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　2010/05/13

14年振りとなる再来日公演を見たが、「素晴らしい」の一言につきる感動のライヴだった。このアルバムを含め、わずか2枚のスタジオアルバムを残し表舞台からさってしまったが、個人的にビートルズのポップさにラッシュのテクニカルさが加わったと表現したら良いのだろうか、なんとも個性的で楽曲の一つ一つにも繰り返し聴きたくなる中毒性があり3ピースバンドとは思えない程バンド自身もタイトにまとまっている。甲乙付けがたいが個人的には1stよりこちらの2ndのほうかな？一連の再結成は日本公演終了をもって終わるらしいが、もし願いが叶うなら再びこのメンバーによるアルバムが届くことを願いたいものである。

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　2010/05/04

洋楽ROCK派の者として正直、韓流ブームで人気の出た俳優が片手間に出した
アルバムと思い軽視していたが、その思いは物の見事に覆された。当時、
某、歌番組に出演し＃1の日本語バージョンを熱唱する彼の姿を観て驚き、翌日にはＣＤショップにて、このアルバムを手にする自分がいたのを鮮明に覚えている。アルバムの大半がバラードと聞く者としては、もう少し強弱の
メリハリを付けて欲しかったが、上質のAORシンガーのアルバムとしてもっと認知されてもいいのでは？恐るべし、K-POP、恐るべし、韓流　！！

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　2010/05/04

ブリティッシュ.ハードでは同郷のTHUNDER同様、全てにおいて高質がゆえ
に正当に評価されなかった彼らの2ndアルバム、後の3rdアルバムからインディーズ.レーベルに移籍し音楽性をブルーズ色を強めた路線に変更したためこのアルバムを含む初期の2枚を知らないファンは聞いたら戸惑うかもしれないが、ポップかつキャッチーな中にも琴線をくすぐるメロディーが随所に散りばめられている。Voのスティーヴ.オーヴァーランドの歌唱力は非の打ち所がなく、歌声に酔いしれる数少ない名盤である！！　

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　2010/05/04

アラフォー世代にはこのアルバムが発表された87年は、このアルバムと
ホワイトスネイクの「サーペンス.アルバス」は避けて通れない思い出があるのでは？当時はホントよく聞いた！！＃1〜6と10はシングルで＃4は初の全米チャート1位を獲得！後にメタリカなども使用してメジャーになった、
ステージを360度オーディエンスが取り囲むとゆう方式はレップスがこのアルバムのワールドツアーから持ち込んだと記憶している！（日本ツアーでは実現しなかった）打ち込みを多様しているのであまり好きではないとゆうファンもいる様だが、初心者が初めに手に取るなら、このアルバムか前作の
3rd「パイロマニア」をお勧めしたい！

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　2010/05/04

このアルバムでデビューして参加した「モンスターズ.オブ．ロック」では
史上最高のオープニング.アクトなんて肩書きまで付いていた彼等だが「解散」、「涙の再結成」と紆余曲折を経て約20年近く活動して彼らも9thアルバムを発表を機に終焉を向かえ改めて原点であるこの1stを聞いてみたが、
個人的にはやはりこのアルバムがBESTだと思う！荒削りな感はあるが、ライヴ映えする楽曲も多く、ダニーボウズの歌唱力は聞くものを引き付け納得させるエナジーを発散している！同郷のブリティッシュ.バンド「FM」同様
全てにおいて高質であるがゆえに正当に評価されなかった不遇のバンドでもある。

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　2010/05/04

彼らが本来のあるべき姿で戻って来た！個人的見解だがＲＡＴＴの全盛期は
3rdの「ダンシング.アンダーカヴァー」までで、4thの「リーチ.フォー．ザ.スカイ」以降は人気にも陰りが見え始め、5thの「ディトネイター」発表の頃には、グランジ.サウンドが世界中を飲み込んだ為、あの時代にもしこのアルバムが出ていても正当に評価されなかったであろうし逆に今の音楽シーンがアルバムが売れないとゆう危機的状況の中、彼らのような上質のストレートなロックンロールがシーンの起爆剤になればと願わずにいられない！
全曲通してアップテンポな曲が多く最後までだれる事無く、ウォーレンと新加入のカルロス.カヴァーゾのコンビが楽曲の魅力を最大限に引き出している。このエネルギーを再来日とゆう形で観たいものだ！！

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　2010/05/03

数ある彼らの作品の中でも一番お勧めしたいのがこのアルバムかな！！
人間国宝と称されるデイヴ.メニケッティーの泣きのギターと今だに色褪せることの無い名曲が多く収録された名盤！！もしY＆Tに興味を持った若いリスナー達には、手始めにこのアルバムと「YESTERDAY＆TODAY-LIVE-」とゆう
ライヴアルバムを手にすれば彼らの魅力がきっと伝わるはず！！
ハードロックが好きでY＆Tを聞かないなんて人生、損してると断言したい！

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　2010/05/03

まずは祝、再発！個人的にカナダのハーレムスキャーレムと肩を並べる
メロディアスハードの1stアルバムにして最高傑作！！その後、紆余曲折を経てカサノヴァ名義ではスタジオアルバムは4枚目（企画物、ミニアルバム
を除）まで出しているが、バンドのリーダーでありシンガーのマイケル.ヴォスのメロディーメイカーとしての才能が最大限に発揮されている！発表された約20年前のジャーマンメタルといえばハロウィンに代表されるツーバスに流れるツインギターとゆうお約束のサウンドが主流だったが、当時のドイツのバンドには珍しくアメリカナイズされたポップでキャッチー、それでいて琴線をくすぐるメロディーが散りばめられており、次の2ndアルバムまでは大手メジャーレーベルよりアルバムを出していた事を考えるとバンド自身が「アメリカ進出」を本気で考えて製作されたアルバムである！！
メロディアスハードとゆう言葉に触手が反応する人なら必ず持ってなくては
ならないマスターピースであると断言しておきます（笑）

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　2010/03/21

僕が当時、お師匠様から言われて納得した事を若いリスナーの方に言いたい！！RAINBOWを知る上でこのアルバムを聞いて？？？だったら他のアルバムを追求しても無意味だと思う！！リッチー.ブラックモアとゆう天才ギタリストがパープルを捨ててまでこだわった事が全て凝縮されている！！まさに完璧である！！

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　2010/03/21

北アイルランドの人間国宝の前作「コリドーズ.オブ.パワー」に並ぶROCK時代の名盤中の名盤！当時の彼の日本での人気は凄まじく、彼自身も日本を含むアジア諸国がビジネス面で重要だと認識していたのかは定かではないが、
今作では「ヒロシマ」、次回作では大韓航空機爆破事件をモチーフにした「マーダー.イン．ザ.スカイズ」などアジアの出来事を曲にしたり、86年には当時アイドルから脱却を模索していた故.本田美奈子に「The Cross〜愛の十字架〜」なる楽曲を提供すなど日本とは相思相愛の関係だった！そんな彼が89年のROCK時代最後の来日から21年ぶりに来日する！！前置きが長くなったが新しいリスナーが最初に手を出すならこのアルバムをお勧めしたい！！

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　2010/02/17

デビュー当初より日本ではごく一部のファンのみに支持されていた為か今だかつて、スティーブ.オーバーランドとゆう名ヴォーカリスト有する　FMが来日する事は無く、いつか叶うと信じていた来日公演を心待ちにしていた者としては、唯一、生のバンドとしてのFMを体感できる貴重なアルバムである！同郷のTHUNDER同様、LIVEにこそ彼等の真髄があると聞き終わった後に充実感で満たされる素晴らしい内容である！　THUNDERのダニーボウズ同様
スティーブ.オーバーランドとゆうヴォーカリストはポール.ロジャースの正統な後継者であると認知されてしかるべきであると声を大にして言いたい！！　他のメンバーもリラックスした雰囲気の中、メドレーの中にメタリカのエンターサンドマンを入れるなど遊び心も忘れず数ある名ライヴ盤に肩を並べる会心の1枚！！

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　2010/02/17

祝GIANT復活！！と喜びたい所だがバンドの大黒柱、ダン.ハフが参加していない！それでGIANTとして成立するのかと疑問ものこるがリズムセクションはオリジナルのままVoに元.ストレンジウェイズのテリーブロック、Gに現WINGERのジョン.ロスとダンの穴を埋めるには申し分ない人選である。某動画サイトにてアルバムタイトルにもなっている「Promise Land」を視聴したが名盤の誉れ高き、1st,2nd,の頃に引けをとらない素晴らしい曲に仕上がってます。GIANTの第2章の幕開けと肯定的にとらえて今後もコンスタントにアルバムとLIVE活動を期待したいものである。

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　2010/02/14

数年前にメロディアス.ハードの名バンド、FMの1ｓｔと2ndを再発したレーベルからの嬉しいリマスター再発！！このレーベルがまたホントいい仕事するレーベルなんです！！再発とはこうでなくてはと思わせる出来でリマスター処理に貴重音源のボーナストラックの追加、ブックレットの細部に至るまで完璧です（FMの時はですけど）肝心のアルバムの内容は下記レビューの方々同様、曲良し、歌良し、ギター良しの三拍子揃ったメロディアスハードの名盤中の名盤です！！負けず劣らずの2ndも一緒に再発してほしかったなぁ！！

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　2010/02/04

個人的に捨て曲無しの名盤かと言われると？だがメロディアスハードと言う
カテゴリーが好きな人なら＃1を聞く為だけにお金を出す価値有りです！！
ハッキリ言って超名曲なんて次元を遥かに超越しています！！！
バッキングVoにエリック.マーティンが参加しています。
近年、キングコブラも海外のレーベルより再発され、あと待たれるのは
マーク.フリーのVoの魅力が最大限に発揮された、アンルーリーチャイルドの1stがリマスター再発されるのを心より願わずにいられません！！！

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　2010/01/24

前作がかなり大作志向の強力なアルバムだっただけに今作の出来では賛否が分かれると見ていたが今回も素晴らしい内容のアルバムに仕上がっている！
リーダートラックの＃3を筆頭にランニングオーダーも最後までだらけずに聞かせる配慮を感じる！いつも話題になる彼等のPVは曲の魅力を引き上げており今年、上半期の話題作の1枚になるのは間違い無いと思う！！