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慎みましょう さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/18

    正直、正規レベルのものではない。モノがモノだけに初めっから期待していませんでしたが…画像はマアマア?。だが、音声ミキサーがいいかげんで片方のギターの音が極端に低くなっています。ツインリードが売りのバンドを潰しています。1曲目でゴーハムがソロを弾いたので、彼がリードギターリストと思ったのか、しばらくホワイトの音はソロでも極小レベル。バックバンドマン扱い。そのうち彼もソロを弾くと知ったのかレベルが上がる。でも今度はゴーハムの音が小さくなる。きっとリハーサルなど無しにバンドの事を知らない人間が担当したのでしょう。ついでに言うとライノットは完全に別世界の人間になっています(大人の表現)。でも、演奏そのもはいいです。稀少性では買いの1枚ですが、ビギナーには薦められません。

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     2011/05/12

    最近のモホロのソロ活動はいい。フリージャズを超えて、祖国南アフリカへの思いが詰まった音楽を展開。哀愁のメロディにのって繰り広げられる各人のインプロビゼーションが美し過ぎる。それにプラスしてFRANCINE LUCEの歌声が加わり、最高のアフリカンミュージックを奏でます。このCDは素晴らしいの一言。2枚組ですが、もう1枚は旧録の名盤「Spirits Rejoice」です。

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     2011/05/06

    少し低音が軽いライブ録音ですが演奏はいいです。まあ、モーツァルトに派手な仕掛けやオーデイオ装置を吹っ飛ばす音は必要ありませんが(笑)。で、シューベルトも素晴らしい。どちらかと言うとサラリとした演奏ですが、フレーズや一音一音を大切に丁寧に演奏という感じで好印象でした。金管が弱い(?)と言われてきたイスラエル・フィルですが、そんな感じはしません。昔の印象は引っ張らない方がいいです。メータもロス時代の熱血そのもの、名誉だけを守っていたニューヨーク時代と違って、肩を張らずに音楽そのものを慈しむ演奏が素晴らしいです。

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     2011/05/06

    やっぱり、カラヤンによる5番はいいですね。私は60年代のベルリンフィルによるグラモフォン盤が一番好きですが、これも素晴らしい演奏でした。5番は色々集めて聞きましたが、乱暴に言ってしまうとカラヤンとEクライバーがあれば何もいらないという感じです。これはセンスと構成力の賜物でしょう(?)。また、6番に関しては私自身がライブ演奏で聞く以外(録音物)に関心したものがないので何とも言えませんが、いい演奏だと思います。カラヤンの5番は永遠に聞き続かれるスタンダードだと思います。

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     2011/04/09

    当時、リアルタイムで購入。数多いHEEPのアルバムの中でこれが一番好き。昔からのファン及び英国ロックファンからするとポップすぎると評価されないが、いい曲が並んだ優秀作だと思います。楽曲センスが抜群でゴールビーの歌もかっこいい。最高のプロデュースをされたアルバムなんですが…。「対自核」や悪魔、魔法使いだけがHEEPじゃありませんよ。

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     2011/03/21

    安いからと言って騙されてはいけない。これは最良の音源をかき集めたライブ集です。そして彼らの名曲をうまくピックアップ。1ステージそのままのライブを楽しみたいと思う方には納得できないものだが買って損なしです。

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     2011/03/21

    やっぱり音の方はイマイチと思ったが、これって元々がビデオ音源(?)だったと思い、アンプのモードをモノラル(ビデオはモノラル)に切り替えたら良い音になりました。無理矢理のステレオが変にバランスを崩していたんだなと思いました。で、この当時のMSGのライブを聞くと肝はCグレンのベース。他のメンバーの演奏ミスや乱れをものともしない堅実なリズムと指さばき。この時のシェンカーは可もなく不可もなく。

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     2011/03/21

    これが出た時は衝撃的でした。何で全曲サバス?の疑問もあったがアイオミ=サバスが覆されました。Bギルズのギターに新世代の音を感じました(勿論、当時ですが)。ちなみに私はオリジナルのアイオミも自分のスタイルで弾くBギルズも大好き。オジーは変わらない(笑)。サーゾの実はジャコパス好きも分かるし、アルドリッジのドラムも巧い。録音も優秀。いいアルバムです。

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     2011/03/21

    思い出の作品です。小学生の時にリアルタイムで「Live And Dangerous」を親に買ってもらい、気に入って次に買ってもらったのがコレ。「脱獄」じゃなくコッチを選んだのはレコード店で聞き比べて、ギターの音がハードだったから。@CEがお気に入り。比較的、彼らのアルバムの中では地味な扱い方をされているが(LPの廃盤も早かった…)、曲は粒揃いで飽きはこないと思います。

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     2011/02/09

    「熱情」を聞きたくて購入した1枚。ジルベルシテインと言うピアニストは知らなかったが、非常にいい演奏家です。誰かと比較したり、テクなど語るほど知識はないし語るのも嫌いなので、「素晴らしい演奏と音色」とだけ書かせていただきます。録音も良好。私の愛聴盤となっています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/09

    これぞ最強のロック・ライブです。このライブの魅力はマリオットの強力なシャウト&ヴォーカル。後にも先にも彼を越える者は出ないだろう。MCでさえソウフルに歌ってしまう凄さ。それに只のブラックミュージックのフォロアーではない彼らの演奏はカッコ良過ぎです。これぞ本当のロック。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/07

    次から次へと録音、発売される第9ですが、これはいい演奏です。発売時に購入しましたが、これを越える新譜がなかなか見つかりません。話題になったり、目立ちはしませんが最高です。準メルクルと言う指揮者は実演でも聞いていますが、素晴らしい指揮者ですね。テンポの明確さと正確さは随一。楽譜の読みも優秀。昔ながらの巨匠(と言われる)タイプが好きな方からは受けは良くないと思うが、現代の指揮者では一番だと思います。

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     2011/02/07

    まだ、やっていたんですねマースデン!昔と変わらず、いいギターといいヴォーカル。ドロドロのブルースべったりではなくSTAX系で好印象。また必要以上にオーヴァーダビングされていないので更に好印象。昔、聞いていたミュージシャン(ホワイトスネイク時)が今でも頑張っている。40代の私も勇気とパワーを与えられ、再びギターを始めました。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/07

    20年振りに買って聞いたけど、いいアルバムですね。ジャズ、フリージャズ、フュージョン(死語らしい?)、ポップスが掛け合わされ、ちょいとひねくれたユーモアセンスで演奏。このバランスがまた素晴らしい。特にスチュアートのセンスが好き。カンタベリーやジャズロックと言ったカテゴリーに括られる必要はない素晴らしいロック・アルバムです。また、このCDには「レインボウの最後の日」(LPで持っているけど名盤)で演奏していた大好きな曲が入っていたので更に得点アップです。

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     2011/02/03

    久々にジャズで感動した作品。オーネットの曲が多く、それも悪くないが聞き所はNtshokoの自作CE。美、哀愁、喜び、躍動感が詰まった素晴らしい出来。分かる人なら分かる南アフリカ出身者ならではのジャズです。また、素晴らしいのがScherrerのサックス。音色、フレージング、テク、全てにおいて完璧です。そして心を打つ。

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