーの豊富さと思う。
    ロキシー、クリムゾン、マシーンに加えて、モンクマン、Sフィリップス、ゴドレー&クレームなどなど。
    なんとなく雰囲気を持っているだけでよいのです。
    Kスコープはダイアモンドヘッド、リッスン・ナウよりも地味な感じがしますが、ウェットンが歌うNumbersが不思議な魅力で好きです。

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