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ひろ さんのレビュー一覧 

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     2010/07/26

    個人的には最高のAORバンドと思っているFaragher Brothersのなかなか入手困難だった3枚目のアルバムの初CD化、嬉しいですね!!
    彼らのデビュー盤Faragher Brothersの1曲目Best Years Of My Lifeのギターのイントロを聴くだけでAORファンであればわくわくすること間違いなし。捨て曲のないAORの名盤中の名盤ですが、2枚目のFamily Tiesは1枚目ほどの鮮烈さはなくなりました。でも再びこの3枚目で復活という感があります。このアルバムでは女性ボーカルも入ってポップ感が増していますが、ルーズな中にきっちりしまった聴かせどころを心得たサウンドはむしろフィットしており、素晴らしい出来だと思います。何故この後もアルバムを出し続けることができなかったのかと残念でなりません。

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     2010/07/26

    彼らの最高傑作と言われるアルバムの初CD化です!元々彼らはDonna Summerのバックボーカルであり、このアルバムには彼女の大ヒット曲であるHeaven KnowsのBrooklyn Dreams版が入っており、これだけでも買いの価値がありますね。R&BミックスDiscoサウンドは80年代、あの頃を懐かしく思い出させる音ですが、粒の揃った曲揃いでAORアルバムとしても素晴らしい出来です。最近1枚目が海外でこれも初CD化され驚きましたが、内容的にはやはりこちらが上かなと思います。
    この後のアルバムは曲の出来不出来が大きく、キャッチーさが薄れ、リズムを強調した感じが強く、この2枚目までだと思います。

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     2010/07/26

    CCM系AORの名盤の初CD化です。アナログで聴いていましたが、トーンの低い繊細なきらめくような音も多く、古いアナログでは結構つらいなと思っていました。嬉しい限りです。
    Bruce Hibbard、Rick Risoの曲も入っており、特にこの2曲は素晴らしいですね。一般的なCCM系のアルバムよりもポップンロックしており、メリハリがあってさすがに名盤と言われるだけのことはありますよ。

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     2010/07/26

    Brownsmithの片割れのソロアルバムですね。アナログで聴いたことがあるのですが、Brownsmithは、朝露に濡れる木々のような爽やかなワンアンドオンリーのAORの名盤でしたが、このアルバムは確かにBrownsmith路線の曲もありますが、ややスワンピーで爽やかさが薄れたかなというイメージを持っています。昔の記憶だし、それから聴いたことがないので改めて購入し、聴きなおしてみようと思います。どちらにしてもこの年代のプレAORとも言えるこんなアルバムが再発になるとは嬉しい驚きです。

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     2010/07/26

    元々はLotusflow3RとMplsound、彼がプロデュースした女性新人ボーカリストBria ValenteのElixirの3枚組で地元のスーパーだけで販売された特殊な限定販売アルバムの中の1枚。
    雑駁に言うとLotusflow3RがPrinceならではのキャッチー&ポップ路線、Mplsoundが聴きこむと味が出るこれも彼ならではのひねったファンク路線、そしてElixirは何故ソロアルバムで出さなかったのだろうというほどの美メロ、女性ボーカルのソウルアルバム。このバランスが素晴らしい。

    Prince自体は今さら売り上げどうのこうのという意識はなく、自分の好きな音楽を徹底して作るという孤高のスタイルを貫いており、売り方など気にしていないのかもしれませんが、やっぱり3枚全てを聴いて満足、納得というアルバムであり、Princeに対してとっても失礼な売り方だなと思う。Prince側が了解した販売であれば、では何故3枚組だったんだということだし、商業主義的な販売であればお話にならない。
    音のクオリティは絶対に下がらないし、バラ売りをしても独立した1枚のアルバムとして十分通用するけれど3枚組で聴いた私からすると何と中途半端なんだろうと感じてしまう。
    どうしてこんなことになっているのか背景が知りたいものですね。
    3枚組アルバムはバリバリ★5つなのですが、単独のアルバムとして聴くとやや重いかな。また販売方法が疑問で★3つですね。

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     2010/07/21

    念願のソウルファンクアルバムのリイシューです。多人数のグループでボーカルもバックの音も厚いし、熱い!
    この年代のグループにありがちなディスコ路線で音が飛びまくるという感じではなく、非常に作りこまれたきっちりとした音を聴かせてくれます。
    とにもかくにも名曲の誉れ高いDo You Believe In Magicを聴くだけでも引き込まれますし、バラードも魅力的でじっくりと聴かせてくれます。
    ソウルファンクファンであれば絶対買いの1枚だと思います。

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     2010/07/21

    こりゃあ、いいです!
    前作もBenny Singsのプロデュース、曲で独特なポップアルバムに仕上がっていましたが、キャッチーさでは前作を凌ぎますね。
    Benny Singsはドタンバタンした感じのキッチュなポップソングが魅力ですが、そこにGiovancaのちょっとソウルフルなボーカルが絡むことでとっても魅力的な化学変化を起こします。
    最近の女性ボーカルアルバムでは秀逸だと思います。
    なお国内盤はボートラがたくさん入っていてお得ですよ(笑)

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     2010/07/07

    AORの名盤ですね。特にI’m A CameraはJay Graydonの3大ギターソロのひとつだと言われています。強力なバックと軽めのボーカルの取り合わせがとてもGoodです。このアルバムも音が悪く特に太鼓やBassのメリハリがぼんやりとしていたため、今回のリイシュー、SHIM-CD化を楽しみにしています。すきっとした音で素晴らしいバックのサウンドを聴きたいものです。

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     2010/07/07

    Blue Dessertと並んで彼のAORの名盤です。どちらのアルバムもTOTO人脈のフルバックはやっぱり凄くいい音出してます。一つはそのバックの素晴らしいサウンド、そしてもう一つは彼のどちらかというと線の細い軽いボーカルが強力なバックと微妙にいいムードでマッチングしている、この絶妙さがこの2枚を名盤と言わせている所以なのかなと思っています。

    ただ特にこのMannequinは高音質のフランス盤がブート的にあったものの、くぐもった音で最悪。よくこんな音で正規盤で出したなというぐらいでした。強力なバックの音も遠くから聴こえるラジオ放送みたいで悲しかったのです。そこでこのリイシュー、さすがにSHIM-CDだしスカッと抜けるような音になっているのでしょうか?今回のリイシュー、ファンはこの点を最も期待していると思います。
    私もボートラも入っていないにもかかわらず、2枚とも買い直します。素晴らしい音を期待して!!

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     2010/07/03

    ちょーかっこいいアルバムですよ!R&Bというか、ディスコの範疇の名盤!このようなアルバムはたいてい中だるみする曲が入っているものですが、全曲タイトなリズムと極力な打ち込みビートで捨て曲がありません。とにかく切れがいい。ボートラ追加も嬉しいですね。気持ちのいい最高のディスコサウンドが聴けます。

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     2010/07/03

    75年の録音とは思えないアーバンでキャッチーなソウルファンクアルバムです。I Need You Girlはソウルファンクのコンピにでも入ってそうですね。インストの2曲も素晴らしく楽しめるアルバムです。

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     2010/07/03

    アーバンなR&Bアルバムとして出色の出来だと思います。The Glory Of Love(Long Version)はChicのGood Timeとリズム、ボーカルの入り方がそっくり、Things Do For LoveもギターがまるでNile Rodgersで、Chicの影響を強く受けていることを感じますが、彼らよりも曲にメリハリがあってある意味あかぬけしているように思います。非常にクールで爽やかな名盤です。

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     2010/06/25

    この当時までに出ていたアルバムOnce In A Lifetime、Michael Ruff、Michael Ruff Bandあたりからの曲をピックアップし、未発表曲を加えてアルバム化したものです。彼は結構同じ曲をいろんなバージョンで歌っておりMore Than You’ll Ever Knowなんて4テイクが発表されています。ここでのテイクは彼の最高傑作とも言えるMichael Ruff Bandのものであり、そのアルバムから多くの曲がピックアップされており、ベストアルバム的なものとなっています。
    当時のソロアルバムは、まさに澄んだ美しいボーカルでAORのど真ん中路線でしたが、Michael Ruff Bandはそれら既発表曲をバンドスコアにアレンジし、新曲を加えたもので聴きごたえのある素晴らしいアルバムとなっていました。このアルバムではその双方を聴くことができ、またこのアルバムにしかはいっていない曲もあって、彼のファンであれば実ははずせないアルバムなのです。
    最近はライブアルバムを出したり、ジャズボーカル的なアプローチをしたりしていますが、相変わらずきれいなハイトーンボーカルで未だに新たなアルバムを楽しみにしているフェイバリットアーティストの一人です。
    彼の入門アルバムとして最適だと思います。

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     2010/06/01

    前評判が高く、かなり期待して聴いてみたのですが、デビューアルバムにもかかわらず、いい意味でも悪い意味でも堂々とした結構あくのあるソウルフルなアルバムで初々しさはあまり感じられず残念でした。できあがっている感じがあり、評価が分かれるところかもしれません。魅力的な曲もあり、悪くはないのですが、個人的には今ひとつオリジナリティが欲しいなと感じました。

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     2010/06/01

    ジャケットのイメージ通り非常に小洒落たアーバンなAORを聴かせてくれます。妙なひねりもなく、適度にポップでさらりと聴けるなかなか魅力的なアルバムだと思います。

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