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　2021/07/30

”比較的最近の裁判例を素材に、未だ最高裁による判断が示されていない問題や、今後、立法的な解決が求められると考えられる問題を取り上げて解説した本”ということで面白そうだと思って買ったままになってたことを思い出し、読み始めました。判例講座同様、シャープでわかりやすい解説が素晴らしいです。

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　2021/07/30

有斐閣アルマシリーズの一冊。改正債権法に対応。アルマシリーズは本のサイズがコンパクトなので電車の中でも読める点が気に入っています。内容的にも、本書はとても丁寧な説明がなされているので、わかりやすくてよいと思います。

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　2021/07/30

「例題解説」という題名ながら、どちらかというと教科書的な解説書です。最大の利点は、とてもハンディーなので、の中でも読むことができ、大変重宝しています。

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　2021/07/30

岡口裁判官による要件事実の問題集。債権法改正に対応した改訂版ということで購入。かなり手ごわい感じですが、頑張って理解しながら読み込んで、要件事実論をマスターしたいと考えています。

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　2021/07/30

岡口裁判官と中村弁護士による、民事訴訟の実態や裏側等を垣間見ることができる書物です。他の著書でもそうですが、お二方とも話の進め方が大変お上手なので、今回も興味深く読むことができました。

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　2021/07/30

岡口裁判官の書かれた要件事実論の入門書です。他の本は結構分厚いですが、この本は論理的な説明がしっかりなされたうえ、しかもわずか２００ページ程度で書かれているので勉強になりました。

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　2021/07/30

平成２９年の民法債権法改正が反映された第七版です。債権法全般について非常に平明に解説されています。また、欄外に条文がかかれていて引く手間を省いてくれていたり、勉強のポイントがかかれていたり、勉強初心者に大いに参考になると思います。

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　2021/07/30

入場の日時指定制でも、主催者側の経費回収のために詰め込まれ、ゆったり観られないとか、日本の国宝が海外に出ていくときでも借用料は払われず、逆に、輸送費等まで国際交流基金が負担しているなど、この本で初めて知りました。興味深かったです。

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　2021/07/30

担保物権法は、技術的でもあり結構わかりにくいですが、この本はとても論理的かつていねいに書かれています。ソフトカバーなのも気に入っています。大変わかりやすい本なので、担保物権法分野ではおすすめの一冊です。

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　2021/07/29

大野晋先生による源氏物語論。源氏物語の成立過程論や構造論など大変興味深く読ませていただきました。ぜひ復刊してほしいです。

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　2021/07/29

源氏物語の例文を引きながら、「モノ」という言葉について奥深く考えていく本です。「古典基礎語辞典」にもつながっているような本で大変興味深く読めました。

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　2021/07/29

最初に発行されたのは昭和ですから、すごく古い本ですが、小西先生の古文教育に対する熱意が伝わってきますし、読んでとても面白いです。文庫版でハンディですし、古文が身近なものに感じられると思います。

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　2021/07/29

構文の説明がとてもしっかりしていて勉強しやすいテキストです。英文の内容も長さも適度でよいと思います。英語の苦手な高校２年生にすすめたところ、かなり力がつき、英語の成績が上がったといっていました。

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　2021/07/29

定番の英単語帳「ＤＵＯ３．０」。英語を復習するにあたり、もう一度やろうかと思っています。ＣＤも使って耳からも鍛えなおすつもりです。

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　2021/07/29

平成２９・３０年の民法改正（債権法、相続法）が反映された第二版です。本書を読んで、共有不動産の紛争解決に向けたポイントがよくわかりました。ケースや記載例も多く、大変参考になりました。