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ナムリ さんのレビュー一覧 

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     2021/07/11

    各章とも語り手の主観により物語が変わっていき、真実と妄想が入り乱れる様は好き嫌いに分かれるところだろう。残念ながら終わり方が好みではなかったが、それすらも結局は語り手の一方的な妄想の産物でしかない気がしてしまうし、そうでなけば陳腐すぎる。

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     2021/07/11

    ストーリーは突っ込み所が多い変な話だけど、少女漫画的なノリでどこか憎めないし、監督の岩井俊二さんは本当に奇麗な映像を撮る人だと思う。主演2人の幼さ故の美しさがひしひしと伝わってくるのは流石。

    その中でも特に蒼井優の魅力が飛びぬけており、彼女の柔らかい演技は本当に素敵で新鮮だった。お気に入りは蒼井優がお父さんとデートするシーンで、こんな娘がいたら幸せだろうな…となんか親父目線で見てしまった程。

    ラストのバレーシーンや劇中音楽も中々良くて個人的には結構楽しめました

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     2021/07/11

    面白い!主人公の成長に加え恋愛や友情、家族愛等ベタな展開がありつつも予想通りの盛り上がりをみせる2巻。個人的に女子部員の谷口さんが非常に好み。
    相変わらず試合で走る描写はあっさりしてるけど、実際走っても一瞬だからいいのかと思うようになった。3巻読むのが楽しみでしょうがない。

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     2021/07/11

    幼馴染で天才ランナーの連。その連に憧れながらひたむきに努力を続ける主人公の新二。この2人が高校で陸上部に入り4継(400mリレー)に挑む姿が描かれるという、王道ストーリーならではの安心感もある青春小説。
    とにかく爽やかな内容で読みやすい。ただ、メインとなるリレーシーンの描写がちょっとあっさりし過ぎじゃないだろうか。とはいえ後半で死ぬほど盛り上がる予感アリ。ってことで2、3巻に期待っ!

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     2021/07/11

    久しぶりに本を読んで胸が熱くなった。今までの試合があっさりしてた分、今回はどの試合も心に残るものばかりだった。試合の場面では主人公と同じ緊張感を味わい、結果に一喜一憂してしまう。ただ走るという行為がこんなにも尊いのだ。本屋大賞受賞も納得の、青春小説の金字塔でしょう。

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     2021/07/11

    JAY-ZやKANYE WESTが大絶賛!なんて触れ込みはいい加減うんざりだけど、2006年洋モノで一番気に入った新人がこのLupe Fiasco。ギャングスタでない彼のリリック、滑らかなフロウが実に心地良い。件のJAY-Z参加曲こそあんまりだったけど、全体的に良く出来たアルバムなのでお勧め。

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     2021/07/11

    ストーリー自体は特に捻りも無くベタではあるけども、評判に違わぬ出来には一先ず満足。松雪泰子の役どころも良かったけど、それ以上に蒼井優の瑞々しい存在感が素晴らしく、「花とアリス」同様、彼女のダンスシーンは圧巻の一言。まさかのキャスティングとなった南海キャンディーズのしずちゃんに関しては、上手い使い方ではあったけど元来器用なタイプでは無いからなぁ。演技の拙さと必要以上の存在感は個人的にちょっと苦手。それでも年齢、性別問わず楽しめる映画ではあります。

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     2021/07/11

    UBG勢との絡みは2曲のみだが共にゴリ押しなトラックとRAPが同クルーらしい良曲。D-Originu、SUBZERO等のトラックも押し並べて質が高くKM-MARKITとの愛称も抜群で、デビューアルバムとしては十分過ぎる出来だろう。全体的にUBGらしさが薄く聞きやすい構成にも好感が持てる。

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     2021/07/11

    出版業界やミステリー作家を強烈に皮肉った内容が痛快な短編集。正直言って下らないが、実は本質を突いてそうで怖い。また各話とも最後はキレイに落としてくれるのも流石の一言。通勤時にさらっと読むぐらいが丁度良く、あんまりなタイトルも納得の1冊。

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     2021/07/11

    仕事人間を主人公にした漫画だけど、ただ仕事の話だけでなく時々垣間見える人間臭い感じが面白い。この巻で、主人公が長年付き合っていた彼氏と別れるシーンがあるんだけど、その時に彼氏が言う「ヒロ見てると、出来ない自分がダメに見えて仕方がないんだよ」という言葉は駄目な名言。

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     2021/07/11

    本書は最初から犯人が分かっている、いわゆる倒錯ミステリ。こういう作品にありがちな、トリックを見破られて御終いになるだけじゃないところが良かった。ただ探偵役となる天才肌の女の子と、同じく天才的に頭がきれる主人公があまりにも浮世離れしてると言うかリアリティーに欠けるのが気になる。ある意味デスノート的。人物描写には物足りなさが残るけど、ミステリーとしては無難に楽しめました。

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     2021/07/11

    著名なプロデューサー陣の豪華な音とTERIYAKI MC陣との相性が悪く、どうにも名前負けしている感は否めない。ただこのアルバムは聞き込んでいくことで味がでてくるのも確かで、3曲目のシングル「HeartBreaker」、続く「Celebrity Death Match」そしてネプチューンズ、ファレルとの「超LARGE」辺りは個人的にツボである。ただその後はどうしても中ダルミしてしまい、焦点が定まらない中途半端な作品となってしまっているのが難点。

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     2021/07/11

    M.O.S.A.D.のアルバムではアンダーグラウンドならではのロウなビートが目立ったが、この作品はKalassy Nikoffがサビを歌うリードシングル「Let Me Know Ya...」を聴けば分かるようにかなり派手で聴きやすい、いわばメジャー仕様の作品となっている

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     2021/07/11

    原作からコミカルな要素を取り除いた本作は、なんと言っても全体を漂う“どんよりと暗い”雰囲気に戸惑う事請け合い。また2時間に全てを盛り込みましたと言わんばかりの展開には、説明不足と思われる場面が多く、原作を知らない人を置いてきぼりにしているのでは?という当然の懸念を抱かせる。

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     2021/07/11

    作者名もタイトルも変てこな本作が、第41回文藝賞を受賞し、芥川賞候補にも挙がって、映画化も決定というのは快挙でしょう。このタイトルからは色々想像してしまうけど特にえげつない内容でも無く、至って普通の恋愛小説。ただタイトルが強烈なだけに、それに相反しているかのように淡々とし過ぎな内容にはいま一つ盛り上がりきれなかった。

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