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guinness さんのレビュー一覧 

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     2017/07/15

    私は古くからのメータファンであり、今でもそうです。この幻想交響曲はNYPとDeccaとの第1弾だったと記憶しますが、Deccaの良さが良く出てて特にティンパニーを始めとする打楽器の切れ味は爽快です。メータの指揮は即効的でアンサンブルの乱れを感じるところもありますが、軽快で抜群のセンスを感じさせます。願わくば最後のひと花をDeccaであげてほしいのは私だけではないと思います。

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     2015/02/20

    たまに、ドビッシーは成功しているが、ラベルは駄目との評論を目にするが、いつも???である。両方とも極めて良い。

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     2012/02/01

    私が持っている盤とは違いますが、このヴェルディ―の演奏は素晴らしいですよ。「怒りの日」でのトスカニーニやカラヤン他の荒々しさ激しさは有りませんが、死者を送る意味において、本当はこういう解釈が正解のような気がします。秀逸は空に消え入るように響く合唱の扱いでしょう。

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     2012/01/11

    私が持っているのはシュトラウスの「メタモルフォーゼン」との組み合わせの物。ここで聴かれる「ペレアス」の演奏には全く恐れいってしまう。バルビローリは当時とマーラーを初めとして比較的マイナーな難曲を多く採りあげているのが特徴だが、恐らく他の演奏が実施されて無い、LPが無い。またはLPがあってもあえて聴かないではないのではという感じがして、純粋に楽譜だけからだけのイマジネーションで指揮をしていたと勝手に想像する。
    そうしたこともあって彼の解釈は今の流行からすると特異な部分も多々あるが、そこが彼の演奏の持ち味かもしれない。

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     2011/10/29

    なんて言っても音が美しい!!神秘的ですらある位の透明感です。

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     2011/09/26

    バルビローリのワーグナーが良いと感じたのは死の前年に録音されたマイスタージンガー第1幕の前奏曲を聴いた時からです。R.Straussの英雄の生涯を録音したついでに?ロンドン饗と録音したものです。評論家の藤野竣介氏が「壮麗無比、腰が抜けるほどの題名だと思う」との一言ですぐ探しまわったら、時同じして「20正規の大指揮者」シリーズでのバルビローり特集の冒頭に入っています。むむ、、、、おそるべしバルビ!!完全に彼の音楽になったワーグナーです。
    これは遡ること10年前の1959前後のステレオ録音
    購入お勧めまします!!

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     2011/07/17

    1957年Pyeレーベル最初のステレオ録音であるが、楽器の定位が最後まで定まらずそこは残念。しかしこの巨人はバルビローリファンならば必須の1枚だと思う。特に3楽章中間の「さすらう若人の歌」の弦の調べは何と表現したら良いのだろう?こんなに暖かく切ない弦楽の音色は聴いたことがない。4楽章での迫力も充分である。

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     2011/07/17

    私が持っているのは、シェヘラザード、1812年夫々別の曲との組み合わせ。しかしながら夫々素晴らしいのでコメントさせて下さい。
    ムーティの指揮ではオーマンディの時とはまた違った響きのフィラデアルフィア管弦楽団。流麗さは後退したかも知れないが迫力がプラスしている。聴いた後に「良かったなー」と思わず声を上げそうであり、ムーティもオケも大健闘している。

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     2011/07/16

    バルビローリは「英雄の生涯」をこの録音と同じ’69年9月にEMIにセッション録音しているが、このLIVE録音の方がテンポも早く引き締まった感じがする。演奏は人間的な含蓄に富み感動的だ。

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     2011/07/09

    日本人はとかくベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、マーラーなんかのドイツ物を好み、こうした曲を殆ど振らないプレビンは日本での人気が今一だと感じているが、プロコキエフ、チャイコフスー、ラフマニノフ等のロシア物、ホルスト、Rボーンウィリアムス、ウォルトン等のイギリス物、ガーシュイン、バーバー等のアメリカ物を振らせたら天下一品である。
    このBOXはプレビンと一時代を築いたロンドン交響楽団との魅力を充分体験できると思う。
    またリマスタリングも上手くいっており音質にも不満はない。

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     2011/06/15

    比較的最近のリマスターのお陰だろうか?素晴らしく音が良い、LPで感動したあの演奏が更に磨きをかけて迫って来る。曲にもよるだろうが、ジュリーニが振るCSOは格別弦に説得力があり、金管とのバランスが良いと痛感する。特にBrahms No.4、Mahler No.1には深く感動した、否、し直した。

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     2011/06/15

    エルガーの1番、2番はバルビローリで入った。その後他の指揮者の演奏も聴いたが、エルガーの音楽に共感し、心底惚れ込んでると想われる演奏は見つからない。
    この演奏スタイルはバルビローリのマーラーの解釈にも通じている感じが非常にした。

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     2011/06/14

    噂にたがわず唖然とするほど素晴らしい大地の歌だった。ルイス、フェリアーの両歌手、ハレ管も大健闘している。そして何よりバルビローリの読みの深い解釈には心を打たれた。BBCやBPOのアーカイブ辺りにステレオの音の良い録音が残っていないのだろうか?希望は捨てないで待ち続けたい、あの凄演のブル8の様に。

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     2011/06/05

    コメント1:

    海ものとも山のものとも思えたが高かったかが、ついに買ってしまった。
    勿論目当ては有名であるMahler Sym.No1/Nypとのライブ10.jan.1959 カーネギーホール。これは全米に流された演奏で、会場にはアルマ・マーラーも聴きに来ていた。
    演奏は緩急つけた素晴らしい内容でNYPもかつてのボスの指揮に懸命に答えている。
    他の物のコメントは今後。。。。
    録音は★3つです、★5つは、演奏に喜んで捧げたい。

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     2011/05/27

    このディスクが再発される事を心より喜びたい。
    内容はファンタジーの世界満面であり、音楽を聴く喜びにあふれます。

    ヨハンシュトラウスが夢見た世界はこうだったのでは?

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