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白塗りのサル さんのレビュー一覧 

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     2009/12/08

     昭和30年代の推理小説の起爆剤となった名作。
     松本清張というと社会派推理称せというカテゴリーに括られてしまう事が多いが、この作品と「眼の壁」「時間の習俗」は探偵役が共通であるだけでなく、謎解きとしてのアリバイ崩し、殺人動機の必然性、部宇章構成等、本格探偵小説の骨格をもった作品である。

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     2009/12/08

     「点と線」「眼の壁」の同時期発表による鮮烈な長編推理小説デビュー以来、社会派推理作家として活躍、数年後再び、本格推理の骨格を示した作品がこれ。

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     2009/12/08

     横溝正史に本格探偵小説の名作「本陣殺人事件」と「蝶々殺人事件」の同時期発表による本格長編ブームの起爆剤になった鮮やかな登場劇があったように、松本清張には本作品と「点と線」という二大長編同時期発表による推理小説ブームの起爆剤となった鮮烈な印象が残っている。
     只、「点と線」はまだしも、本書においては、その後の作者の膨大な執筆量の影に隠れるかのように、埋もれた名作に甘んじていることが残念である。

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     2009/12/07

     作者の怪談ものは語り口が淡々としていて、却ってそれが独語の余韻を誘い、一種の迫力を増していると思う。

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     2009/12/07

     小林多喜二で脚光を浴びたプロレタリア文学の一面として残虐な場面描写が印象的なものが多い。
     当時、江戸川乱歩も注目した作家の一人がこの作者で、乱歩好みのグロテスクな描写が目立つものを集めた作品集ともいえる一冊である。

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     2009/12/07

     自然主義文学というと、とっつきにくい印象があったが、本書収録の作品には到叙型探偵小説ともいえる作品もあり、一時期作者は犯罪心理に傾倒していた節があるようである。

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     2009/12/07

     近代日本文学における言文一致体の初の小説は「当世書生気質」といわれているが、それより以前に噺家の口述という形で当時人気のあった円頂の十八番を小説の体裁を整えた形で出版、人気を博していた。
     これこそ言文一致体の原点となる作品であろう。
     後の鏡花にも通じる怪談文学としても重要な作品である。

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     2009/12/07

     これぞ怪談の名人芸。
     三遊亭円朝の怪談噺にも通ずる江戸情緒豊かな怪談選集。

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     2009/12/06

     昭和初期、江戸川乱歩を中心とする探偵小説隆盛期、伝説の雑誌「新青年」の編集長を横溝正史の後に継いだ彼は、昭和初期のモダニズム文化の牽引者として活躍する。
     そんなモダンな作者の貴重な作品の文庫化。

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     2009/12/06

     明治期から大正・昭和期の「花物語」、戦後の「鬼火」に挟まれる中間期に発表された幻想小説集。

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     2009/12/06

     詩人、小説家として有名な作者が、1920年代の日本幻想小説全盛期に神経症的都会幻想小説を発表していた伝説的作品を収載。

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     2009/12/06

     本書「虚無への供物」は戦後ミステリー全盛期に、その根底をも覆すアンチテーゼとしての位置づけとして極北の位置に屹立する異端文学である。
     ミステリー愛好を自負するものは必ず読むべし。

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     2009/12/06

     本書収載「河明かり」は昭和初期を代表する水辺の文学。

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     2009/12/04

     江戸川乱歩登場よりはるか以前、明治期に探偵小説ブームがあった。翻訳、翻案物が中心であったが、中には創作ものがあり、あの泉鏡花もその筋の作品を発表しているほどである。内容は探偵小説というより、冒険活劇物が多かったようであるが、中には探偵小説の体裁を整えた作品もあったようだ。
     幸田露伴も一時期その傾向の作品を発表しており、この文庫にも収められている。
     比較的謎を解き明かす探偵小説的趣向の作品を書いていたようである。

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     2009/12/04

     作者の短編童話の中でも珠玉の作品といえるのが、この表題作の一遍。
     大正期、一般にはやり始めていた西洋料理の雰囲気を一種独特な雰囲気で仕上げた、幻想小説ともいえる作品。

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