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アマデウス さんのレビュー一覧 

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     2018/03/17

    グールドの生演奏のゴールドベルク変奏曲を聴いた人は幸せ者です。羨ましい。CBSのデビュー盤と基本的には同じだが、所々変えて演奏している。しかし、第13変奏の伴奏の旋律を浮き上がらすのは、あまりいいとは思わない。終番の盛り上りはライヴならではだ。モーツァルトもなかなかの名演だ。レギュラー盤よりもよいのでは?しかしこの曲の第一楽章の終わりのたららったたーらは止めてほしい。わたしは省略して弾く。シエーンベルクはわからない。最近、超古いライヴソースに咳払いや雑音がないが、デジタル処理で消せるのか?不思議だ。グールドファン必聴盤。

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     2018/03/17

    アマデウスで有名になったサリエリ。どんなピアノ協奏曲かと思って買って聴いたが、モーツァルトと比較すること自体意味がない。買うのは止めたほうがよい。がっかりさせられる。

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     2018/03/14

    グールドの新録のゴルドベルクのブルースペックCDと、演奏風景のDVDが2枚で2500円と買い得なので買った。ブルースペックCDは新しい規格かと思ったが、通常のCDプレーヤで聴ける。穴の精度が上がったらしい。音は、最近買ったアナログ音源のCDと似ている。アナログ音源かディジタル音源かの表示はない。SACDハイブリットよりも聴きやすい。しかし、期待外れだったのは、肝心のDVDだ。20年位前に買うたLDの映像はちゃんと音と映像が合っているのに、今回のDVDは全然合っていない。指先と音も合っていないし、グールド特有の口元や、仕草も全然合っていない。違和感があり、見れなかった。なおせるなら速攻でなおして貰いたい。残念だ。あと、一枚目のブルースペックCDの音が良いだけに、音の悪さも気になった。やはり、一番音がいいのは、マスターサウンドのレコードだ。段違いによい。最近発売されたアナログ音源からのレコードもマスターサウンドに肉薄する。LPプレイヤーをお持ちなら、躊躇せずにレコードを買うべきだ。ついでに申すと、ハイドンの2枚組みのマスターサウンドが隠れた名盤だ。レコードはドイツプレスが最高で、日本プレスは落ちると信じきっとる古い日本のオーディオマニア(曲を聴かずに音だけ聴ける器用な人)にドイツプレスと聴き比べてほしい。しかし、ソニーさんは高度な技術をお持ちだのに、もっとソースを選んで欲しかった。松田聖子は並盤でじゅうぶん。しかし、同じ録音のCDが5種類、LD、DVDが1枚づつ、日本盤のLP並み盤、マスターサウンド盤、米国CBS盤があります。合計10種類デス。無駄でした。さすがに25万円のクリスタルガラスのCDは買えませんでしたが・・・

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     2018/01/21

    ヴェルレ女史のクラヴサンのレコードは、大クープランが人気があり、中古市場でも、高値で取引されている。さて、女史のバッハだが、トッカータはなかなか好演だ。しかし、このゴルトベルクは疑問だ。主題をここまで変形してもよいのか?私はこの演奏は賛成出来ない。いっきに嫌いになった。

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     2017/09/17

    グレングールドは、衝撃のピアニストと言われている。わたしもグールドにはまった一人だ。若い頃は、このデヒュー盤(擬似ステレオの日本盤)
    )を毎日のように聴いた。その後、オリジナルのモノラル盤(米CBS盤)を手に入れ、モノラルの力強さに驚いた。今回SONYから、グールドのデヒュー盤の録音セッションの全マスターテープが出るというので驚いた。レコード収集人たちは、マスターテープは劣化するから、オリジナルのレコードしか、オリジナルな音ではないと信じている。しかし、今回のマスターテープからデジタル化したCDの音は、十分にみずみずしい。グールドと録音技術者の会話も入っていて、62年前の伝説のレコードが出来上がる録音スタジオにタイムスリップしたような錯覚に陥る。グールドのファンには、是非体験してもらいたい。CD1からCD5まで一気に聴いてしまった。そのあと完成したCDとLPレコードを聴いたが、制作の苦労を体験した後だけに、感ひとしおだ。当たり前だが、LPの音もCDと同じだ。ただ、米CBSのオリジナルのLPを出してきて聴くと、何故かオリジナルよりもピアノの響きがやや分厚い気がした。ただ、A面に第16変奏まで入れたのは何故だろう。オリジナル盤と同じように、第16変奏は後半の頭の曲だから、B面の始めに持っていくべきだ。分厚い解説書が大変立派だが、英語、ドイツ語、フランス語しかない。日本はまだクラシック大国とは認めてもらえないのか?それが残念だ。4割引の8600円は超お買い得だ。

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